日誌

学校からのお知らせ

2学期に備えて パート2

 今日も青空が広がり、朝から気温も上昇しており、来週からの熱中症も心配しているところです。

 さて、本日も、10月に予定されている運動会に向けて、子ども達が整列する際に目印になるようなポイント打ちを職員総出で行いました。

 新型コロナウイルス感染が広がる中、運動会の実施に向けた協議を断続的に進めているところです。ただ、できる限りの準備は整えておきたいという先生達の思いもあり、本日の職員作業となりました。先生達も汗をかきながら一生懸命に頑張っていました。





2学期に備えて

 学校閉庁週間もあり、少し更新をお休みしていました。

 本日は、来週から2学期が始まり、最初の1週間で水泳の授業を行うため、プールを職員総出できれいにしました。
 実は、例年通りに6月の始めに一度清掃したのですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、1学期の水泳指導が実施できなかったという事情がありました。

 子ども達が気持ちよく泳げるように、再度清掃を実施しました。とてもきれいになりました。来週から子ども達の明るい声がプールから聞こえるのが楽しみです。





通学路合同点検

 今日は通学路合同点検がありました。

 都城警察署、県土木事務所、山之口産業建設課、道路公園課、学校教育課、山之口小の合計10名で国道269号線の通学路の点検を行いました。
 これからも、子供たちの交通安全に向けて、関係機関と連携して取り組んでまいります。



ワックス掛け

 この度の夏休み期間を利用して、先生達で校舎内の教室等のワックス掛けの作業を行いました。

 大変暑い中ではありましたが、少しでも気持ちの良い空間で子ども達が学習をしてほしいという先生方の強い想いがあり、職員総出での作業となりました。

 2学期に子ども達が登校したら、1学期よりぴかぴかの教室や廊下で新しい学びを気持ちよく進めてもらいたいものです。先生達もお疲れ様でした。






スクールソーシャルワーカー

 4日(火)の午後、県のスクールソーシャルワーカー(以下、SSW)スーパーバイザーの大田原先生を講師にお迎えして、生徒指導研修会を実施しました。

 SSWの役割や現在の不登校等の状況、そしてこれまでの対応事例の紹介をしていただきました。学校の力だけでは解決できない課題や事案がある中、SSWの活用や関係機関と連携した取組の大切さを学ぶ機会となりました。また、日々の指導や支援に生かせるようなヒントもたくさん得ることができました。

 今後も関係機関とも一体となって山之口小の子ども達の成長のためにしっかりと努力していく気持ちが一層強くなりました。また、学校としても心強い存在として大田原先生達がいらっしゃることも認識でき、安心感も高まりました。