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令和6年度

引き続き、水難事故・交通事故に十分気を付けましょう!(学校だより№8の内容と同じです)

 夏休みもいよいよ、あと1週間となりました。子供たちは元気に過ごしているでしょうか。今年の夏休みも暑い日が続きました。私たち教職員は、「子供たちは、暑さ対策をしているだろうか」「子供たちは、規則正しい生活を送っているだろうか」などと心配しながら過ごしています。

 今年の夏も、川や海で遊んでいて深みで溺れ死亡するという事故が起こりました。子供たちには、川や用水路には近づかないこと、海やプールでは安全に過ごすこと等の指導は行っていますが、最後まで心配しています。合わせて、交通安全(横断歩道の渡り方、飛び出し、自転車等)についても、気を付けましょう。

 8月26日(月)の始業式には、みんな元気に登校してくれるといいなあと思っています。各家庭でも引き続き、水難事故・交通事故等についても話をしていただけるとありがたいです。(以上、学校だより№8の内容と同じです) 

夏休みならではの学習(学校だより№8の内容と同じです)

 「今から79年前まで、日本はアメリカや中国等の国々と戦争をしていました。1945年8月6日広島に、8月9日長崎に原子爆弾が落とされ、何十万人という人が亡くなり、8月15日に戦争は終わりました。」という話を、1学期の終業式でしました。

 夏休み中に、テレビや新聞等で戦争特集がたくさんありました。8月7日の宮崎日日新聞には、(9歳の時、8月6日の広島の原爆で崩れた家に火の手が迫る中、がれきに挟まれた母親と2歳上の姉を残して逃げなくてはならなかった)88歳の被爆者の記事がありました。その方は、「最近は、8月6日等が何の日か分からない子供が増えています。戦争についても、日本人としてしっかり学んでほしいと思います。」と言われていました。

 私は、日本でも戦争があったという事を忘れない事が大事なのではないかと思っています。ご家庭でも、戦争についての話をしていただく機会があったのではないでしょうか。(以上、学校だより№8の内容と同じです)

恵みの雨

県内では、昨夜から本日にかけて、雨が降っています。

植物たちにとっても、よきタイミングでの恵みの雨だと思います。

元気を取り戻した植物たちも、たくさんいるのではないかと思います。

学校園や学級園等で育てている植物は、全て学習する上で必要な植物ばかりです。

植物の生長を通して、子供たちは、多くを学びます。

給食について考える

 以下の文章は、私が学級担任をしていた時に、夏休みの登校日に保護者から頂いたメモ抜粋です。

 『夏休みを迎えるたびに、「給食は、なんてありがたいんだ」と思います。給食は毎日、栄養バランスが熟慮されており、かなり手間暇をかけて作られています。本当にありがたいです。』

 夏休みだからこそ、普段の給食のありがたさを感じる事ができそうですね。

 ※写真は、7月12日の給食です。夏野菜のカレー(麦ごはん)とフルーツあんにんです。

 

地域の方々に感謝

 7月12日に、地域の方から子供達が登下校で使用する歩道に草が茂っていていて、危ないのではというお電話を頂きました。早速、県土木事務所に電話をしましたが、計画的に早めに対応しますとの回答でした。

 それから数時間後、同じ方から電話がありました。地域の方が草刈りをしてくださったという報告でした。本当に有難い話です。


 先日の梶山盆祭りでは、草刈りをしてくださった方とお会いする事ができました。。「ありがとうございます」のお礼を、直接お伝えする事ができてよかったです。地域の方々に感謝です。