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令和5年度の学校の様子

友だちとの団らん(5年生家庭科)

 3月14日、5年生が家庭科で白玉だんごづくりをしました。「いっしょにほっとタイム」という学習で、めあては、「白玉だんごを作ってお茶と一緒に、友達と団らんをしよう」でした。

 子供たちの、白玉だんごづくりは、指を巧みに使って実に細やかでした。

 友達との楽しい団らんができました。

3月14日朝のボランティア活動

 3月ですが、最近は、まだまだ寒い日が続きます。そんな中、子供たちの朝のボランティア活動は続いています。

 今日は、学級園の草取りをしている児童にカメラを向けてみました。梶山小は、年間を通して学級園の花がきれいな学校です。このボランティアも含め、学級園の整備がきちんとされているからだと思います。

 運動場のサクラにも注目しています。昨年は開花が早かった記憶がありますが、今年のサクラの開花も、もう少しだと楽しみにしています。

体育の授業(6年生)

 6年生がサッカーの授業をしていました。5時間目でしたので、だいぶ気温も上がり、学級員全員が運動場を走り回っていました。

 1年間の授業のある日を210日としますと、6年生は、6年間で1300日近く梶山小で学校生活を過ごしたわけです。

 授業日はあと、7日しかありません。最近の6年生の様子を見ていますと、1日1日いや1時間1時間を大事に過ごしているように見えます。

 

生活科(1年生)

 1年生が生活科、「マーティン先生と英語で遊ぼう」というテーマで授業をしていました。1年生は、本物の英語にふれてとてもうれしそうでした。

 また、マーティン先生は、ウクレレを授業に取り入れて、テンポよく学習を進められるので、子供たちは、楽しみながら英語にふれることができます。

「かぶってへんしん」(2年生)その2

 2月20日に、2年生が、図工「かぶってへんしん」という題材で、ダイナミックな制作活動をしていることを伝えました。

 2年生教室の廊下側掲示板を見ますと、すばらしい「おめんやぼうし」が完成していました。

 やっぱり、子供ってすごいですよね。

3.11防災教室(5年生)

 5年生が、東日本大震災が発生した3月11日に防災教室を実施しました。授業の導入で、学級担任が、東日本大震災時の津波の動画を見せました。5年生は、船や車、家が津波で流れている様子に驚きの表情をしていました。

 その後、私の方で防災士として、南海トラフ地震について話をしました。

 今年度、私は校長として防災士として、上学年(4年生~6年生)で南海トラフの話をしました。この教育活動(防災教育)については、今後も視点を変え内容を変え、実施していきたいと考えています。

家庭科(6年生)

 6年生は家庭科で、「生活でエネルギーの使い方を考えよう」という題材で学習を進めていました。

 ・車の排気ガスが大気汚染をひきおこす。

 ・プラスチックゴミが増えて海を汚す。

 ・洗剤の使いすぎが、河川の汚染につながる。

 ・水や電気のむだづかいがエネルギーのむだになる。

などなど、大事な学習をしていました。グループで話し合う場面もあり、子供たちは、自分の考えをしっかりと発表していました。

初雪のふる日(4年生)

 4年生は、国語:初雪のふる日の3時間目を実施していました。中心人物の動作に着目して、小さな女の子の人物像に迫っていました。

 例えば、「目を真ん丸」➡好奇心、「両手をポケット」➡少しやんちゃ、「目をぱちぱち」➡おどろきやすい という想像力を働かせての迫り方です。

 子供たちが、一生懸命に考えている姿が印象的でした。

モチモチの木(3年生、その2)

 3年生の「モチモチの木」の授業実践について、先週紹介しました。

 国語と図工を合体した授業ですが、先週までは白黒版画の状態でしたが、色が付いていました。紹介します。

はことはこをくみあわせて(図工:1年生)

 1年生は、図工で「はことはこをくみあわせて」の学習を実施していました。

 子供たちは、はこの組み合わせや付け方を工夫して、これから制作活動に入ります。先生から、セロテープでできる両面テープの作り方等を教えてもらい、うれしそうな顔をしていました。

 制作活動が大好きな1年生、今度はどんな作品をつくるのでしょうか。