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令和5年度の学校の様子

3.11防災教室(5年生)

 5年生が、東日本大震災が発生した3月11日に防災教室を実施しました。授業の導入で、学級担任が、東日本大震災時の津波の動画を見せました。5年生は、船や車、家が津波で流れている様子に驚きの表情をしていました。

 その後、私の方で防災士として、南海トラフ地震について話をしました。

 今年度、私は校長として防災士として、上学年(4年生~6年生)で南海トラフの話をしました。この教育活動(防災教育)については、今後も視点を変え内容を変え、実施していきたいと考えています。

家庭科(6年生)

 6年生は家庭科で、「生活でエネルギーの使い方を考えよう」という題材で学習を進めていました。

 ・車の排気ガスが大気汚染をひきおこす。

 ・プラスチックゴミが増えて海を汚す。

 ・洗剤の使いすぎが、河川の汚染につながる。

 ・水や電気のむだづかいがエネルギーのむだになる。

などなど、大事な学習をしていました。グループで話し合う場面もあり、子供たちは、自分の考えをしっかりと発表していました。

初雪のふる日(4年生)

 4年生は、国語:初雪のふる日の3時間目を実施していました。中心人物の動作に着目して、小さな女の子の人物像に迫っていました。

 例えば、「目を真ん丸」➡好奇心、「両手をポケット」➡少しやんちゃ、「目をぱちぱち」➡おどろきやすい という想像力を働かせての迫り方です。

 子供たちが、一生懸命に考えている姿が印象的でした。

モチモチの木(3年生、その2)

 3年生の「モチモチの木」の授業実践について、先週紹介しました。

 国語と図工を合体した授業ですが、先週までは白黒版画の状態でしたが、色が付いていました。紹介します。

はことはこをくみあわせて(図工:1年生)

 1年生は、図工で「はことはこをくみあわせて」の学習を実施していました。

 子供たちは、はこの組み合わせや付け方を工夫して、これから制作活動に入ります。先生から、セロテープでできる両面テープの作り方等を教えてもらい、うれしそうな顔をしていました。

 制作活動が大好きな1年生、今度はどんな作品をつくるのでしょうか。