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令和7年度

花壇整備

梶山小でもいよいよ春のはなづくりを始めます。本日は、学級園の花壇整備を全校で行いました。

子供たちも先生たちも、みんなでいっしょうけんめいにがんばりました。

家庭科の授業(5年生)

5年生が家庭科の授業をしていました。

いよいよ、「ごはんとおみそ汁」づくりに挑戦します。そのための、打ち合わせの意味合いもある授業でした。

私もこれまでに、子供たちが作った「ごはんとおみそ汁」を何回かいただいたことがありますが、おいしいです。子供たちがレシピにそってきちんと作っていることもその理由ですが、やっぱり食材が優れているのだとも思います。

宮崎の食材はおいしいですにっこり

たのしい あき いっぱい(1年生)

1年生が「たのしい あき いっぱい」というテーマで、研究授業を行いました。

「たのしい あき いっぱい」は、21時間をかけて行う単元で、この授業は14時間目の授業でした。

この時間は、集めた葉や木の実でおもちゃづくりを楽しんでいました。

7人の子供たちが、ものづくりに集中していて、とてもすばらしい光景だと思いながら見ていました。

味覚の授業(5年生)

梶山小で「味覚の授業」が実施されました。「みやざきの食と農を考える県民会議」という会議があり、宮崎県が小学生を対象に食育活動をしています。今回は、事務局の方1名と講師1名に来ていただきました。

味の基本は5味は、「塩味、酸味、苦味、甘味、あまみ」だったと思いますが、その5味について5年生児童は、色々な食材から確かめていました。

最終的には、子供たちが、「みやざきの食と農の豊かさ」について考えられるようになるといいなと思います。

教育実習の先生の授業(5年生)

教育実習の先生の研究授業が実施されました。5年生で道徳の授業をされました。

「家族の大切さ」について考える授業でしたが、5年生の子供たちが、実習の先生の話にひき込まれているのがよく分かりました。

先生は、梶山小で教育実習ができたことに深く感謝されていました。私たち教職員や子供たちも、先生に多くを学ぶことができました。

3週間、本当にありがとうございました。