三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
6年生の毛筆書道の授業に出くわしました。
2月28日というこの時期ですので、「感謝の気持ちを色紙に書こう。」というめあてで、それぞれが、1文字ずつ漢字を選んで、感謝の気持ちを表現するという授業でした。
1月25日のHPにて、1年生の鬼の版画を見て、その表現力にびっくりしたことを掲載しました。
実はその後すぐに、その鬼の版画には、色が付いたのです。HPで紹介しなければと思っていましたが、今日になりました。
モノクロの鬼もいいですがすが、色の付いた鬼もいいですよね。もしよければ、1月25日のモノクロの鬼と比べてみてください
モチモチの木の授業については、先日、このHPで紹介しました。2月28日、3年生の教室に行くと、国語:モチモチの木の勉強のような、図工の版画のような、不思議な風景に出会いました。
学級担任に聞きますと、モチモチの木の世界は、版画で表現しやすいのではないかということで、国語と図工を合体した学習を実施することにしたのだそうです。
学級担任の言葉どおり、モチモチの木の世界観が、子供たちの創意工夫で、版画を通して、しっかり表現されていました。
2月28日(水)、2年生教室に行きますと、お別れ集会の出し物の練習をしていました。
3月1日の遠足のお別れ集会で、なんと、スピッツさんの「チェリー」を歌うのだそうです
『君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を語る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が君を待ってる・・・・・』
*改めて、この歌詞を読みますと、言葉選びのセンス、言葉と言葉の組み合わせの化学反応、すごい歌詞だなあと思います。
県道33号線側の正面玄関から校内に入る児童が全体の6割います。児童たちは、自家用車走行中、横断歩道で止まっていただいた方々に、頭を下げ感謝の気持ちを伝えます。
横断歩道を渡り切った場所で、安全指導をしている私とあいさつを交わします。
そして、坂を上り、正面玄関では、「おはようございます」「今日も1日がんばります」と校舎に向かって、元気なあいさつをします。
校舎に向かってのあいさつは、北側通用門を通る4割の児童も同じです。今日も、元気なあいさつができました。
昨日は、宮崎サンシャインズのみなさんも、安全指導に参加してくださいました。
2月22日(木)は、学校参観日でした。
1.2校時が150周年記念式典、3校時が参観授業で、4校時が学級懇談でした。
参観授業は、どの学級も、子供たちの1年間の成長を感じることができるような内容になっていました。学級懇談は、子供たちの1年間の成長をもとに、どの学級でも、色々と話ができたようです。
1年間の最後の参観日にふさわしい参観授業と学級懇談会、それに加えての150周年記念式典で、意義のある学校参観日になったと考えています。
地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
*写真は、各学級の参観授業の様子です。
本日2月22日(木)の午前中に、「梶山小150周年記念式典」を実施しました。
PTA会長と学校運営協議会委員長に来賓のあいさつをいただき、その後は、6年生の意見発表、全校児童による音楽発表を実施しました。
保護者のみなさんや来賓のみなさんからは、「感動しました」「1年生の歌う姿に涙がでてきました」「とても素晴らしい式典でした」などの感想をいただきました。
PTA役員さんを中心に1年も前から計画されていた、「梶山小150周年記念式典」が、大成功のもと、本日終わりました。
子供たちは、「梶山小150周年記念」として、紅白まんじゅうやお菓子をPTAからいただきました。ありがとうございました。
2月21日に、5年生教室に行きましたら、「ひまわり保育園児との交流の準備」をしていました。子供たちは、園児を楽しませるために、色々な工夫をしていました。
交流当日の報告は、後日したいと思います。
ちなみに、5年生は、総合的な学習の時間において、福祉をテーマに取り組んでいます。
体育館に行きますと、1年生が、元気よく体育の授業をしていました。ボール(教育用ボール)投げをしていました。
コツをつかんだ児童は上手に投げることができていました。「キャッチしたらすぐに投げる」という一連の動作の指導もありました。
1年生は、入学からこれまでの期間で、どれだけのことを「わかるように」、「できるように」なったことでしょう!?
1年生の成長を、ひしひし感じる今日この頃です。
2年生が、図工「かぶってへんしん」という題材で、それはそれはダイナミックな制作活動をしていました。
道具や用具、材料、作業場所の設定、全てに創意工夫がされていて、子供たちは本当に楽しそうでした。
最終的には、おめんやぼうしが完成するようです。
2月22日(木)は、最後の参観日です。我が子や子供たちの1年間の成長を、参観授業や懇談会で感じていただきたいと思います。
記念式典では、梶山小の150年間の歴史、地域やPTAの方々の思い、そして、全校児童や代表児童による各種発表も楽しみになさってください。
◆記念式典は、8時50分から始めます。少し早めに、ご着席ください。
*写真は、2月19日の音楽発表の最終練習です。
AEDは、心臓の緊急時には、絶対に必要な医療機器です。
本校のAEDは、これまで校舎内にありました。より多くの方々に使用していただくために、ADEの設置場所を、本日から、玄関前にしました。
本校及び近隣で緊急事態が発生した際には、どうぞ、使用ください。
*AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より、医療従事者でない一般市民でも使用できるようになりました。
プロ野球チーム(独立リーグ)「宮崎サンシャインズ」のみなさんが、2月19日(月)の朝、あいさつ運動を県道33号線(校門前)でされました。19日は2人でしたが、22日と29日は3人であいさつ運動をされるそうです。
子供たちは、少し恥ずかしそうでしたが、みんな嬉しそうに挨拶をしていました。
今から、出張に出かけます。
現在学校は、5時間目です。全校児童は、150周年の記念式典のための練習を体育館で一生懸命がんばっています。私も、全校児童に話をしてきたところです。
それから、家庭科室では、PTA家庭教育学級が実施されています。焼き物づくりです。
また、来週以降、報告したいと思います。
*以下は、1月30日(火)のHPブログです。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
*さて、2月15日(木)は、3年生のクラブ活動見学でした。4年生からクラブ活動が始まります。3年生は、どのクラブに入るか、楽しみにしていますし、迷ってもいます。
私は、たまたま「スポーツ」クラブを、担当の先生に代わって監督をしていましたが、「スポーツ」クラブは、6年生のクラブ員を中心に、自分たちのクラブの紹介やPRを上手に行いました。
最後は、「みんなでドッジボールをしましょう!」と提案し、クラブ員と3年生でドッジボールをしました。
みんな、仲いいなあとしみじみ思ったことでした。
下の写真を見てください!
いったい、何の写真でしょう!?
そうです!ジャガイモです。来年度の4月以降の理科の授業の観察などを実施するために、今のうちから準備しておかないといけない教材がいくつかあります。
その中の1つが、ジャガイモで、ジャガイモは6年生のでんぷんの学習で使用します。
理科学習は「実験」と「観察」がとても大事ですが、そのための準備を、梶山小でもしっかり行っていますという話でした。
今、全校で、いつもお世話になっている方々へ「ありがとう」の手紙を書いています。2年生は、「バス待ち教室の先生」、「児童館の先生」、「放課後子ども教室の先生」、「バスの運転手さん」等に書いていました。
今年度1年間、様々な方々の支えがあって、梶山小の子供たちは、楽しい学校生活を送ることができています。1年間の終わりに、お世話になった方々に対して「ありがとう」の気持ちを伝えることは、とても大事な事だと思います。
2月15日(木)、梶山小ホームページが50万アクセスを超えました。途中からですが、50万アクセスを1つの目標にしていましたので、うれしいです
これからも、閲覧者が、「見てよかった。読んでよかった。」と思っていただける梶山小ホームページにしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
4年生は、国語「もしものときにそなえよう」において、防災に関する作文を書いています。そこで、私に防災士として、南海トラフ地震を中心にした話をしてもらえないかという依頼が学級担任からありました。
南海トラフ地震は、今後必ず発生する地震だと考えています。南海トラフ地震について、さらに知ってほしい、そして、今回の話が国語の学習に生かされるといいなという思いで、4校時に授業をしました。
下記のカテゴリーで資料を準備し、話をしていきました。
①南海トラフ地震とは、②南海トラフ地震による県内の震度分布、③南海トラフ地震による県内の津波浸水想定、④南海トラフ地震での被害想定と減災効果、⑤南海トラフ地震臨時情報、⑥身を守るための基本的行動、⑦津波から身を守るための基本的行動、⑧南海トラフ地震への家庭・地域での備え
話は20分で終わりましたが、その後、質問・感想タイムを設定してもらい、質問や・感想が途切れることはありませんでした。
今は小学生の子供たちですが、将来、どこで何をしているのかは、分かりません。子供たちには、南海トラフ地震の知識を学び、家族と話し合い、対策もしっかりしておいてほしいと思います。
本校でも、ICT機器をできる限り授業の中に取り入れています。
本日の授業では、2年生が、国語「楽しかったよ、二年生」において、各自が2年生で楽しかったことを、タブレットに記載していました。学級担任は、全員の情報を吸い上げ、学級全員で情報共有しながらの授業を展開していました。
3年生は、国語「モチモチの木」のモチモチの木とは何かという児童の疑問をICTを活用し、「モチモチの木はトチノキであること」を突き止めていました。トチノキがどんな木かも調べ、より「モチモチの木」の世界が広がっていました。
他の学年でも、ICTを適宜活用しています。今後も、「さらなるICTの活用」をめざしていきます。