三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
体育館で、1年生がマット運動をしていました。学級担任が技術面について話をしますと、1年生は、学級担任の話をしっかり聞いていました。しっかり聞いているので、ポイントにそってしっかり運動することができていました。
本校は小規模校です。しかし、体育館は大きいです。とてもよき環境にあると思っています
1学期に勉強に運動にがんばってきた1年生、大きく成長しました
2学期もさらに成長している様子をうれしく思います。
昨日から、音楽大会の練習が始まりました。本日も6時間目に練習がありました。
・梶山小からは、3年生4年生5年生6年生の4学年、45名が参加する予定です。
・音楽大会での梶山小の演奏ですが、10月31日(木)の午後の部(14:00~15:00)で演奏される予定です。
・演奏曲ですが、「太陽のサンバ」です。途中に「Mambo No.5」を挿入する計画です。
約2か月間の練習で、いい形で発表できるのではないかと楽しみにしています。
保護者の皆様も、楽しみにお待ちください
前のブログで紹介した家庭科の授業(6年生)の続編になります。
そのナップザックづくりには、12人それぞれの目標があるようです。
その目標が家庭科室に掲示してありましたので、紹介したいと思います。
・もっとミシンをはやくできるようにする。
・使いやすいナップザックをつくること。
・きれいなナップザックをつくる。
・生活を豊かにできるように工夫して作ろう。
・失敗があっても、切り替えるようにする。
・ミシンの使い方を一つ一つ丁寧にする。
・エプロンづくりを思い出して、美しいぬい目のナップザックをつくること。
・時間内につくれるように、少しでも工夫をしてつくる。
・1時間1時間に、できることを増やす。
・目印の線をずれないようにぬう。
・きれいにすばやくつくる。
・丁寧にスムーズにつくる。
みんな、それぞれの目標を掲げて、ナップザックづくりに励んでいるようです。とてもいいことだと思います。
家庭科室で、6年生がナップザックづくりの授業をしていました。このナップザックつくりは、単元テストも含めて10時間を費やす計画です。本日は、「ナップザックの大きさを決めて正確な目印をつける」ということが、めあてになっていました。
6年生は、5年生の時に、りっぱなエプロンをつくっています。エプロンづくりは、11時間を費やし粘り強く取り組みました。その経験もあるので、スムーズにできあがるのではないかと思っています。
ポイントは、ミシンでしょうか。ミシンが上手く使えるかどうかがポイントになると思います。
ことしの6年生も、最終的には、りっぱなナップザックを作り上げることでしょう。楽しみです。
今日の給食は、①コーンスープ、②チキン南蛮、③ゆでキャベツ、④冷凍ミカン、⑤ごはん でした。
午前中から、子供たちは、今日の給食も楽しみにしていました。
午前中、体育館に行きましたら、1.2年生がマット運動の準備をしていました。みんなで協力して手際よく準備ができていました。
その後、マット運動が始まりました。本校の1.2年生の人数は合わせて32人です。32人が、大きな体育館で、のびのびとマット運動をしている姿が印象的でした。
3~6年生の「理科の自由研究の発表会」が、今年も終わりました。昨年も、全員がきちんと発表できたという報告をこのホームページでしました。本当に素晴らしいことだと思います。
掲示されている全ての自由研究を見ましたが、取り組んだ内容、進め方、まとめ方など、いいなあと思いました。
理科専科の先生の話では、「掲示してある他学年の自由研究をじっと見ている子供たちも多く、お互いに学び合っている」とのことでした。
これからの時代は、自分で課題をもち、解決するための方法を考え、失敗も重ねながら、課題を解決していくことが多くなると思います。
理科の自由研究は、とても大事な学習だと思います。
9月3日本日、地震の避難訓練を行いました。
先月、8月8日の16時43分頃、日向灘が震源の地震(マグニチュード7)が発生しました。その後、気象庁から南海トラフ巨大地震注意も出されました。
子供たちは、1ヶ月以内にそのような地震を経験していることもあり、みんな真剣な態度で避難訓練を行っていました。
避難訓練の後は、私(校長)と避難訓練担当の先生が、地震に関しての話をしました。その後は、各学級で、南海トラフ等に関する動画を視聴しました。
*子供もたちに視聴させた動画(学年によって違います)は、以下の動画です。時間がありましたら、ご家庭でもご覧ください。
①「南海トラフ地震編シュミレーション(3分3秒)」
②「小学生クイズ クイズで防災を学ぼう 地震編(15分51秒)」
③「NHKスペシャル もしも南海トラフ巨大地震が発生したら(15分38秒)」
*写真は、動画を視聴している子供たちです。
2年生の教室に行きましたら、粘土の作品が並んでいました。
「むぎゅたん」とは空想の生き物という意味です。昨年度も、2年生の「むぎゅたん」を紹介しましたが、今年度も、それぞれの「むぎゅたん」ができていました。
作品名は、上から
「あくまの むぎゅたん」
「わらっている むぎゅたん」
「かめ むぎゅたん」
です。ご鑑賞ください。
3年生の教室に行きますと、3年生が教室全体に広がって作業をしていました。
巻き尺をつかって、教室のたてと横の長さを測っているところでした。
子供たちは、楽しそうに活動していました。
台風10号の後片付けですが、教職員を中心に行いました。
それと、5.6年生の子供たちも、一緒になって学校をきれいにしました。
高学年として、自分たちの学校である梶山小を大事にしていこうという気持ちを、引き続きしっかりもってほしいと思います。
9月2日の3校時、2年生が、体育館前でなにかしら活動をしていました。
ペットボトルの中に絵の具で色水をつくり、ならべ方等を工夫して、楽しく活動する学習でした。
子供たちは、楽しそうに活動していました。
先程、保護者への子供たちの引き渡しが、とてもスムーズに終了しました。
ご協力ありがとうございました。子供たち、保護者の皆様、そして教職員のチームワークのよさを再認識することができました。まさしく、「チーム梶山」ですね。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、安心メールや本HPで連絡しましたが、8月29日(木)、30日(金)は、台風10号のための臨時休校となります(三股町全ての小中学校)。
つきましては、子供たちの台風に関しての安全管理をよろしくお願いします。保護者の皆様、地域の皆様、本HPをご覧の皆様、台風10号に関して、十分にお気をつけてお過ごしください。
先ほど、本日の下校、明日以降の事について、安心メールにて2回に分けて送信しました。安心メールを確認していない方は、確認ください。
①本日の下校
・本日は、「保護者への引き渡し」を実施します。従いまして、車でのお迎えになります。
*12:30~ 保護者への引き渡しを行います。
②明日以降の事
・本日8月30日(金)も臨時休校が決定しました。従いまして、8月29日(木)と30日(金)の2日間が臨時休校となります。
*台風対応のための休校ですので、子供たちの不要不急の外出は控えるようにお願いします。
詳細は、安心メールでご確認ください。
本日より、給食も始まりました。
みんな、今日の給食を楽しみにしている様子でした。
本日のこんだては、「むぎごはん」「ハヤシライス」「フルーツポンチ」でした。
1.2年生の「好き嫌いなく、楽しそうに食べる姿」を見て、子供たちは、色々な面で成長しているなあと思ったことでした。
本日から2学期がスタートしました。子供たちが、元気に梶山小に戻ってきました。
1時間目に、早速、始業式をしました。4年男子児童と6年男子児童の合計2名が、2学期の目標をしっかりと述べてくれました。
子供たちには、自分の意志で色々なことを決めてほしいと考えています
自分で立てた目標であれば、責任をもって実行すると思うからです。人に決められた目標は、きつい時等に、「これは自分で決めたことではないから」と言い訳にすることもできそうです。そんな話を、本日の始業式でしました。
2学期は、83日あります。子供たちにとって、充実した日々であるといいなあと思っています。
今年の夏休み中の、学級園や学校園の水かけも、教職員で行ってきました。
それにしても、今年の夏も暑かったです。先日見たテレビニュースでは、9月も10月も、平年より暑くなるという予報でした。
いよいよ、来週8月26日(月)から、2学期が始まります。引き続き、子供たちのための暑さ対策もしていかなくてはいけないと考えているところです。
令和5年度は、学校だよりを20号発行しました。その学校便りに掲載した「言葉」を整理しました。よかったら、ご覧ください
このHPは、保護者、子供たち、地域の方々、学校関係の方々など、色々な方がご覧になっています。いよいよ、三股町では、来週の月曜日から2学期が始まりますね。どうぞ、学校便りに掲載した「言葉」から元気をもらってください
1号➡人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。 <坂本龍馬:土佐藩郷士:1836-1867>
2号➡山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。 <松下幸之助:パナソニック創業者:1894-1989>
3号➡自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。 <マーク・トウェイン:米国の作家 :1835-1910>
4号➡やっぱり、睡眠が大事だと思います。 <大谷 翔平:メジャーリーガー :1994 >
5号➡自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。 <マツコ・デラックス:タレント :1972 >
6号➡両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与える。 <令和5年7月19日(水)開催の家庭教育学級講話から>
7号➡ある人に魚を1匹与えれば、その人は1日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。 <いにしえからつたわる中国のことわざから>
8号➡何かを捨てないと前に進めない。 <スティーブ・ジョブズ:アップル創業者>
9号➡勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない。 <北野武:芸人・映画監督>
11号➡一日生きることは、一歩進むことでありたい。 <湯川秀樹:ノーベル物理学賞受賞者>
12号➡なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだよ。 <ドラえもん>
13号➡凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時です。 <チャーチル:ノーベル文学賞受賞者>
14号➡美しい人生を見たいのなら、心の窓をきれいにみがくことです。 <斎藤茂太:精神科医>
15号➡失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。< ココ・シャネル:フランスのファッションデザイナー>
16号➡自分が正しいと思うことをしなさい。何したって批判はあるのだから。<あるおばあちゃんからの言葉>
17号➡とにかく いちばん大切なので まず自分が幸せになること <斎藤一人:実業家>
18号➡晴れの日には枝がよく伸び、雨の日には根がよく伸びる。<ある学校に掲示されていた言葉>
19号➡僕はひたすら前だけを見ます。<出川哲朗:タレント>
20号➡梶山小は大好きな学校で、毎日児童に会えることが楽しみでした<本校を離任される先生の言葉>
*夏休み中に、6年男子児童が、宮日新聞「若い目」に掲載されましたので。紹介します。
字をていねいに
ぼくが、2学期がんばりたいことは3つあります。
1つ目は、字をていねいに書くことです。1学期は、字をていねいに書けなかったので、2学期は字をていねいに書けるように意識をしたいです。
2つ目は、早ね早起きです。1学期は、早くねられなくて、夜おそくまでおきていたので、早ね早おきをしていきたいです。
3つめは、しゅう学旅行です。ぼくは、しゅう学旅行は、平川動物園、水族館などに行って宮村小学校や長田小学校の子たちとも仲良くできたら、中学校で友だちになれる子たちも増えるから、たくさんの思い出にもなります。また、家族のおみやげを買うことができるからいいです。友だちともおそろいのものも買えるからいいです。(R6.8月17日掲載 6年男子児童)
*修学旅行は、10月24日(木)25日(金)に実施する計画です。みんな、楽しみにしていることだと思います。2学期は、期間も長いし気候もいいです。自分の目標をしっかり立てて、充実した2学期を過ごしてほしいと思います。
夏休みもいよいよ、あと1週間となりました。子供たちは元気に過ごしているでしょうか。今年の夏休みも暑い日が続きました。私たち教職員は、「子供たちは、暑さ対策をしているだろうか」「子供たちは、規則正しい生活を送っているだろうか」などと心配しながら過ごしています。
今年の夏も、川や海で遊んでいて深みで溺れ死亡するという事故が起こりました。子供たちには、川や用水路には近づかないこと、海やプールでは安全に過ごすこと等の指導は行っていますが、最後まで心配しています。合わせて、交通安全(横断歩道の渡り方、飛び出し、自転車等)についても、気を付けましょう。
8月26日(月)の始業式には、みんな元気に登校してくれるといいなあと思っています。各家庭でも引き続き、水難事故・交通事故等についても話をしていただけるとありがたいです。(以上、学校だより№8の内容と同じです)
「今から79年前まで、日本はアメリカや中国等の国々と戦争をしていました。1945年8月6日広島に、8月9日長崎に原子爆弾が落とされ、何十万人という人が亡くなり、8月15日に戦争は終わりました。」という話を、1学期の終業式でしました。
夏休み中に、テレビや新聞等で戦争特集がたくさんありました。8月7日の宮崎日日新聞には、(9歳の時、8月6日の広島の原爆で崩れた家に火の手が迫る中、がれきに挟まれた母親と2歳上の姉を残して逃げなくてはならなかった)88歳の被爆者の記事がありました。その方は、「最近は、8月6日等が何の日か分からない子供が増えています。戦争についても、日本人としてしっかり学んでほしいと思います。」と言われていました。
私は、日本でも戦争があったという事を忘れない事が大事なのではないかと思っています。ご家庭でも、戦争についての話をしていただく機会があったのではないでしょうか。(以上、学校だより№8の内容と同じです)
県内では、昨夜から本日にかけて、雨が降っています。
植物たちにとっても、よきタイミングでの恵みの雨だと思います。
元気を取り戻した植物たちも、たくさんいるのではないかと思います。
学校園や学級園等で育てている植物は、全て学習する上で必要な植物ばかりです。
植物の生長を通して、子供たちは、多くを学びます。
梶山盆祭りについては、先ほど、報告しました。花火がとてもきれいでした。写真を何枚か追加したいと思います。写真ですが、お楽しみください
昨日8月13日(水)、第4地区分館広場にて、梶山盆祭りが実施されました。
梶山盆祭りは、新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、昨年度から再スタートしています。18時に始まり、終わったのは21時半過ぎだったでしょうか。
梶山の皆さま、三股町民の皆さま等が、心を1つにして祭りを盛り上げておられました。梶山小の保護者の皆さまも、夜店の販売コーナーを運営され、祭りを大いに盛り上げておられました。保護者の皆さまも、本当にお疲れさまでした。プログラムは、園児の遊戯、小学生のダンス、大人の方々の踊りやフラダンス、楽器演奏等、盛り沢山でした。梶山小児童の灯篭も、御崎神社の六月灯に引き続き、奉納させていただきました。
最後に抽選会や花火が行われ、大盛況のもと終了しました。花火ですが、打ち上げる場所の改善もなされたということもあり、感動のある最高の花火となりました。
8月8日午後4時43分ごろ地震がありました。震源地は日向灘で震源の深さは31キロ、地震の規模はマグニチュード7.1でした。私は、ちょうど学校におりました。地震は左右の大きな横揺れのように感じました。時間は10秒くらいだったでしょうか。そのあとも心配でしたので、しばらく学校にいましたが、その後大きな地震がくることはありませんでした。
現在8月11日です。南海トラフエリアに、巨大地震注意が出されています。私は防災士でもありますが、この巨大地震注意は、「新たな大規模地震の可能性が、平常時と比べて相対的に高まっている」という状況です。自治体からの呼びかけがあれば、避難しないといけないということを頭において生活をしなければいけない状況だと認識しています。
ご家庭での、非常持ち出し品の準備や水や食料の備蓄は大丈夫でしょうか。避難場所や避難経路の確認は大丈夫でしょうか。そのような準備をしておくだけでも、気持ちが楽になるのではないかと思います。
以上2日前から、テレビやラジオ、新聞などで、上記のような情報はすでに入っているとは思いますが、私が考えていることをお伝えしました。
*1学期宮日新聞に掲載された、児童の作文を、夏休み中に掲載しています。4人掲載されましたので、今回が最後になります。
みんなで田植え
6月6日に5年生みんなで、長田に田植えをしに行きました。初めに、なえの植え方などをおそわりました。田んぼに入る前は、正じき、田んぼはどろまみれで、カエルなどがいて入るのはいやでした。でもなれてきたら気持ちよくて、少し動けるようになりました。
なえを植える時、最初はあまりうまくたたずスピードがおそかったけど、なれていくと、スピードもはやくなりました。でも、友達たちと協力してやったら、あっというまでした。
最後、おわった後見てみると、とてもきれいで、やってよかったなと思いました。私は、初めてお米のことをくわしく知り、こんなにできあがるまで時間がかかるとびっくりしました。
これからお米を食べる時、作った人にかんしゃして、残さず食べたいと思いました。(R6.7月4日掲載 5年女子児童)
*私も、5年生の田植えの様子を見ていました。本児童は、最後には、「これから、お米を食べる時、作った人にかんしゃして、残さず食べたいと思いました。」とまとめています。いつも思うのですが、体験や経験は、とても大事な教育活動だと思います。
先日、このHPで梶山橋のことを取り上げました。
昨日は8月4日で、「橋(はし)の日」でした。そこで、テレビUMKの夕方のニュースで、「橋の日」ということで、県内3か所の特色のある橋が紹介されました。
最後の3番目に長い時間を使って、ライブ放送で紹介されたのが、梶山橋でした。現地のレポーターとUMKのアナウンサーが、梶山の地をめぐってやり取りをする様子がテレビに映っていました。
宮崎県内には、数多くの橋があります。梶山橋は、その中で、選ばれるくらい存在感のある橋なのだと思います。
いつか機会を見つけて、子供たちにも、「梶山には、みんなに自慢できる梶山橋があること」を伝えたいと思いました。
また、梶山橋にはカッパ伝説の話もあります。機会があれば、カッパ伝説についても学習する機会があるといいなと思っています。
*とてもかたい文章です。時間がある方はどうぞ!
梶山小校区は、梶山城跡をはじめ様々な文化財が残されている地域です。本校の児童は、学年限定ですが、毎年、梶山小校区に関係のある文化や歴史の調べ学習を行っています。これまでにも、梶山小学校に在籍した多くの児童が、文化や歴史の調べ学習を行っています。
これまで、本校児童が残した文化や歴史に関する「調べ学習の成果物や記録」が校内に多く残っています。昨年度150周年を迎えるにあたって、これらの成果を1か所にきちんと残しておきたいと考えました。今29項目を整理記載しています。この夏休みにも、少しずつ整理しているところです。
文化や歴史は、児童にとって取扱いが困難な時があります。その時に、梶山事典で確かめることで、国語辞典と同じように、文化や歴史をより理解してほしいと思っています。
人生は、縦の糸と横の糸でできていると思います。縦の糸は、過去と未来です。横の糸が現在です。子供たちには、この梶山の過去である文化財や歴史にもたくさんふれてほしいと思っています。
本日は、正道館について、子供たちの残した文章をもとにまとめてみました。
せ:正道館(せいどうかん)
・正道館は、梶山・長田地区の中学生を鍛錬する道場として、1928年10月に龍雲館(1902年2月:山王原稲荷神社社務所を借用)から分離独立しました。道場は中原小学校(現在の梶山小学校)校庭の東南隅に建設されました(今はその場所には、プールがあります)。現在、正道館の場所が分かるように、正道館の標柱があります。館のきまりや行事は龍雲館と同じでしたが、正道館では中学生以外の青年も入館できたそうです。そして、主に柔剣道の練習をしていたそうです。道場は、1956年(昭和31年)に三股町に寄付されましたが、その後も梶山小学校の雨天体操場として利用されました。1963年(昭和38年)7月に撤去されました。
*今年度、若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載しています。
子どもとの交流
この前、私たちは総合の学習でひまわり保育園に行きました。1回目は、保育園の先生がどういうことをしているのかや、どういうふうに接しているのかを考えに行きました。
その中で大切なことを二つおそわりました。
一つ目は、子どもとの目線をあわせて話すことです。その理由は、立ったままお話をするとこわく感じたりして泣いたりする子どももいるので、目線をあわすことで、こわがらずにお話をすることができることを学びました。
二つ目は、コミュニケーションをとることです。自分たちから話さないと、小さい子からは、どうやって遊んだり、話したいけど話せないという子もいるので、自分たちから話をしてみて、そこから仲良くなっていくと、こわがっていたのが自然と話しやすくなります。
またひまわり保育園に行ったら、この二つを意識して接することをがんばりたいです。(R6.5月29日 掲載 6年女子児童)
*この作文は、現6年生が、昨年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問した時の作文です。子供たちにとって、保育園児との交流は、とても新鮮だったようです。
この体験学習での学びこそが、今後の子供たちの人生に生かされると思います。
本日より8月となりました。1年の中でも、気温が高いのがちょうど今頃です。連日、全国的に暑い日が続いています。
子供たちは、熱中症の対策をしながら生活しているでしょうか?また、規則正しい生活を送っているでしょうか?
私たち教職員は、そんなことを心配しながら、過ごしているところです。
梶山小のヒマワリも大きくなりました。そして、タネがしっかり付き始めました。
昨日の朝、勤務時刻までかなり時間があったので、校区内を回り、最後に梶山橋に行ってみました。
このHPに梶山事典というコーナーがあります。この梶山事典の資料ベースは、学校に残っていた梶山小児童の梶山に関する調べ学習の記録です。その記録をもとに、昨年度、HP用に整理しました。
最終的には、写真なども整理したいと思っています。そんなことも考えながら、夏休みは過ごしてみたいと考えています。
宮日新聞:若い目に掲載された児童作文を、夏休み中に掲載します。
自信を持つこと
6年生といったら、みんなのお手本にならないといけません。
けれど、6年生になれるか心配です。なぜなら、大きな声で「はいっ」と返事をすることが苦手です。その他には、自分から手を挙げることができないからです。この二つのことができるように努力しないといけないと思います。
返事をするには、毎日意識して、自信を持って自分からあいさつしていくと良いと思います。自分から手を挙げられるようにするには、自信を持っていくことが良いと思っています。自信を持てなかった時には、先生が言っていたことを思い出すといいと思います。なぜなら先生は、「まちがってもいいんだよ。まちがっていても、なぜまちがっていたかが分かれば勉強になる」と言っていたからです。
私は、大きな声であいさつすることも自分から手を挙げられるようになることも、自信を持つことが大切だと感じました。(R6.4月23日 6年女子児童)
6年生の子供たちは、みんな、同じ気持ちで4月を過ごしていたことでしょう。そして、6年生の子供たちは、学校のリーダーとして、運動会など各種の行事を経験したことで、現在、自信をもって学校生活を送っていると思います。
7月24日(水)、本日も梶山小学校でも先生方が、勤務されています。
先程、ヒマワリが目に入りました。見上げるくらい高く高く成長しています。
写真を撮ってみましたのでご覧ください。
昨年度は、宮崎日日新聞や宮日こども新聞に、本校児童の作文や詩、「吹き出し大喜利」が16人掲載されました。今年度もこの1学期中、宮崎日日新聞の若い目に本校児童作文や「吹き出し大喜利」が掲載されています。
若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載します。
園児と交流した
ぼくはこの前、ひまわり保育園の園児と交流をさせていただきました。ぼくはつき組の園児と交流させてもらいました。
初めに歩いていった時、きんちょうをとてもしていました。だけど、入り口につくと、小っちゃい子たちの泣き声や笑い声が聞こえて、きんちょうが少しほぐれました。園庭までいくと、年長さんのみんなが出むかえてくれました。園児もきんちょうをしている子がいたので、ぼくがしっかりしないといけないと改めて思いました。
そして、つき組の教室に入らせていただきました。入ったしゅん間みんなの視せんが、ぼくに集まり、またきんちょうしました。園児の前に立った時、練習していたはずの言葉に迷いました。その時、保育園の先生が助けてくれました。ぼくは、自己しょう介しかできませんでした。なので、作ってもらっていたパズルで遊ぶ時のアドバイスをがんばりました。できた時、いっしょに喜んであげることが大切だと分かりました。
次、小っちゃい子と遊ぶ時は、一人一人に合わせて接していきたいです。(R6 4月9日掲載:6年男子)
*この作文は、現6年生が、前年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問したときの作文です。ひまわり保育園との交流で、子供たちは多くの学びがあったことだと思います。
学校だより№7を作成しました。
*本校のあんしんメールに登録されている保護者には、毎号送信させていただいています。
学校だよりは、上の「学校だより」というアイコンをクリックしていただければ、これまでの「学校だより」も見ることができます。
以上、宜しくお願いします。
本日で1学期が終わりました。この1学期で、子供たちは心身ともに大きく成長したように思います。詳細は、近日中に「学校だより」を出す予定ですので、そちらをご覧ください。
さて、下の写真は、5.6年生の最後の水泳学習(7月19日(金))の写真です。子供たちは、児童を代表して、学習の最後にプールに向かって「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えていました。
今年の水泳学習においても、無事何事もなく学習を終えることができました。まずは、そのことがよかったと思います。そして、今年もしっかりとした水泳学習ができたことが、とてもよかったと思っています。みんな、上手になりました。
保護者のみなさまにおきましても、様々な面におきましての準備と、水泳学習においてのご理解・ご協力、本当にありがとうございました。
先日更新した御崎神社六月灯の記事の添付写真が好評でした。あと数枚写真がありましたので、添付します。
この様な地域の行事に参加できる子供たちは幸せだと思います。
7月19日(金)、3年生が書写の授業をしていました。「大切な人に気持ちを伝えるお便りを出そう」という題材で、授業が進められていました。
学習のめあては「ていねいな字でハガキを書こう」でしたが、子供たち全員がていねいな字でハガキを書いていました。
おじいちゃんやおばあちゃんに手紙を書いていた子供たちが多いように思いました。
「心のこもったハガキ」をもらった方々は、うれしいだろうと思います。
7月19日(金)に、1.2年生が、今年度最後の水泳学習を楽しんでいました。1.2年生は、水泳学習の流れもきちんと把握しており、指導者が、「次は〇〇をします」と指示を出すだけで、しっかりと学習に取り組めるようになっていました。
1年生にとっては、これまでの保育園や幼稚園等のプールとは大きさの規模等も違い、初めの方は違和感があったのではないかと想像します。今では、水を怖がることなく、色々な運動に取り組むことができるようになりました。
1.2年生もよくがんばりました。
7月18日(木)に、3.4.5.6年生で、非行防止教室を実施しました。
3年生は万引き補導された児童の例(チョコレート)、4年生は窃盗補導された児童の例(自転車)、5年生は薬物乱用問題、6年生は現代のSNSの問題を各学年の授業のテーマとして、都城警察署生活安全課の方々が、講師をしてくださいました。
各学年の子供たち全員が真剣な顔をして、講師の話を聞いていました。
これから生活をしていく上で、とても大事な時間だったと考えています。そして、この非行防止教室は、毎年実施していきたいと考えています。
7月18日(木)、2年生の算数授業の様子です。
2年生も、計画通り1学期の算数の授業が進み、1学期の授業の復習を実施していました。
この習熟の時間はとても大切な時間だと思います。2年生の子供たちもしっかりと学習の復習をしていました。
下の写真は、7月18日(木)の1年生の図工の様子です。絵の具を使っての図工です。
学級担任から、絵の具やパレットの指導もしっかり学び、子供たちは、絵の具の色を楽しみながら、絵の具と水の量との兼ね合いを楽しみながら、作品づくりに取り組んでいました。
途中段階の作品もあるかもしれませんが、何点か作品を紹介します。
御崎神社の六月灯が、昨日7月20日に実施されました。18時から宮司さんが地域の方々の参列のもと、祝詞を奏上されました。その後、地域の方々や梶山小・長田小の関係者が集まってのお祭りが執り行われました。境内には、参加者を楽しませる多くのコーナーが設置され、特に子供たちは楽しそうに過ごしていました。
梶山小の子供たちや保護者の方々もたくさん参加されていました。
梶山小の子供たちは個人で灯篭を奉納したり、6年生は学級で大灯篭を製作・奉納し、この御崎神社の六月灯を大いに盛り上げました。
どうぞ、写真をご覧ください。