三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
下の写真を見てください!
いったい、何の写真でしょう!?
そうです!ジャガイモです。来年度の4月以降の理科の授業の観察などを実施するために、今のうちから準備しておかないといけない教材がいくつかあります。
その中の1つが、ジャガイモで、ジャガイモは6年生のでんぷんの学習で使用します。
理科学習は「実験」と「観察」がとても大事ですが、そのための準備を、梶山小でもしっかり行っていますという話でした。
今、全校で、いつもお世話になっている方々へ「ありがとう」の手紙を書いています。2年生は、「バス待ち教室の先生」、「児童館の先生」、「放課後子ども教室の先生」、「バスの運転手さん」等に書いていました。
今年度1年間、様々な方々の支えがあって、梶山小の子供たちは、楽しい学校生活を送ることができています。1年間の終わりに、お世話になった方々に対して「ありがとう」の気持ちを伝えることは、とても大事な事だと思います。
2月15日(木)、梶山小ホームページが50万アクセスを超えました。途中からですが、50万アクセスを1つの目標にしていましたので、うれしいです
これからも、閲覧者が、「見てよかった。読んでよかった。」と思っていただける梶山小ホームページにしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
4年生は、国語「もしものときにそなえよう」において、防災に関する作文を書いています。そこで、私に防災士として、南海トラフ地震を中心にした話をしてもらえないかという依頼が学級担任からありました。
南海トラフ地震は、今後必ず発生する地震だと考えています。南海トラフ地震について、さらに知ってほしい、そして、今回の話が国語の学習に生かされるといいなという思いで、4校時に授業をしました。
下記のカテゴリーで資料を準備し、話をしていきました。
①南海トラフ地震とは、②南海トラフ地震による県内の震度分布、③南海トラフ地震による県内の津波浸水想定、④南海トラフ地震での被害想定と減災効果、⑤南海トラフ地震臨時情報、⑥身を守るための基本的行動、⑦津波から身を守るための基本的行動、⑧南海トラフ地震への家庭・地域での備え
話は20分で終わりましたが、その後、質問・感想タイムを設定してもらい、質問や・感想が途切れることはありませんでした。
今は小学生の子供たちですが、将来、どこで何をしているのかは、分かりません。子供たちには、南海トラフ地震の知識を学び、家族と話し合い、対策もしっかりしておいてほしいと思います。
本校でも、ICT機器をできる限り授業の中に取り入れています。
本日の授業では、2年生が、国語「楽しかったよ、二年生」において、各自が2年生で楽しかったことを、タブレットに記載していました。学級担任は、全員の情報を吸い上げ、学級全員で情報共有しながらの授業を展開していました。
3年生は、国語「モチモチの木」のモチモチの木とは何かという児童の疑問をICTを活用し、「モチモチの木はトチノキであること」を突き止めていました。トチノキがどんな木かも調べ、より「モチモチの木」の世界が広がっていました。
他の学年でも、ICTを適宜活用しています。今後も、「さらなるICTの活用」をめざしていきます。