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2024年2月の記事一覧

2月22日(木)最後の参観日(記念式典も実施)

 

 2月22日(木)は、最後の参観日です。我が子や子供たちの1年間の成長を、参観授業や懇談会で感じていただきたいと思います。

 記念式典では、梶山小の150年間の歴史、地域やPTAの方々の思い、そして、全校児童や代表児童による各種発表も楽しみになさってください。

◆記念式典は、8時50分から始めます。少し早めに、ご着席ください。

*写真は、2月19日の音楽発表の最終練習です。

AEDを玄関前に設置しました。

 AEDは、心臓の緊急時には、絶対に必要な医療機器です。

 本校のAEDは、これまで校舎内にありました。より多くの方々に使用していただくために、ADEの設置場所を、本日から、玄関前にしました。

 本校及び近隣で緊急事態が発生した際には、どうぞ、使用ください。

 

*AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

 2004年7月より、医療従事者でない一般市民でも使用できるようになりました。

 

あいさつ運動(宮崎サンシャインズ)

 プロ野球チーム(独立リーグ)「宮崎サンシャインズ」のみなさんが、2月19日(月)の朝、あいさつ運動を県道33号線(校門前)でされました。19日は2人でしたが、22日と29日は3人であいさつ運動をされるそうです。

 子供たちは、少し恥ずかしそうでしたが、みんな嬉しそうに挨拶をしていました。

2月16日の事

 今から、出張に出かけます。

 現在学校は、5時間目です。全校児童は、150周年の記念式典のための練習を体育館で一生懸命がんばっています。私も、全校児童に話をしてきたところです。

 それから、家庭科室では、PTA家庭教育学級が実施されています。焼き物づくりです。

 また、来週以降、報告したいと思います。

クラブ活動見学(3年生)

*以下は、1月30日(火)のHPブログです。

 本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。

 今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。

 

*さて、2月15日(木)は、3年生のクラブ活動見学でした。4年生からクラブ活動が始まります。3年生は、どのクラブに入るか、楽しみにしていますし、迷ってもいます。

 私は、たまたま「スポーツ」クラブを、担当の先生に代わって監督をしていましたが、「スポーツ」クラブは、6年生のクラブ員を中心に、自分たちのクラブの紹介やPRを上手に行いました。

 最後は、「みんなでドッジボールをしましょう!」と提案し、クラブ員と3年生でドッジボールをしました。

 

 みんな、仲いいなあとしみじみ思ったことでした。

 

写真を見てください!

 下の写真を見てください!

 いったい、何の写真でしょう!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうです!ジャガイモです。来年度の4月以降の理科の授業の観察などを実施するために、今のうちから準備しておかないといけない教材がいくつかあります。

 その中の1つが、ジャガイモで、ジャガイモは6年生のでんぷんの学習で使用します。

 理科学習は「実験」と「観察」がとても大事ですが、そのための準備を、梶山小でもしっかり行っていますという話でした。

「ありがとう」の手紙を書こう。

 今、全校で、いつもお世話になっている方々へ「ありがとう」の手紙を書いています。2年生は、「バス待ち教室の先生」、「児童館の先生」、「放課後子ども教室の先生」、「バスの運転手さん」等に書いていました。

 今年度1年間、様々な方々の支えがあって、梶山小の子供たちは、楽しい学校生活を送ることができています。1年間の終わりに、お世話になった方々に対して「ありがとう」の気持ちを伝えることは、とても大事な事だと思います。

 

ホームページ50万アクセス

 2月15日(木)、梶山小ホームページが50万アクセスを超えました。途中からですが、50万アクセスを1つの目標にしていましたので、うれしいです期待・ワクワク

 これからも、閲覧者が、「見てよかった。読んでよかった。」と思っていただける梶山小ホームページにしていきたいと思います。

 これからも、よろしくお願いいたします。

もしものときにそなえよう(4年生)

  4年生は、国語「もしものときにそなえよう」において、防災に関する作文を書いています。そこで、私に防災士として、南海トラフ地震を中心にした話をしてもらえないかという依頼が学級担任からありました。

 南海トラフ地震は、今後必ず発生する地震だと考えています。南海トラフ地震について、さらに知ってほしい、そして、今回の話が国語の学習に生かされるといいなという思いで、4校時に授業をしました。

 下記のカテゴリーで資料を準備し、話をしていきました。

①南海トラフ地震とは、②南海トラフ地震による県内の震度分布、③南海トラフ地震による県内の津波浸水想定、④南海トラフ地震での被害想定と減災効果、⑤南海トラフ地震臨時情報、⑥身を守るための基本的行動、⑦津波から身を守るための基本的行動、⑧南海トラフ地震への家庭・地域での備え

 話は20分で終わりましたが、その後、質問・感想タイムを設定してもらい、質問や・感想が途切れることはありませんでした。

 今は小学生の子供たちですが、将来、どこで何をしているのかは、分かりません。子供たちには、南海トラフ地震の知識を学び、家族と話し合い、対策もしっかりしておいてほしいと思います。

 

ICT機器を使った授業

 本校でも、ICT機器をできる限り授業の中に取り入れています。

 本日の授業では、2年生が、国語「楽しかったよ、二年生」において、各自が2年生で楽しかったことを、タブレットに記載していました。学級担任は、全員の情報を吸い上げ、学級全員で情報共有しながらの授業を展開していました。

 3年生は、国語「モチモチの木」のモチモチの木とは何かという児童の疑問をICTを活用し、「モチモチの木はトチノキであること」を突き止めていました。トチノキがどんな木かも調べ、より「モチモチの木」の世界が広がっていました。

 他の学年でも、ICTを適宜活用しています。今後も、「さらなるICTの活用」をめざしていきます。