三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
9月26日にも紹介しましたが、常時、正門下に人権標語(三股町教育委員会)が6作品掲示されています。
今回2作品が新しくなります。その設置を先程されていました。
*2作品についての写真を貼付します。
2月6日の朝は、久しぶりの晴れでした。気温も7度あり、最高気温も16度の予想になっており、気持ちよい朝でした。
ふと、校庭を見渡すと、5本のサクラの木が目につきました。昨年の春、この5本のサクラの木々の花々が満開で、とてもきれいだったことを思い出します。
梶山小は、様々な木々に囲まれていて、幸せな学校だと思います。
*写真は、梶山小の5本のサクラの木です。
3年生教室に、図工で作成した、カラフルロボットが展示してありました(木材利用)。
下記写真上の作品名は、「春夏秋冬合体カラフルロボット」です。
下記写真下の作品名は、「畑をたがやすカラフルロボット」です。
子供たちの図工作品を見る度に、その自由な発想や柔軟な作品づくりに心を奪われます。
4年生は、体育で走り高跳びの学習に入っています。本日は、走り高跳びに有効な準備運動や体の動きについて学んだ後に練習をしました。
現在、学級の中では、95cmを跳べる児童もいるそうです。各人、自分の目標の高さを跳べるように、しっかり取り組んでほしいと思います。がんばれ、4年生
6年生が、本日の1~3時間目、第4地区公民館と眼鏡橋で、校外学習を行いました。家庭科「共に生きる地域での生活」の学習です。
公民館の資源ごみ回収場で、地域の方と仕分けや片付け、清掃を行い、地域の方と積極的に関わる。
が、目標でした。それプラスで、以下の学習も行いました。
第4地区公民館の近隣にある眼鏡橋の見学及び梶山の歴史について学ぶ。
2人の講師のもと、多くの学びがありました。講師の皆様、本当にありがとうございました。
本校児童は、そうじをいっしょうけんめいにします。そのそうじをする姿に、本当に感心します。
この1.2年で確立されたものではないことも、よく分かります。みんなが、同じような掃き方、ふき方、運び方などをしますので、かなりの年数をかけた伝統なのだと思います。
三股町内の小中学校は、全て同じような状況だということです。
4年生の掲示板には、国語「うなぎのなぞを追って」の要約文が掲示してありました。自分の興味をもった箇所を中心にして、はじめ・なか・おわり の構成でまとめていました。
どの児童も、自分の興味と本文を照らし合わせて、しっかりと要約ができていました。
*1人分だけ紹介します。
うなぎのなぞを追っては、1930年ごろからウナギのたまごの調査を始めて、80年近くの年月がかかった話です。
2009年5月22日、新月の2日前の明け方、ついにそのしゅん間はやってきました。ウナギのたまごらしいものが2つとれたのです。大きさは、ほんの1.6ミリメートル。船内は、期待とこうふんに包まれました。船の研究室のモーターに映し出されているたまごは、にじ色に輝いていました。
筆者の「にじ色にかがやいていました」の表現が、筆者の気持ちもにじ色と考えているのかなと、私は思い、とてもよい表現だと思います。
1日に1回は、各教室での授業の様子を見たいと考え、時間をつくって、7つの学級の「子供たちの様子」を見せてもらっています。
1年➡けやき学級➡2年~6年、途中、家庭科室や図書室、理科室、体育館や運動場等も。
最後が6年教室になることが多いのですが、6年生ともなると学習内容のレベルが高くなります。義務教育は9年間ですが、6年目の年ですので、それはそうだなあと思います。
今日も、「人を引きつける表現」というテーマで、倒置法、反復、比喩、擬人法等を習得しようと、みんな一生懸命でした。
どの学年どの教科の授業内容も、どれもこれも大事な内容ばかりで、日本の義務教育はすごいなあ(整理統合されているなあ)と、今さらながら思います。
2年生が算数の授業をしていました。数直線を使って大きな数を表す勉強でした。
習熟の時間に学級担任が、「もっと難しい問題をだすよ!」と言いますと、子供たちから、「やったー!」という声が聞こえました。
つまり、子供たちは、まだまだ難しい問題に挑戦したい!と思っているということだと思います。
すごいなあと思いながら、教室を出たことでした。
1年生が、体育でなわとびの授業をしていました。みんなで、お互いの跳び方を確認し合っていました。
昨年なわとびを始めたときは、前跳びもできていなかった児童が、最近は、前跳び・後跳び、交差飛びまでできるようになっています。全体的にも、色々な跳び方ができるようになっています。
1年生でここまで跳べるようになると、今後も、とても楽しみだと思います。
今日は2月1日です。むかしから、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われています。
日本はむかしから、正月から3月まで行事が多く、あっという間に過ぎることを表現しているのだと思います。
今朝、立ち番指導をしている際に、子供たちが話しかけてきました。そのいくつかを紹介します。
・「校長先生、お別れ遠足はいつですか?」
・「校長先生、今日は、○○さんの誕生日です(誕生者は隣)!わたしが一番初めに、おめでとうをいいました!」
等々。
*ちなみに、お別れ遠足は、3月1日(金):上米公園を予定しています。子供たち、楽しみなんでしょうねえ
誕生日の話は、6年生同士の話です。ほっこりしますよね
教室入口の掲示の第7弾は、「東北地方を覚えよう!」です。
東北地方となると、すこし遠いなという印象でしょうか
子供たちには、将来、47都道府県の様々な場所を訪問してほしいと思います。
その時のためにも、47都道府県の知識は必要ですよね。
1月31日、2年生が生活科の授業をしていました。「自分のことをまとめよう」というテーマで、自分たちのこれまでをふりかえる授業のようです。
子供たちは、「自分が初めて口にした言葉」「幼稚園や保育園での思い出」「小学校に入学した時に思ったこと」などを、まとめていました。途中、質問がある児童は、先生の周りに集まって質問をしていました。
1月31日、3年生教室では、外国語活動の授業がされていました、マーティン先生と学級担任が、しっかりTT(チームティーチング)を組んで、役割分担をしながら授業を展開していました。
マーティン先生が、会話の練習の中で、問題を出されていました。「私(マーティン先生)が今までに訪問した国は何か国でしょう?」という問題です。
答えは10ヶ国でしたが、その国旗まで紹介してくださいました。
4年生の算数の授業を見ていました。子供たちが、先生の解説を「うんうん」「ヘー」「そうなんだ」と、つぶやきながら真剣に聞いていました。
子供たちが、友達や先生の話をしっかり聞いており、やっぱり、「しっかり聞き合える教室づくり」が大事だなあと思いました。
1月29日、本校の150周年関連で、本校上空にドローンが飛んでいました。
操縦者(本校保護者)に色々と話を伺うことができました。
①ドローンが操縦通りに、きちんと動くことにびっくりしました。
②ドローン本体が、かなり重くて頑丈であることにびっくりしました。
現在、このドローンが、人々の生活や社会の在り方を大きく変革しようとしています。機会があれば、ドローンの可能性について、子供たちに学ばせる機会をつくりたいと思いました。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
1月30日のクラブ活動も、みんな楽しそうでした。
1月30日の朝、登校最後のグループと一緒に校舎に向かいました。途中、スポ少(バレー、サッカー)の話を、4人でしながら歩いていました。
その中の1人が、「初日の出みたい」と言うので、その目線の方向を見ますと、きれいな朝日。
私は、このHPに「梶山の朝の風景」を、何回アップしたのでしょう
梶山の朝の風景、何回見ても飽きないのです。同じ風景はないのです。「自然の美」って、すごいなあと思っています。
「訪問者カウンタ」を、よく目にします。
10ヶ月前、私が前任の先生から引き継いだ時点でのアクセス数は、33万5000位だったと思います。
今のペースでいくと、2月か3月には、50万アクセスの大台に乗るのではないかと思います
「シンプルで読みやすいHP」を心がけています。
使用した写真をほめていただくことがあります。
まめな更新をほめていただくこともあります。
意外な施設や人から、情報等を共有していいかという確認連絡もあります。
引き続き、よろしくお願いいたします
先日、県文化施設5館めぐりをしました(実際は西都原考古博を入れて6館)。県埋蔵文化財センターに行きますと、私が主任として発掘調査を実施した「広原第1遺跡(高原町)」の遺物展示がされていました。インターンシップで活用されたようです。
私は、機会をみつけては、梶山小の子供たちに宮崎の古代を語っています。ここ梶山校区にも縄文時代の遺跡があります。少なくとも4000年前くらい前から、人々は定住していたのではないかと思います。
添付写真の土器は、草野式の土器です。12年前、この土器を発掘した時、その文様の美しさに感嘆の声を上げたことを思い出しました。