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令和5年度の学校の様子

3月1日:お別れ集会

 本日3月1日は遠足でした。まずは、体育館にて「お別れ集会」をしました。1年生から2年生、3年生、4年生、5年生と順番に、6年生への感謝の気持ちを、言葉や歌、ダンスや手紙などで伝えました。

 6年生は、とてもうれしそうでした。

 そして6年生は、在校生に感謝の気持ちを言葉で伝え、最後は1年生から5年生を順にまわり、1人1人に手紙を渡していきました。手紙を渡す際に、在校生に言葉かけもしていました。

 最後は、私たち教職員にも1人1人に手紙を渡してくれました。

 そして、最後の最後は、在校生から6年生への寄せ書きを渡して会は終了しました。

 小さい学校ならではの、家族的な「お別れ集会」となりました。

 

 

 

書道(6年生)

 6年生の毛筆書道の授業に出くわしました。

 2月28日というこの時期ですので、「感謝の気持ちを色紙に書こう。」というめあてで、それぞれが、1文字ずつ漢字を選んで、感謝の気持ちを表現するという授業でした。

 

図工の作品(1年生版画)その2

1月25日のHPにて、1年生の鬼の版画を見て、その表現力にびっくりしたことを掲載しました。

 実はその後すぐに、その鬼の版画には、色が付いたのです。HPで紹介しなければと思っていましたが、今日になりました。

 モノクロの鬼もいいですがすが、色の付いた鬼もいいですよね。もしよければ、1月25日のモノクロの鬼と比べてみてくださいにっこり

 

モチモチの木(3年生)

 モチモチの木の授業については、先日、このHPで紹介しました。2月28日、3年生の教室に行くと、国語:モチモチの木の勉強のような、図工の版画のような、不思議な風景に出会いました。

 学級担任に聞きますと、モチモチの木の世界は、版画で表現しやすいのではないかということで、国語と図工を合体した学習を実施することにしたのだそうです。

 学級担任の言葉どおり、モチモチの木の世界観が、子供たちの創意工夫で、版画を通して、しっかり表現されていました。

 

 

お別れ集会の練習(2年生)

2月28日(水)、2年生教室に行きますと、お別れ集会の出し物の練習をしていました。

3月1日の遠足のお別れ集会で、なんと、スピッツさんの「チェリー」を歌うのだそうですにっこり

 

『君を忘れない 曲がりくねった道を行く

産まれたての太陽と 夢を語る黄色い砂

二度と戻れない くすぐり合って転げた日

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が君を待ってる・・・・・』

 

*改めて、この歌詞を読みますと、言葉選びのセンス、言葉と言葉の組み合わせの化学反応、すごい歌詞だなあと思います。