三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
7月16日㈫➡家庭教育学級 7月20日㈯➡御崎神社六月灯
7月22日(月)➡1学期終業式 8月25日(日)➡PTA奉仕作業
8月26日(月)➡2学期始業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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8月26日(月)➡2学期始業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
1月29日、本校の150周年関連で、本校上空にドローンが飛んでいました。
操縦者(本校保護者)に色々と話を伺うことができました。
①ドローンが操縦通りに、きちんと動くことにびっくりしました。
②ドローン本体が、かなり重くて頑丈であることにびっくりしました。
現在、このドローンが、人々の生活や社会の在り方を大きく変革しようとしています。機会があれば、ドローンの可能性について、子供たちに学ばせる機会をつくりたいと思いました。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
1月30日のクラブ活動も、みんな楽しそうでした。
1月30日の朝、登校最後のグループと一緒に校舎に向かいました。途中、スポ少(バレー、サッカー)の話を、4人でしながら歩いていました。
その中の1人が、「初日の出みたい」と言うので、その目線の方向を見ますと、きれいな朝日。
私は、このHPに「梶山の朝の風景」を、何回アップしたのでしょう
梶山の朝の風景、何回見ても飽きないのです。同じ風景はないのです。「自然の美」って、すごいなあと思っています。
「訪問者カウンタ」を、よく目にします。
10ヶ月前、私が前任の先生から引き継いだ時点でのアクセス数は、33万5000位だったと思います。
今のペースでいくと、2月か3月には、50万アクセスの大台に乗るのではないかと思います
「シンプルで読みやすいHP」を心がけています。
使用した写真をほめていただくことがあります。
まめな更新をほめていただくこともあります。
意外な施設や人から、情報等を共有していいかという確認連絡もあります。
引き続き、よろしくお願いいたします
先日、県文化施設5館めぐりをしました(実際は西都原考古博を入れて6館)。県埋蔵文化財センターに行きますと、私が主任として発掘調査を実施した「広原第1遺跡(高原町)」の遺物展示がされていました。インターンシップで活用されたようです。
私は、機会をみつけては、梶山小の子供たちに宮崎の古代を語っています。ここ梶山校区にも縄文時代の遺跡があります。少なくとも4000年前くらい前から、人々は定住していたのではないかと思います。
添付写真の土器は、草野式の土器です。12年前、この土器を発掘した時、その文様の美しさに感嘆の声を上げたことを思い出しました。
「理科室植物生命力」、何の話か分かりませんよね?!
理科室に行きますと、植物が南側から太陽の光を浴びるために(光合成をするために)、枝葉を精一杯伸ばそうとしていました。その姿に感動しました。
*植物関連の話ですが、理科専科の先生から、「春先の観察で使うキャベツやアブラナの準備もしています」という話もしていただき、その苗を見せていただきました。
「生物、化学、物理、地学」、理科の学習も範囲が広くて奥が深いですよね
本日、5年生が、ひまわり保育園を訪問しました。
ひまわり保育園とは、むかしから、お互い訪問し合う関係だと聞いています。これからも、ひまわり保育園とは、連携を続けていきたいです。
ちなみに、5年生は、「福祉」というテーマで総合的な学習の時間を進めています。本日は、保育園全般について、園長先生に教えていただきました。
ひまわり保育園の皆様、本当に、ありがとうございました。
全校児童の半分以上が、県道33号線側の正門から、運動場を横切って、校舎の中に入っていきます。
私も、県道33号線での朝の立ち番指導が終わると、児童たちと一緒に校舎に戻ります。
児童たちの背後に太陽がきれいに見え、とてもいい風景だなあと思い、写真を撮ってみました。
写真は、登校中の児童たちと朝のボランティアをしている児童たちです。
1年生の教室に行きました。掲示してある版画の作品を見て、びっくりしました。
版画を通して、実に表情豊かに鬼を表現できているからです。
写真の画面が小さいですが、1年生の版画の作品をご覧ください。
本日1月24日は、寒い朝でした。女子児童が、中庭の土をずっと踏んでいるので、「何をしているのですか?」と私が聞きますと、「霜柱を踏んでいます!」というこたえが返ってきました。ほのぼのとした気持ちになりました。
私たち昭和の子供たちも、何回も何回も冬の霜柱を踏んで遊んでいました。令和の子供たちにも、冬の季節を楽しんでほしいです。
それから、滑り台には、粉雪が積もっていました。
図書委員会の3学期のイベントが、図書室黒板に書かれていました。楽しみにしている子供たちも多いようです。
実施する側も、参加する側も楽しめるイベントになるといいですよね。
子供たちにとっては、このイベントも大きな社会勉強なのだと思います。
1月22日(月)の昼休み時間の様子です。
本校は全校児童75名ですが、冬の寒い日でも、半分くらいの児童が運動場で遊んでいます。
何をして遊ぶのか、だれと遊ぶのか、見ていますと自由自在ですね。
一つだけ変わらないのは、みんな、楽しそうに遊んでいるということです。けんかの場面などがほとんどありません。
子供たちには、たくさん遊んでほしいです。
本日の3時間目、火災の避難訓練をしました。家庭科室で火災が発生したという想定で、各学級、しっかりと体育館に避難できました。
また、本日の避難訓練では、都城南消防署(菖蒲原町)から、消防車と共に消防士2名に来ていただき、火災に関する専門的なお話をしていただきました。そして、消防車の見学や説明もしていただきました。子供たちにとって、かなり有意義な時間になったと思います。
2階の廊下を歩いていますと、2年生の書き方の掲示がありました。みんなの字が上手なことにびっくりしました。3名しか紹介できませんが、本当にみんな上手でした。
字は、その人の心や気持ちを表すとも言われます。丁寧な字が書けることは大事な事だと思います。
「みんなでかしこい消費者になろう!」の授業(5.6年生)が、3.4時間目に体育館で実施されました。
宮崎県消費生活センターの消費生活啓発相談員の方による講座でした。
・買い物をするときは、本当に必要かよく考える。
・料金が発生する時は、家族に相談する。
・買い物をするときは、他の商品と比べて、目的に合った商品を選ぶ。
・人や社会、環境への影響を考えた消費生活をする。
ということを、詳細に学んだ貴重な時間でした。
少し報告が遅くなりましたが、6年生の掲示板には、6年生児童のそれぞれの「冬休み心に残ったこと」の作文が掲示してあります。
女児の作文を1点紹介します。
宮崎市に行って映画を観ました。「あの花が咲く丘できみとまた出会えたら」を観ました。戦争の話ですごく泣けました。もう一度観たいです。
1945年にタイムスリップするというのがすごいと思いました。今の日本は、すごく変わったなと思いました。特攻隊と言われる人たちが頭から離れません。そういう方達がいたからこそ、日本は今、ここまでいい国になっているのだなと思いました。
1月16日(火)、4年生の理科の授業中、理科室から歓声が聞こえてくるので、何事かと教室に行ってみました
「もののあたたまり方」の学習で、空気もあたたまると上へ動いていくということを、気球の原理で実験をしていました。
気球のような状態で、ポリ袋が天井へ上がる様子への歓声でした。みんな、うれしそうでした
1月16日(火)、5年生が外国語(英語)の授業をしていました。本校の英語は、TT(チームティーチング)という形式で、学級担任とALTの先生とで授業が進められます。
2020年度に、5.6年生の英語がスタートして今年度で4年目になります。現在では、小学校の先生も英語を教えることに少しずつ抵抗がなくなり、学級担任主体で英語の授業が進んでいます。
「日本の四季や文化」をテーマに、「Why do you like ~?」「What do you do ~?」等の学習を行いました。
昨年度お伝えすべきでしたが、新聞や広報誌に掲載された児童作品の掲示板がいっぱいとなっています。
今後も児童は、活躍を続けるでしょう。さて、次はどこに掲示しましょう?
うれしい悩みです
ある学級の1人1鉢の成長の様子です。かなり成長しています。
まだ先だと思っていた卒業式は、もう2ヶ月少し後です。その時も飾る花です。もちろん入学式でも飾りたいと思います。
本日、運動場をぐるりと回っていました。三股町は「花と緑と水のまち」ですが、ふと私の頭の中をよぎったのは「花と緑と歴史ある梶山小」でした。
5年生が、NIEの実践で能登半島地震をテーマに取り組んでいる様子が掲示されていました。能登半島地震の新聞記事を共有し、1人1人それぞれが、感想を書いていました。
被災者を思いやる気持ちが、たくさん表現されていました。
1月12日(金)、3年生の体育では、さっそく大谷翔平選手からのグローブを体育の授業に取り入れていました。
グローブは、3学期の始業式で私(校長)から紹介をし、その後7つの学級にまわして、じっくりとグローブにふれてもらいました。
現在は、グローブを授業に取り入れたり、遊びに使ったりする場合は、学級担任を通して貸し出しをしているところです。
1月12日(金)、4年生が理科の授業をしていました。「ものの温まり方」という単元で、「水はどのようにあたたまっていくのだろうか」という学習問題でした。
いつもは、全ての机を利用して授業を実施していますが、実験・観察の規模によっては、2班合同で、1つの机を実験用机として授業を進めています。
このような工夫ができるのは、少人数学級のよさの1つですね。
今回、能登地方を震源とする地震により、犠牲となられた方々がたくさんおられます。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
現在も避難所で生活をされている方々は何万人もおられますし、被災地における救命・救助・復旧・復興活動などに尽力されている方々もたくさんおられます。
一日も早く、能登地方が復興できるといいなと思います。
ここ三股でも、今後も地震には、十分気を付けないといけないと思います。ちなみに、本校体育館と児童館が避難所になっていますし、町内でも学校や公民館、役場など28か所の避難所があります。
校長としても、機会を見付けながら、今後も子供たちに防災の話をしていきたいと考えています。
梶山小学校にも、メジャーリーガーの大谷翔平選手からのグローブが3つ届きました。同封されていたメッセージを読みますと、「野球が自分の人生を充実させてくれた」と書かれています。そこで、学校で3つのグローブを共有し、野球を楽しんでほしいという思いで、寄付をされたようです。同時に、「このグローブが、子供たちへ夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなること」も、望まれています。
本日の始業式で、子供たちに大谷選手からの3つのグローブを紹介しました。そして、上記のような、今回の大谷選手からのグローブの寄付の目的も伝えました。
梶山小学校の子供たちにも、大谷選手のように、子供の時からしっかりとした目標をもち、たった1度きりの自分の人生を満喫してほしいと思います。
先ほど、校庭を見回しますと、学級園や一人一鉢の花がきれいに育っていました。
冬休みの間は、私たち教職員がしっかりとお世話をしていますが、1月9日(火)からは、また、子供たちが丁寧なお世話をすることだと思います。
明けましておめでとうございます。
昨年は、子供たちは、勉強・スポーツ・芸術文化、様々なことに挑戦しました。そして、心身ともに健やかに成長しました。
今年は、辰年です。辰年のなかでも甲辰(きのえたつ)です。「甲」は草木の成長の様子を表し、「辰年」は大きな変化が多い年だそうです。
大きな飛躍の年「甲辰」。子供たちも、今年も大きな成長をみせてくれると思います。
保護者の皆様、地域の皆様、このHPをご覧の皆様、今年もよろしくお願いします。
*写真は、校庭に咲いていた花です。