学校の様子

学校の様子

頭を使ってがんばっています。

 1月29日(水)1校時の様子です。

 1年生は算数で大きな数について学習していました。習熟の時間にはQubenaの問題にチャレンジ!次々と〇をもらっていました。2年生は「100cmを超える長さ」のテストでした。特に最後の問題、2本のテープが重なっている文章問題が難しく、頭を抱えていました。図が描かれていましたので、それをヒントに何とか答えを導きだそうとがんばっていました。

  

 3年生は国語で、「つたをる言葉で表そう」という単元を学習していました。相手に伝わる文章の書き方を考える時間でした。例題では「すごい」という言葉が3回使われていましたが、どれも同じ意味なのだろうか?違う表現はないのだろうか?等を考えて、相手に伝わりやすくするための方法を考えていました。

  

 4年生は国語で、「風船で宇宙へ」の教材文を読み、要約をまとめる内容でした。題名からなかなか興味深い文章です。筆者の言いたいことを考えながら事実と意見をしっかり区別して、大事なところを抜き出してまとめていました。

  

 5・6年生は社会で、高度経済成長のころの様子について学習していました。3C等が各家庭に行きわたったよい面と公害などが起きた悪い面を多面的に考えていました。だんだんと現代に近づいて行っています。

  

 今日も頑張るなわぜっこです。

今日も子どもたちの様子は

 1月28日(火)です。今日の子どもたちの様子を見てみましょう。

 1・2年生は図画工作で、「まどのあるたてもの」を作るために、カッターナイフを使ってまどを切っているところでした。うすい線が引いてあり、そこを切っていきます。直線だけでなく曲線もあり、集中して作業していました。これから、どんな建物が出来上がるのか楽しみです。

  

 3・4年生は体育で、長縄に挑戦していました。随分跳び方が上手になってきており、2チームに分かれて回数を競い合っていました。途中で作戦タイムがあり、回す人、跳ぶ順番、跳び方のコツなど話し合って練習を繰り返していました。

  

 5年生は、国語で「創造力のスイッチを入れよう」という単元を学習していました。教材文を読み取って、メディアとの関わりについて自分の考えを書いていました。

  

 6年生は、お別れ遠足でクイズにするためのアンケートに答えていました。「中学校でやりたいこと」、「部活は何をする」などを考えながら書いていました。黒板には、卒業まで、あと39日のカウントダウンカレンダーが!中学校生活を夢見ると同時に、小学校生活を精一杯楽しんで悔いのないようにしてほしいです。

  

 今日も頑張るなわぜっこです。

 

長縄の記録更新は?

 1月24日(金)の1校時の様子です。

 1年生は、国語で、動物の赤ちゃんについて調べたものを発表してくれました。前の時間にまとめたものが掲示してあり、それを見ながらの説明でした。項目に沿って上手にまとめられていたので、説明も分かりやすかったです。2年生は、国語で役に立つロボットを考えようということで、枠の中に、自分が考えたロボットについての説明を書いていきました。具体的に想像しながら文章で説明するのはなかなか難しいですが、教頭先生との受け答えの中でだんだんと詳しい説明が書けてきました。

  

 3・4年生は体育館で長縄跳びに挑戦していました。最後のチャレンジで、どんどん回数が伸び、緊張感が高まってきました。これはもしかして100回行くのかと思った矢先、92回で引っかかってしまいました。100回は次回の目標ですね。

  

 5年生は算数で、円グラフと帯グラフをかく学習でした。初めに各項目の割合を出した後、大きい順に並び変えグラフに記入していきます。順を追ってしっかりかきかたをマスターできていました。

  

 6年生は、前回の算数のテストのやり直しをしていました。特に正答率の低かった問題について、先生の開設を聞きながら全員でもう一度考えていました。間違ったところをしっかりやり直して理解することがとても大切ですん。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。

今日の3校時は?

 1月23日(木)です。1、2,3と上り調子の感じがして縁起がよさそうな日ですね。

 さて、1年生は算数で、Qubenaのブロックの数を数える問題に挑戦していました。途中で回線が切れる場面もありましたが、自分で再接続してがんばっていました。2年生も算数で、1mを超える長さについて学習していました。1m定規をもって教室や廊下の長いものの長さを測っていました。1mに近いものも結構あり、楽しんで探していました。

  

 3・4年生は学級活動で、新しく係の編制を行い、早速活動を始めていました。レクたん、水そう、かざり、マンガ、花の係があり、それぞれグループに分かれて準備や計画をしていました。係活動や当番活動にも進んで参加し、よりより学級になるようにがんばってほしいです。

  

 5年生は算数で、帯グラフと円グラフについて学習していました。グラフを読み取ったりそのグラフの特徴について考えたりしていました。

  

 6年生は、算数で、情報をもとに答えを出そうという学習をしていました。すごろくを使ってのゲームの順位予想です。いくつかの情報をもとに誰が何点ぐらいとるのか、それで順位がどうなるのかを当てます。先日の大学入試共通テルトにおいても新しく「情報」が加わりました。これからの子どもたちには必要不可欠の能力になりそうですので、しっかりマスターしてほしいです。

 今日も頑張るなわぜっこです。

複式指導の研究授業

 これまでもお知らせしていますように、来年度は、1・2年、3・4年、5・6年が複式学級になる見込みです。それに備えて、理科や社会などは、AB年度といって、例えば5・6年生2年間の内容を混ぜて半分ずつ行うことで、5・6年生が一緒に学習しています。しかし国語と算数に関しては、学年の順序性があり内容を入れ替えるのは難しいため、どうしても複式指導(5・6年生が別々の内容を同じ時間に同じ教室で行う)となります。

 そこで1月22日(水)6校時に、教頭先生が3・4年生の算数を複式指導で行い、それをもとに進め方の具体例や課題等について話し合いました。子どもたちがめあてや見通しをしっかりもち、友だちと協力して問題を解決し、学習内容を身に付ける力がなお一層求められます。子どもたちが主役の授業の実現によって複式指導もさらに効果的になると思います。来年に向けて準備を進めていきます。