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令和5年度の学校の様子

防災について考えよう(6年生)

 本日私は、6年生で「防災について考えよう」というテーマで授業をしました。

 何年先になるかは分かりませんが、必ず「南海トラフ地震」は、来ると思います。

 本県における最大津波高は約17m、最短津波到達時間は14分と言われています。(宮崎県作成のパンフレットによる)

 先日、4年生から依頼があり同内容で授業をしまして、6年生にも伝えたいと思い、授業をさせてもらいました。来週は、5年生でも実施します。

 せっかく防災士として活動していますので、今後もテーマや視点を少しずつ変えながら、上学年を中心に「南海トラフ地震」を伝えていきたいです。

3月6日の6年生

 今日は3月6日です。先程6年生教室に行きましたが、英語の授業をしていました。英語の歌をとても上手に歌っていました。

 教室には、先日の「お別れ集会」で下級生からプレゼントされた寄せ書き等が掲示されていました。

 今から、私も、6年生に向けて授業をしてきます。

ひまわり保育園訪問(5年生)

 5年生が、総合的な学習の時間で、「福祉」をテーマに取り組んでいることは、このHPでも何回か紹介しました。

 3月4日、いよいよ5年生の子供たちが、ひまわり保育園にて、ミニ保育士として、園児たちと時間を過ごしました。

 子供たちは、事前に時間をかけ、園児を楽しませようと色々な企画を計画していました。ひまわり保育園の園児や先生方には、とても感謝していただきました。

 園児や子供たち、お互いにとってすてきな時間だったと思います。

焼き物教室(3.4年生)

 3月4日、三股町の紫麓窯(しろくがま)さんに学校に来ていただきました。そして、3.4年生で焼き物教室を実施していただきました。

 子供たちは、土をこねる感触を楽しんだり、お皿のデザインを考えたり、楽しい時間になったようです。

 子供たちはみんな、出来上がりを楽しみにしています。ぜひ、日々の生活の中で、自分でデザインした世界で1つのお皿を楽しんでほしいと思います。

3月1日:お別れ遠足

 本日3月1日は遠足でした。体育館で「お別れ集会」を行ったあと、今度は、上米公園を目指し歩いて向かいました。途中、梶山の大自然(田畑や川など)を通って、無事到着しました。帰りも歩きです。

 天候は、「くもり、気温14℃」という状況下にあり、何もせず子供たちを見ていた私は、寒かったです。しかし、目の前の子供たち(先生方も)は、芝生広場を走り回ったり、遊具で遊んだりで、半そでの子供たちもいましたが、「寒いです」と言う子供は、ほとんどいませんでした。

 私は、初めて上米公園の中まで入りましたが、とっても素晴らしい公園だと思いました。施設面(遊具やトイレ)・環境面(芝生の状態)・風景など、全てがです。

 すばらしい「お別れ集会」を終えて上米公園に向かい、お昼は、心のこもったおいしいお弁当をいただき、お気に入りのお菓子を食べ、友達と思う存分遊んだ子供たち、大満足な1日だったと思います。

3月1日:お別れ集会

 本日3月1日は遠足でした。まずは、体育館にて「お別れ集会」をしました。1年生から2年生、3年生、4年生、5年生と順番に、6年生への感謝の気持ちを、言葉や歌、ダンスや手紙などで伝えました。

 6年生は、とてもうれしそうでした。

 そして6年生は、在校生に感謝の気持ちを言葉で伝え、最後は1年生から5年生を順にまわり、1人1人に手紙を渡していきました。手紙を渡す際に、在校生に言葉かけもしていました。

 最後は、私たち教職員にも1人1人に手紙を渡してくれました。

 そして、最後の最後は、在校生から6年生への寄せ書きを渡して会は終了しました。

 小さい学校ならではの、家族的な「お別れ集会」となりました。

 

 

 

書道(6年生)

 6年生の毛筆書道の授業に出くわしました。

 2月28日というこの時期ですので、「感謝の気持ちを色紙に書こう。」というめあてで、それぞれが、1文字ずつ漢字を選んで、感謝の気持ちを表現するという授業でした。

 

図工の作品(1年生版画)その2

1月25日のHPにて、1年生の鬼の版画を見て、その表現力にびっくりしたことを掲載しました。

 実はその後すぐに、その鬼の版画には、色が付いたのです。HPで紹介しなければと思っていましたが、今日になりました。

 モノクロの鬼もいいですがすが、色の付いた鬼もいいですよね。もしよければ、1月25日のモノクロの鬼と比べてみてくださいにっこり

 

モチモチの木(3年生)

 モチモチの木の授業については、先日、このHPで紹介しました。2月28日、3年生の教室に行くと、国語:モチモチの木の勉強のような、図工の版画のような、不思議な風景に出会いました。

 学級担任に聞きますと、モチモチの木の世界は、版画で表現しやすいのではないかということで、国語と図工を合体した学習を実施することにしたのだそうです。

 学級担任の言葉どおり、モチモチの木の世界観が、子供たちの創意工夫で、版画を通して、しっかり表現されていました。

 

 

お別れ集会の練習(2年生)

2月28日(水)、2年生教室に行きますと、お別れ集会の出し物の練習をしていました。

3月1日の遠足のお別れ集会で、なんと、スピッツさんの「チェリー」を歌うのだそうですにっこり

 

『君を忘れない 曲がりくねった道を行く

産まれたての太陽と 夢を語る黄色い砂

二度と戻れない くすぐり合って転げた日

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が君を待ってる・・・・・』

 

*改めて、この歌詞を読みますと、言葉選びのセンス、言葉と言葉の組み合わせの化学反応、すごい歌詞だなあと思います。