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令和6年度

プールでの学習

 今日は、午前中全ての学年で、プールでの学習が実施されました。どの学年の子供も気持ちよさそうに、学習に励んでいました。週の初めに水を入れますので、月曜日の水温が一番低くなっています。

 話は変わり、高知県で小学生が授業中溺れ、死亡するという事故が起きました。お亡くなりになった小学生には、心よりお悔やみ申し上げます。本校でも、そのような事故が起きないように、本日の職員朝会において、職員全員で、プール学習を進めるにあたって、再度の共通理解をしたところでした。

 さて、プールでの学習も残すところ、来週までとなりました。(ということは、あと2週間で夏休みですね。)子供たちには、最後まで、プールでの学習を楽しんでほしいと思います。そして、「最終学年6年生では、泳力をしっかり身に付けてほしい」と思います。

*写真は、1.2枚目が1.2年生。3.4.5枚目が5.6年生。そして、最後の写真は「授業で使用する道具や用具等」です。

 

六月灯(ろっがっとう)とは?

 先日のPTA懇親会で、六月灯(ろっがっとう)の事が話題になりました。本校HP「梶山事典」からの抜粋ですが、記載します。

 

ろ:六月灯(ろっがっとう)

 六月灯(ろっがっとう)は、旧薩摩藩領の夏の風物詩。薩摩藩19代藩主・島津光久が、鹿児島市城山にある上山寺(じょうざんじ)観音堂が完成した時、灯籠を送ったそうです。これにならって家臣(かしん)や領民(りょうみん)も灯籠を送ったことに始まるといわれています。旧暦の6月(現在の7月)といえば梅雨が明けて夏の盛りです。牛馬の病気が大流行したり、田畑に病害虫が発生したりする季節でもあります。農民たちは毎晩夜明かしの灯(ひ)をつけて無病息災・五穀豊穣を祈ったそうです。

 この農民たちの行事が洗練され、薩摩藩の風物詩として定着したと考えられているそうです。現在の六月灯は、奉納踊りや花火大会等も行われています。梶山小の子供たちも灯篭を奉納していますが、テレビやまんがの主人公やスイカやクワガタムシなどの夏の作物の絵など、個性豊かに描かれています。

朝ボラ(1.2年生)

 今日も、朝の安全指導が終わって、学級園等の方をみますと、たくさんの子供たちが、植物のお世話をしていました。

 1.2年生の方に行きますと、「先生、アサガオがたくさん咲いています」「ぼくのアサガオは大きいです」「私のアサガオも大きいです」「先生、ぼくのミニトマトが黄色くなっています」・・・などなど、1.2年生の子供たちが、たくさん話しかけてくれました。

 朝ボラをしている子供たちは、植物の成長がうれしくてたまらない様子でした。

プールでの学習(1.2年生)

今日は、1.2.5.6年生が、プールでの学習をしていました。

*下の写真は、1.2年生の学習の様子です。

「すなおな心」をもって、先生たちの指示に従って、一生懸命学んでいますので、上達も早いように感じます。

来週も、初めの方は天気がよさそうですね!全校児童、プールでの学習もがんばってほしいです。

家庭科(6年生)

 6年生が家庭科の授業をしていました。「環境を考えながら、涼しく快適に過ごす工夫を話し合おう」という学習です。

 現代社会では、涼しさを求めて、室内の気温や湿度を空調機器で調節しています。しかし、冷房を使うには、多くのエネルギー資源が必要になってきます。そこで、「持続可能なエコ生活」という課題が浮かび上がってきます。その課題についても、しっかり学習していました。