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令和6年度

読書(2年生)

 図書室に行きますと、2年生が図書室で静かに読書をしていました。選本されている本を見ますと、本当にそれぞれですね。本の世界に入り込んでいるのだろうなあと思わせる子供たちも何人もいます。

 また、図書室では、図書委員会が年間をとおして、色々な企画運営をしています。そのようすは、前面の黒板に示してあります。

 子供たちには、引き続き、たくさんの本の世界にふれてほしいと思います。

リコーダー(3年生)

 音楽室に行きますと、3年生が授業をしていました。リコーダーの練習を一生懸命にしていました。きれいな音色を出すにはどうすればいいのかを目標に、練習が進んでいました。

 リコーダーの学習は、3年生から始まります。毎年音楽の時間、リコーダーの練習をし、卒業段階ではかなりの曲がふけるようになります。

 日本の小学校では、リコーダーと鍵盤ハーモニカが2大楽器として、ずーっとずーっと存在感を示しています。

図工作品(2年生)

 本校の図工の作品は、レベルが高いなあと思っています。2年生廊下に「みんなでワイワイ紙けん」の作品が展示してありました。

 要するに、「紙のけんだま」の作品ですが、どの作品も素晴らしいできだと思います。

 

 

 

花壇の花

 先日植えた、各花壇の花が、どんどん成長しています。

 「梶山小学校はきれいな学校ですね。」と言われることがあります。子供たちが掃除を一生懸命がんばっていること、校舎内外の設備等を整備していただいていること、花等の環境が整っていること等々がその理由だと思っています。

 今日も、朝早くから、自分の学級の花壇の手入れをしている子供が何人もいました。

バケツ稲(5年生)

 先日、体育館前のスペースに、粘土土の入ったバケツ4個と稲が置いてありました。先日5年生が、地域で田植えをしたことをお伝えしましたが、並行して、バケツ稲も育てるようです。

 日本人とお米は切り離せません。最近、お米の素晴らしさについて更なる見直しもされているように思います。5年生は、今年度、体験をとおして、お米のことをしっかり学ぶことだろうと思います。