三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
学年掲示板を見ますと、6年生各児童がオリンピックに関する新聞記事や写真を選び、それに対しての各児童の思いや考えをまとめたものが掲示してありました。
6年生にとって、パリでのオリンピックは、多くのことを考えるよき機会になったのではないかと思いました。
4年生が算数の授業をしていました。552÷24の計算にチャレンジしていました。
552÷24の計算は、10の位で見当付けた数字を立てて、筆算をし、1の位でも見当付けた数字を立てて、筆算をしていきます。
計算の仕方を確認する場面では、子供たちは、一生懸命に学級担任の説明を聞いていました。
2年生が、体育でとっぱおにをしていました。2チーム(攻撃と防御)に分かれて、攻撃側は、防御側の何列かの横並びの防御をとっぱして、ゴールまでたどり着いたら1ポイントとなるようです。防御側は、間を通ろうとする攻撃側の人をタッチし、前列が突破されたら、次の列の防御でタッチするというルールのようです(うまく説明できませんが)。ある一定の時間がきたら、攻撃と防御を交代します。
攻撃を繰り返していた子供が、私の顔を見て、「楽しいです!」と話しかけてきました。
「できるようになる。分かるようになる。楽しい!・・・」そんな授業を、私たちは、日々目指しているところです。
本日、秋の交通安全運動(9月21日(土)~30日(月))の4日目でした。毎年、9月下旬の10日間に設定されているようです。
本日2名の地域の方が、校門前で安全指導をしてくださいました。地域の方に、子供たちの交通事故防止のためにご尽力いただき、ありがたいことだと感謝しております。
ちなみに、宮崎県HPで「令和6年度秋の交通安全運動」の欄を見ますと、県内における交通事故の原因は、脇見、考え事など運転中の緊張感の欠如によるものが7割以上をしめていると記載されていました。
私たち運転者は、引き続き、脇見・ぼんやり運転をしないように、気を付けなくてはいけないと思ったことでした。
4年生の教室では、子供たちが読んだ本に紹介文が添付されていました。
子供たちは、多くの本の中から読みたい本を選び、その本のおもしろさやためになることを、メッセージカードを通して、他の友達に伝えています。
子供たちは、同じ本を読むことで、その本の感想や満足感などを共有できるのではないかと思います。
1年生が、生活科で虫取りをしていました。子供たちは、運動場にいるバッタやカマキリ、コオロギを一生懸命に探していました。がんばったかいがあり、たくさんの虫を捕まえていました。
梶山小の子供たちは、教室から運動場へ行けば、虫を捕まえることができる幸せな環境で過ごしています。
本日、3.4年生は、動物愛護センター施設見学(宮崎市清武町)に行きました。見学に行く前に、学級担任から諸注意や連絡がありました(写真は上3枚)。子供たちは、動物愛護センターで犬や猫に会えることを楽しみにしてる様子でした。
子供たちが、元気に、動物愛護センターから梶山小に帰ってきました(写真は下2枚)。多くの学びがあったようです。
この学習は今回だけでは終わりません。今度は、10月4日(金)に動物愛護センター職員の方が、梶山小に来校され、3.4年生に「命」というテーマで授業をしてくださいます。
子供たちには、この一連の学習を通して、色々なことを学んでほしいと思います。
9月19日(木)の給食の献立は、アップルパン、ラビオリスープ、トマトオムレツ、ブロッコリーとコーンのサラダでした。
今日も子供たちは、給食を楽しみにしていました。
本校にも、授業参観週間があります。今回は本年度2回目の授業参観週間です。
授業参観週間の目的は2つあります。
①普段の授業を気軽に参観することで、職員全体の授業力の向上につなげる。
②授業について、困っていることや気になっていることを話す機会とする。
の2つです。
本日は、1年、2年、5年で授業公開実施されました。児童の学力向上のためにも、私たちの授業力の向上はとても大切なことだと考えています。
以下の写真は、本日授業公開した3学級での授業の様子です。
2年生の教室に行きましたら、図工の授業をしていました。「のりのりおはながみで」という題材です。「おはながみの形や色をくふうして、きれいなもようをつくろう」が学習のめあてでした。
子供たちは、教材を机の上に広げながら、教師の話をしっかり聞いていました。
聞きながら、自分の頭の中で作品のイメージを膨らませているのかもしれないなあと思いながら、子供たちの真剣な表情を見ていました。
9月17日㈫15:00現在、梶山小訪問者カウンタは、653483です。前任者とは約350000アクセスで引き継ぎましたので、この1年半で30万以上のアクセスがあったことになります。このままいけば、3月31日までに70万アクセスを突破するかもしれません。
このHPについて、色々な方と意見交換します。この1年半、一番言われてきたのは、
■「分かりやすい」ということです。
実は、そのことを一番心がけています。分かりやすい言葉を選んで、なるべく短い文で伝えるようにしています。
もう一つ心がけていることがあります。それは、
■すべての学年を平等に掲載するということです。
そのために、数か月おきに、正の字を使って、各学年何回掲載させたかをチェックしています。最終的には、なるべく同じ回数にしていきます。
もちろん、色々な課題もいただきます。先日は、
■文が雑になっていることがあると指摘されました。
なるべく更新しようという思いが強すぎで、短い時間でもHPに掲載しようとすることがあります。そんな時、文が雑になっているのだと思います。適切な言葉を使うことができなければ、不信感を与えてしまう事にもつながります。しっかり心に刻みつけておきたいと思います。
これからも、皆さん方に、学校での様子や私たちの思いや考えを伝えていきたいと思っています。読者の皆様、引き続き、よろしくお願いいたします。
4年生が、総合的な学習の時間で、「沖水川の水生生物を調べよう!」という学習をしています。
沖水川の水生生物を調べることで、沖水川の環境を探求していくという学習です。また、沖水川等の自然を守る人々にも話をたくさん聞いて、学習を進めています。
本日は、三股町役場から環境水道課の職員の方に来て頂きました。プレゼンテーションを使って、沖水川を含む大淀川のことをしっかり教えて頂きました。
子供たちも、興味津々で環境水道課の職員の方の話を聞いていました。
9月27日(金)は、いよいよ沖水川に行って、沖水川の水生生物を調べる計画です。
先日、保護者の方と話をしていましたら、子育ての話になりました。その後も、別の方と同じような話になりました。2 人に共通することは、子育てが思うようにいかないということです。私も、これといった話はできなかったのですが、「ほめ方・叱り方」は大事だと思っています。叱り方で大事な事は、日頃から叱る事の内容や叱る基準が決まっていることだと思います。思いつきや気分で叱るのは、あまり効果がないと思います。ほめ方ですが、せっかくほめるのですから、その子供が自己肯定感を高め、さらにがんばろうと思うことが理想だと思います。
子育てに、明確な答えはありません。各家庭で、それぞれの家庭や家族状況で、愛情をもって、「ほめ方・叱り方」も考えながら、子供と接していけばいいのだと思います。
保護者の皆様には、引き続き、楽しみながら子育てをしてほしいと思います。
昨年も、学校だよりに書きましたが、私は、梶山小学校の子供たちに、将来「自立し貢献できる社会人」になってほしいと思っています。一般的に自立のイメージは、経済面の自立や生活面の自立ではないかと思います。私は併せて、精神面の自立が大事だと考えています。できれば、義務教育が終わる15 歳の春までに、自分の人生の方向性を見定めてほしいと思います。そこで、方向性が決まらないときは、18 歳の春でもいいと思います。「自分は何が得意か、何をしている時が幸せか、どの方向に向かうことが望ましいか」等を、義務教育等の期間で自問自答してほしいです。義務教育終了後は、自分のよさを生かして、自分がより精神的自立ができる進路選択をしてほしいと思います。
貢献ですが、思いますに、自立と貢献はペアになりやすい言葉同士だと思います。経済面・生活面・精神面で自立している人は、人・組織・社会に貢献できるのではないかと思います。「だれかの役に立っている(貢献できている)」という思いになれたとき、人は幸せを感じるのではないかと思うのです。
もちろん、これは私の考えであり、「自立とは何か、貢献とは何か」の考えは、人によって違うと思います。保護者の皆様も、この機会に「自立と貢献」について考えていただけるとありがたいと思っています。
1年生教室に行きますと生活科の授業をしていました。「たねをまこう」という学習です。
教室の前には、今まで1年生が育ててきたひまわりの花(たね)がたくさんありました。
そのひまわりのはなを各班に配り、1年生はひまわりのたね取りを始めました。
子供たちは楽しそうでしたし、子供たちの顔が生き生きしているのもよく分かりました。
自然と一体となる授業、とても貴重な授業だと思います。
6年生が外国語の学習を展開していました。今日の授業は、「行きたい国について、その国の魅力を紹介し合おう」という内容でした。
世界には220以上の国があります。このブログをご覧の方々は、行きたい国はありますか?そして、その国の魅力を英語で話せますか?
今の英語教育は、「英語を話せるようになる」ということを第一義として、進められていると思います。そのためにALT(外国語指導助手)も入って授業がなされていると思います。
子供たちには、英語が話せるようになってほしいです。
5年生が国語の授業をしていました。本校は新聞教育(NIE)に力を入れていますが、まさしく新聞教育とも深く関連した授業でした。
「新聞を読もう」という学習で、本日のめあては、「新聞を読んで、紙面の構成や記事の特ちょうを知り、記事の違いについて考えよう」でした。
板書を見ながら私がなるほどと思ったことがあります。それは全国紙と地方紙の役割の違いでした。「確かにそうだなあ」という内容ばかりでした。
子供たちは、1日1日、様々なことを小学校で学んでいます。これからもしっかり学んでほしいと思います。
9月11日、朝のボランティア活動の様子です。学校に早めについた児童で、ボランティアをしたい児童が、学年園や運動場で、草をとったり水をあげたりしています。この写真では、植物の観察をしている子供もいますね。
いずれにしても、自然と触れ合う貴重な時間になっているようです。
本日9月10日の給食は、ごはん、牛乳、にくじゃが、ごまずあえ です。
今日も、検食をさせていただきました。様々な食材も使ってあり、おいしくいただきました。
4年生が理科の授業をしていました。4年生は、「花が咲いた後、植物がどのように育っていくのか」について学んでいました。
ホウセンカには、小さなタネができていました。ヒマワリにも、たくさんのタネができていました。
理科の学習では、実験と観察が授業の中心になると思います。本日の授業でも、本物のホウセンカとヒマワリを使って授業が展開されていました。
授業を見ながら、「本校の子供たちは、実物のホウセンカとヒマワリを使っての授業を受ける事ができるので、しあわせだなあ」と思っていました。