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2024年2月の記事一覧

4年生掲示板

 4年生の掲示板には、国語「うなぎのなぞを追って」の要約文が掲示してありました。自分の興味をもった箇所を中心にして、はじめ・なか・おわり の構成でまとめていました。

 どの児童も、自分の興味と本文を照らし合わせて、しっかりと要約ができていました。

*1人分だけ紹介します。

 うなぎのなぞを追っては、1930年ごろからウナギのたまごの調査を始めて、80年近くの年月がかかった話です。

 2009年5月22日、新月の2日前の明け方、ついにそのしゅん間はやってきました。ウナギのたまごらしいものが2つとれたのです。大きさは、ほんの1.6ミリメートル。船内は、期待とこうふんに包まれました。船の研究室のモーターに映し出されているたまごは、にじ色に輝いていました。

 筆者の「にじ色にかがやいていました」の表現が、筆者の気持ちもにじ色と考えているのかなと、私は思い、とてもよい表現だと思います。

国語の授業(6年生)

 1日に1回は、各教室での授業の様子を見たいと考え、時間をつくって、7つの学級の「子供たちの様子」を見せてもらっています。

 1年➡けやき学級➡2年~6年、途中、家庭科室や図書室、理科室、体育館や運動場等も。

 最後が6年教室になることが多いのですが、6年生ともなると学習内容のレベルが高くなります。義務教育は9年間ですが、6年目の年ですので、それはそうだなあと思います。

 今日も、「人を引きつける表現」というテーマで、倒置法、反復、比喩、擬人法等を習得しようと、みんな一生懸命でした。

 どの学年どの教科の授業内容も、どれもこれも大事な内容ばかりで、日本の義務教育はすごいなあ(整理統合されているなあ)と、今さらながら思います。

算数の授業(2年生)

 2年生が算数の授業をしていました。数直線を使って大きな数を表す勉強でした。

 習熟の時間に学級担任が、「もっと難しい問題をだすよ!」と言いますと、子供たちから、「やったー!」という声が聞こえました。

 つまり、子供たちは、まだまだ難しい問題に挑戦したい!と思っているということだと思います。

 すごいなあと思いながら、教室を出たことでした。

体育の授業(1年生)

 1年生が、体育でなわとびの授業をしていました。みんなで、お互いの跳び方を確認し合っていました。

 昨年なわとびを始めたときは、前跳びもできていなかった児童が、最近は、前跳び・後跳び、交差飛びまでできるようになっています。全体的にも、色々な跳び方ができるようになっています。

 1年生でここまで跳べるようになると、今後も、とても楽しみだと思います。

2月1日

 今日は2月1日です。むかしから、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われています。

 日本はむかしから、正月から3月まで行事が多く、あっという間に過ぎることを表現しているのだと思います。

 今朝、立ち番指導をしている際に、子供たちが話しかけてきました。そのいくつかを紹介します。

・「校長先生、お別れ遠足はいつですか?」

・「校長先生、今日は、○○さんの誕生日です(誕生者は隣)!わたしが一番初めに、おめでとうをいいました!」

等々。

*ちなみに、お別れ遠足は、3月1日(金):上米公園を予定しています。子供たち、楽しみなんでしょうねえにっこり

 誕生日の話は、6年生同士の話です。ほっこりしますよねほくそ笑む・ニヤリ

教室に入る前に(4年生)

 教室入口の掲示の第7弾は、「東北地方を覚えよう!」です。

 東北地方となると、すこし遠いなという印象でしょうかにっこり

子供たちには、将来、47都道府県の様々な場所を訪問してほしいと思います。

 その時のためにも、47都道府県の知識は必要ですよね。

生活科(2年生)

 1月31日、2年生が生活科の授業をしていました。「自分のことをまとめよう」というテーマで、自分たちのこれまでをふりかえる授業のようです。

 子供たちは、「自分が初めて口にした言葉」「幼稚園や保育園での思い出」「小学校に入学した時に思ったこと」などを、まとめていました。途中、質問がある児童は、先生の周りに集まって質問をしていました。

外国語活動(3年生)

 1月31日、3年生教室では、外国語活動の授業がされていました、マーティン先生と学級担任が、しっかりTT(チームティーチング)を組んで、役割分担をしながら授業を展開していました。

 マーティン先生が、会話の練習の中で、問題を出されていました。「私(マーティン先生)が今までに訪問した国は何か国でしょう?」という問題です。

 答えは10ヶ国でしたが、その国旗まで紹介してくださいました。

算数の授業(4年生)

 4年生の算数の授業を見ていました。子供たちが、先生の解説を「うんうん」「ヘー」「そうなんだ」と、つぶやきながら真剣に聞いていました。

 子供たちが、友達や先生の話をしっかり聞いており、やっぱり、「しっかり聞き合える教室づくり」が大事だなあと思いました。