日誌

学校からのお知らせ

6年生、市文化財課の出前授業

 
 18日(木)の2時間目に、6年生を対象にした出前授業が実施されました。

 市文化財課の協力で、縄文時代や弥生時代の人々の生活について様々なレプリカや資料をもとに詳しく教えてくださいました。

 教科書や資料集で間接的には見ることができるものであっても、実際に目の前で見ると、子ども達の追究意欲も高まっていました。
子ども達はまた、次の機会をとても楽しみにしていると言っていました。文化財課の皆さん、御協力ありがとうございました。
     
               


JRC登録式

 本日、JRC(青少年赤十字)の登録式が行われました。例年、全校児童が、体育館に集まって行うのですが、今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、放送での登録式となりました。教頭先生から、JRCについての話がありました。その中に、「気づき、考え、実行することが大切だ」という言葉がありました。どの学年も真剣に放送に耳を傾け、自分にできることを考えることができていたようでした。
 登録式の後、校長先生より、1年生に、JRCバッジの贈呈がありました。新たにJRCの一員となった1年生も、これから、頑張ってくれるものと思います。

児童の保護者への引き渡し訓練

 本日、様々な災害やゲリラ豪雨などの状況を想定して、児童を保護者に安全に引き渡すための訓練を行いました。

 事前に文書により保護者の皆様にはお知らせし、本日、多くの方々に御協力いただきました。本当にありがとうございました。

 本校の敷地の東側から南側の斜面が、土砂災害警戒区域とされているため、今年度は引渡しの導線を変更して、より安全性の高いルートを選択して行いました。混雑する時間帯もありましたが、あらゆる状況を想定した中で安全性の担保を一番に考えた形での実施としておりますので御理解の程よろしくお願いいたします。

 学校としましても本日の訓練を総括し、万が一の事態にしっかり対応できるよう準備や計画を進めていきたいと思っております。

 
                

                 

                
  
                

不審者侵入を想定した訓練

 今日の2時間目に不審者の侵入を想定した避難訓練を実施しました。
 今年の訓練のポイントは、「都城警察署との連携」と「予告なし」です。

 不審者役、アドバイザーとして都城警察署の方々に来校いただき、訓練に協力していただきました。また、子ども達には今日の2校時にこのような訓練をするということは伝えていませんでした。災害や事件はいつ起こるか分からないので、突然の出来事にもしっかり対応できる危機対応力を高める目的で今年は予告なしで実施しました。

 訓練後、校長室で都城警察署の方から子ども達の統率が取れて、機敏な行動がとれているとお褒めの言葉もいただきました。

 子ども達の多くはびっくりしたようですが、19年前に大阪の池田小で起こった不審者による悲しい出来事が二度と起こらないよう、学校も児童の命を守ることを最優先に取組を進めていきたいと思っています。

             

             

アクセス数、5000増加!!

 新年度がスタートした時のこのホームページのアクセス数が
52500人でした。

 本日、訪問者カウンタを見ると、57541となっており、
新年度になって延べ5000人の方に本校のホームページを閲
していただいたことになります。

 今後とも、山之口小の子ども達の様子など、積極的に発信し
ていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。