令和７年度

4年生が算数の授業をしていました。

正方形や長方形の面積を計算した後、㎡（平方メートル）、㎠（平方センチメートル）をうまく使い分けて、答えを出していました。

4年生の授業の様子を見ていて、「算数は積み上げの教科だなあ」と改めて思いました。

4年生が、本日1校時、道徳「わたしたちの校歌」の授業をしていました。

ゲストティーチャーとして、地域の方が協力してくださいました。

地域の方には、梶山小の校歌について、貴重なお話をしていただきました。

本当にありがとうございました。

5年生の調理実習が行われました。

「ごはんとおみそ汁」の調理実習でした。本当に、とてもおいしく上手にできていました。「ごはんとおみそ汁」は料理の基本だと思いますので、子供たちには、自分一人でも作れるようになってほしいです。

今回の調理実習では、「長田米」が使われていました。本校の校長先生でもありました先生に講師をお願いし、今年はバケツ稲で「長田米」を育ててきました。昨年度は田で「長田米」を育てました。

校長先生には、いつも協力していただき、私たち教職員一同、そして子供たち、深く感謝しております。校長先生、いつもありがとうございます。

2年生の廊下に、図工作品や図工の実践写真が設置してありました。

本校では、理科、書写、家庭科、図工など、専門の先生が授業を実施されています。

小規模校で、ここまで多くの専科の授業が実施できていることは、子供たちにとって、とても幸せなことだと思っています。

梶山小は、令和５．６年度、NIE（新聞教育）の宮崎県指定校でした。

現在は、指定校ではありませんが、新聞を取り入れた授業等を機会を見つけて実践しています。

こども新聞は、子供たちがいつでも読めるように、毎日設置しています。

2年生が国語の授業をしていました。「せかい一の話」です。

今年度これまで、1年生を中心に授業に入っていただいていた石崎先生が、後期から2年生でも授業をしていただくことになりました。

石崎先生には、これまでも２年生の体育の授業などのサポートもしていただいていましたので、2年生の子供たちも、石崎先生と楽しく授業を行っていました。

先週の話になりますが、10月30日(木)に三股町音楽大会が三股中で実施されました。

梶山小学校は、３～６年生で参加しました。この2か月間、一生懸命にその練習に取り組んできました。

合唱も合奏も立派な発表ができ、皆さんからたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

今回、素晴らしい音楽発表ができたことを、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

写真は、三股中への出発時の様子です。

朝、２年生男子が、交通指導をしている私に話しかけてきました。

「校長先生、あの雲、魚の骨みたいです！」

本当にそうだと思って、写真を撮りました。

子供たちには、たくさん空を見てほしいと思います。

そういえば、教育実習の先生（梶山小卒業）も朝一緒に交通指導をされていますが、別日にその先生も、

「ぼくは、雲の動きをずっと見ているのが好きで、よく見ています！」

とおっしゃっていました。

明日は、いよいよ三股町音楽大会の日です。

今朝は、１．２年生や保護者・地域の方々に３～６年生の発表を見ていただくために、音楽集会を実施しました。

３～６年生の子供たち・そして先生方は、明日の音楽集会に向けて、２学期に入ってこれまで、一生懸命に練習をがんばってきました。

そして、３～６年生の子供たちは、今朝も素晴らしい歌と合奏を発表できました。発表後は、たくさんの拍手をいただくことができました。

保護者や地域の方々の感想は、「とても感動しました。」「朝からとてもすがすがしい気持ちになりました。いいものを見せていただきました。」「とっても上手にできていたと思います。」などなど、賞賛の感想ばかりでした。

明日がいよいよ本番です。明日もしっかりがんばってくれると思います

朝、空を見上げたら、きれいなひつじぐも（うろこぐもかな）。

くもを見ると、中学生の時、友人が「くもみたいに、いつも変化していける人になりたいよね！」という話を私にしてくれたことをいつも思い出します。

空をゆっくり鑑賞できる時間の余裕をもちたいものですよね

先ほど、計画通りに、１～５年生の子供たちが遠足から帰ってきました。

みんな、遠足がとても楽しかったようです。子供たちも先生方も笑顔いっぱいでした。

「今回の遠足でつくりあげたチームワーク」や「子供たちが身に付けた知識や経験」が月曜日からの学校生活にも生かされることだと思います。

最後になりましたが、遠足になくてはならないのが「お弁当」です。みんな、遠足の「お弁当」を楽しみにしていたことだと思います。

保護者のみなさま、お弁当作り、ありがとうございました！

今朝、１～５年生が、バス２台を貸し切り、宮崎市科学技術館に遠足に行きました。

朝から、全員の顔に「楽しみな気持ち」があふれていたような気がします。

６年生は、昨日から修学旅行に行っています。

６年生の保護者には、安心・安全メールで随時、報告と連絡をさせていただいているところです。

＊写真は、昨日朝の修学旅行集合の様子です（梶山小、宮村小、長田小の３校合同です）。

１．２年生が図書室で読書をしていました。

幼稚園や保育所やこども園になかなかない施設が図書室だと思います。

集中して、本の世界に入っている子供たちでした。

５年生が、ごはんとみそ汁の授業をしていました。

その事前学習として、ミニみそ汁をつくっていました。

みそしるは、だしのとりかた、みその分量など、難しい調理過程がいくつかあるように思います。

子供たちは、できたミニみそしるを大事そうに食していました。

「どうとくでつかうことば」というテーマで、2年生が道徳の授業をしていました。

道徳の授業をするうえで、教科書にはいろいろなことばの紹介がされていました。

先日紹介しましたが、4年生が、「わたしたちのまちに伝わるもの」について調べていました。

梶山橋について、3人が調べていました。その他にも、それぞれが興味のある「わたしたちのまちに伝わるもの」について、円になって集中して調べていました。

3年生が、消防署の方々の役割について学習していました。

ちょうど教室に行ったときは、「高速道路の事故にも消防車はかけつける」ということを学習していました。

3年生は、消防署の見学にも行っていますので、教科書の学習もよく理解できたのではないかと思います。

1年生教室に行きますと、ちょうど学級担任の先生が、10月24日(金)の遠足について話をされていました。

先生の話をみんな一生懸命に聞いていました。

1年生は、小学校初めての遠足ですので、ワクワクドキドキしながら、先生の話を聞いているのだろうと思いました。

10月22日(水)の5時間目に、6年生が修学旅行前のオリエンテーションをしていました。

最後の確認が主だったようですが、「修学旅行のしおり」にもたくさんの書き込みがしてあり、6年生の修学旅行に対するこれまでの取り組みがよく理解できました。

修学旅行は10月23日(木)～24日(金)の1泊2日、鹿児島県です。

5年生が英語の学習をしていました。ちょうど英語のテストが終わった時に教室に行きましたら、残りの時間を使って、英語のゲームをしていました。

英語のテストと申しましたが、小学校5.6年生で学習している外国語科（英語）は、国語や算数などと同じ教科の１つですので、国語や算数などと同じようにテストがあるわけです。

お昼のそうじの様子を、全教室、全場所をまわって見てみました。

誰１人、ふざけて掃除をしたり、話をしたりしている児童がいませんでした

私は、梶山小で２年半勤務していますが、先生方みなさんが、「梶山小の子供たちのそうじはすばらしい！」とおっしゃいます。

三股町内の他の先生方に聞きますと、町内、どの学校でも同じような状況だということです。

これから先も、このすばらしい伝統が続くといいなと思います。

本日6年生が、梶山地区内の地層見学をしました。理科専科の先生と学級担任が引率され、私も説明者として参加しました。

その場所は、６つに分かれた地層がきれいに見学できます。地層は、「どろ」「すな」「れき」「火山灰」でできていると教科書には書いてありますが、ここ三股では、「火山灰」や「どろ」でできた地層が多く、１つ１つの層が特徴的だと思います。

ちょうど、「アカホヤ火山灰」や「牛のすね火山灰」の層が見えていたので、その時代つまり縄文時代の話もたくさんしました。

「アカホヤ火山灰」や「牛のすね火山灰」を手のひらや指でさわった子供たちは、火山灰層が固いことを触角として感じていたようでした。

4年生教室に「話し合い活動コーナー」ができていました。

4年生が、学級活動での話し合をどのように進めているのかが、よくわかりました。

話し合いをすることで、学級や学校をどんどんいいものにしてほしいです

4年生が書写の授業をしていました。

びっくりしましたのは、姿勢のよさです。

姿勢がいいですので、書く字もしっかり書けていました。

4年生が、社会「わたしたちのまちに伝わるもの」の学習をしていました。

三股町の、「祭り」「建物」「自然」「食べ物」「行事」についてしっかり学んでいました。

3年生が、けんばんハーモニカの練習をしていました。

音楽大会のための練習ですが、日々上達しているのがよくわかりました。

2年生が国語「お手紙」の授業をしていました。主人公はがまくんとかえるくんです。

友情にあふれるものがたりです。２年生が、「お手紙」の世界にしっかり入り込んでいました。

先週の水曜日から金曜日まで、博多に出張で行っていました。校長会に参加したのですが、40年ぶりに再会できた大学時代の同級生がいたり、発表や講演の内容が素晴らしかったりで感動の出張でもありました。

分科会では、秋田、石川、東京、静岡、愛媛の校長先生が同じグループでした。その分科会もとても充実した会となりました。

今回、この校長会に参加して思ったことは、47都道府県、どこの校長先生も同じようなことを考えておられるということです。

「また、梶山小のためにしっかりがんばっていかなければならない」と思ったことでした。

出張のため、HPがしばらくお休みになっていました。

音楽大会の全体練習ができる段階になりました。

これからは、この全体練習をとおして、全体のレベルをどんどん上げながら、音楽大会当日を迎えることになるかと思います。

日常から、全校児童で遊んだり学んだりする機会の多い子供たちです。しっかりとしたチームワークで「梶山っ子」らしさを本番でも見せてほしいです。

４年生が、体育のハードルの授業をしていました。

本物のハードルには、まだ恐怖を感じる子供もいるかもしれません。

そこで４年生の今の発達段階では、小型の模擬ハードルが使われていました。

色々な工夫をしながら、先生たちは授業を行っています。

＊残念ながらこの写真では、色も白く小さいので、小型の模擬ハードルが認識できません。申し訳ございません。

５年生がつくった短歌が、教室に掲示してありました。

全ての短歌に目を通し、それぞれの短歌の場面を想像しました。

どの短歌の場面もすぐに想像することができました。

短歌や俳句は日本人の大事な文化だと思います。これからもたくさん挑戦してほしいです。

１年生が、図工をしていました。

「自分の頭にあることを、形に表せることの喜び」を感じているように思いました。

すてきな作品ができていました。

６年生のナップサックが展示してありました。

６年生も５年生同様、家庭科で一生懸命つくりました。

ミシンの使い方にもなれており、細かい部分まで大変丁寧によくできています

５年生のエプロンが展示してありました。

家庭科で一生懸命つくりました。

初めてミシンを扱った子供もいたと思いますが、大変よくできています

１０月１５日の児童集会で、図書委員会が発表をしました。

全校児童が、図書室を気持ちよく利用できるように、たくさんの話をしてくれました。

今日は、子供たちが「みんなで遊ぶ日」を実施していました。

このHPはいつも静止写真を添付していますが、「本日の「みんなで遊ぶ日」は、写真だけでなく動画でお伝えできれば、子供たちの楽しさは、まだ伝わるのに」と思うくらい、子供たちは楽しそうでした。

多くの卒業生が、梶山小の思い出として「みんなで遊ぶ日」を挙げます。

子供たちには、梶山小の先輩たち同様、「みんなで遊ぶ日」を大事にしてほしいと思っています。

５年生がひまわり保育園を訪問させていただきました。今回は、今後予定している園児との交流活動をより実りあるものにするための事前学習として、保育園での園児の様子や施設の見学をしました。

今回の訪問で学んだことを活かし、今後の交流に向けて準備を進めていきます。ひまわり保育園の先生方、貴重な機会をいただきありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。

＊写真を添付しようとしましたが、うまく反映されませんでした。またの機会に

1年生が、4＋８の勉強をしていました。

４＋８の答えを出すには、繰り上がり、つまり10の位への繰り上がりという考え方を理解できなければなりません。しかも８を６と２に分けて、４と６で10にして答え12を導き出します。

私たち大人からすれば、あっという間の計算かもしれませんが、1年生にとっては未知の世界なんだろうと思いながら授業を見ていました。

全員、繰り上がりの考え方を理解できました

４年生が書写の授業をしていました。有名な俳句の書き写しの時間でした。

加賀千代女（1703年に加賀に生まれた人）の俳句も掲載されていました。「朝顔や つるべとられて もらひ水」の俳句の説明をちょうど専科の先生がされている場面でした。「つるべ」の意味を伝えることに時間をとられていました。

小学校段階でも、各教科等でたくさんの昔の題材が多数出てきます。意味を分かって書き写すことも大事だと思いますので、意味を知ることは、子供たちにとって大事な時間だったと思います。

３年生が、音楽大会に向けて「小さな世界」のけんばんハーモニカの練習をしていました。

音もしっかり合ってきていますし、自信をもって弾いている子供が増えてきました。

何回も何回も練習することの大切さを感じます。

今年も、4年生教室に「ごんぎつね」がやってきました。

私は、4年生を担任したとき、この4年国語「ごんぎつね」の授業がとても楽しみでした。

梶山小に赴任してからも、この時期に4年生教室に「ごんぎつね」がやってくることを楽しみにしています。

今年の4年生にも、教材「ごんぎつね」から多くのことを学び考えてほしいと思っています。

6年生が保健で、生活習慣病について学んでいました。

生活習慣病は、心臓病、脳卒中、高血圧症、糖尿病、むし歯・歯周病、がん等であることが、教科書に示してあります。

子供たちは、なぜ生活習慣病になるのかということも含めて、しっかり学習していました。

5年生が、タブレットを使用して、三角形の面積を求めていました。

私が学級担任の頃は、マス目のついた三角形を学級全員分、紙で用意して、子供たちと問題解決学習に励んでいました。

でもずいぶん前から、そんな授業風景を見ることが少しずつなくなっています。本校の子供たちも、タブレットを使って、三角形の面積の求め方をしっかり学んでいました。

3年生が、都城市南消防署の見学に行きました。「安全なくらしを守る人々の仕事」を学ぶための社会科見学でした。

学校での学習も大事な学習ですが、校外に出て実際に見聞きした方がしっかり学べることもたくさんあると思います。

3年生は、今回もまた、多くの学びがあったようです。

＊写真は、充実した社会科見学を終えて学校に帰ってきた3年生の様子です。

1年生が生活科をしていました。（家族のなかで）「じぶんができることをしよう」という単元で、タブレットを使用して、気付いたことを書いていました。

今、家の中で「じぶんがしていること」と「家の人がしていること」を書き込ませて、色々なことに気付くという流れの授業でした。

タブレットを使用して、ベン図を使っての授業でしたので、「1年生もすごいなあ」と思ったことでした。

２学期から、４年生～６年生は、タブレットが新しくなりました。

新しいタブレットに慣れることも含めて、全校的に、授業でタブレットを使用する場面を更によく見るようになりました。

５年生の担任の先生が、「文字を打つのもだいぶ早くなりました」と言われていました。だいぶ、新しいタブレットにも慣れてきたのだと思います。

ちなみに、１年生～３年生は、来年度から新しいタブレットになる予定です。

今年も６年生が、「月と太陽の位置関係実験用具」を使って、月と太陽の位置関係について理科の学習していました。

天体の世界は、本当に深く、学ぶことも多いと思いますが、しっかり勉強してほしいと思います。

音楽大会のリコーダーの練習を３年生がしていました。

途中から３人の先生が分かれて、各グループでの練習をしていました。

日々、各学年の各楽器の音色が変化してきているのがよくわかります。

音楽大会は１０月３０日ですので、１か月を切りました。

１０月２日（木）、３年生が宮崎市の動物愛護センターに行きました。

動物の命を考えるすばらしい機会となったようです。先日は動物愛護センターの職員２名の方々に、本校に来校いただき、２．３年生に「いのち」に関する授業もしていただきました。

今回の訪問も合わせまして、本当お世話になりました。ありがとうございました。

＊写真は、梶山小に到着した３年生です。

１年生で研究授業がありました。

本校での研究授業の目的は、①「その学年の子供たちの学習の様子を、教職員全体で理解すること」、そして②「授業について意見交換をすることによって、お互いの授業力を向上させること」だと思っています。

本日の１年生の国語の授業の様子ですが、「いつも通り、学級７人の児童が積極的に授業に参加していたこと」「ICT機器をしっかり使って授業に参加できていたこと」など、私たち教職員にとってもたくさんの学びがありました。