日誌

令和2年度 幸小ニュース

10月1日(木)の日に・・・。(その①)

 10月5日(月) この日はノーベル賞の発表が始まる日です。この日から12日までに各賞が発表されます。3年連続で日本人が受賞するか注目されています。個人でも何度も候補にあがりながら受賞していない方もいらっしゃいますね。この日は医学生理学賞の発表で、日本時間の午後6時半頃だそうです。
 さて、10月1日(木)の日に、花の苗が届きました。教頭先生や事務の先生、保健室の先生が鉢に植えて玄関に飾っていただきました。寂しくなっていた玄関ですが、これでまた華やかになることでしょう。3人の先生方、ありがとうございました。

  
 届いた花です。丸い鉢に植えます。土を入れて、苗をバランス良く、センス良く(^_^;)鉢に植えます。
 どうですか?なかなかのセンスですよね(^_-) HP担当者は写真を撮りに行っただけなのに、手伝わされました(>_<)
  
 玄関に飾りました。華やかになりました。花があるっていいですね(^_^)
  
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学校支援訪問の日に・・・。

 10月2日(金) この日は授業改善を目的とした学校支援訪問の1回目の日でした。南部教育事務所と小林市教育委員会から指導主事の先生方が来校され、授業を参観した後、授業者の先生と授業について協議をしました。この日のアドバイス等を今後の日々の授業に生かしていきます。次回12月の支援訪問では、改善の様子等について授業参観後に再び協議します。こうして、子どもたちの学力の向上等に取り組んでいきます。
 この日の訪問の最後に、指導主事の先生方から、“課題もありますが、先生方の授業は大変良かったです。” というお話をいただきました。本校の先生方、お疲れ様でした。また、来週から課題解決に向けて取り組んでいきましょう。よろしくお願いします。

  
  
 1年生の授業の様子です。物語のあらすじを考える内容でした。一人だけの授業ですが、
 しっかりと考えて発表することができました。
  
 
 3年生は修飾語についての授業でした。教科書の文に修飾語を付けたり、自分で撮った写真に
 修飾語を付けた文を作ったりしました。
  
 
 4年生は同じ語句でも意味が違う=同音異義語についての授業でした。「とる」という語句について、
 動作で考えたり、違う言葉で置き換えたりしました。
  
 
 5年生は敬語についての授業でした。敬語を使わない場合と使う場合について役割演技をしながら、
 敬語を使う意味を考えました。
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理科ではないのですが・・・。(その②)

 10月1日(木) この日から10月です。10月の異称は「神無月(かんなづき)」です。出雲国(島根県)に日本中の神様が集まるからというのが理由です。しかし、神様が集まる出雲では「神有月(かみありづき)」というそうです。なるほどねぇ~(^_-) この日から変わったりスタートしたりするものがありますね。酒税やたばこ税が上がったり、Gotoイートが始まったり、インフルエンザワクチンの接種(高齢者優先)が始まったり・・・。 生活が少し変わるかもしれませんね。
 さて、理科ではないのですが・・・。の第2弾です。今回は通勤途中の田んぼの様子です。稲穂も実が付いて、もうすぐ刈り入れかな・という感じです。収穫の秋です。食欲の秋、スポーツの秋、いろいろな秋です。楽しみたいものですね。(^o^)   

   
 田んぼの1週間の変化です。あまり分からないかもしれませんが、穂に実が付いて、
 垂れ下がりも大きくなっていました。畦のところに、鷺(サギ)がいました。いつも見かけるのは1羽だけです。 
   
 下の写真のように田んぼが並んでいるところの何枚かは稲とは異なるものが植えられていました。緑色が濃く、
 稲のような実はついていません。畦に立てられた札をみると、イタリアンライグラス というものでした。
 調べて見ると、家畜用の牧草でした。耐湿性に優れているので、水田だったところでも安定した収量を
 あげることができるそうです。
  
 撮影した日の高千穂峰から夷守岳の山々です。左が朝のもので、右は夕方のものです。
  
 

 

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理科ではないのですが・・・。(その①)

 9月30日(水) この日は朝からどんよりとした天気で、雨も降りました。気温も上がらず、寒い日でした。明日から10月です。気持ちも新たに過ごしていきたいと思います。
 さて、理科の授業ではないのですが、小さな生き物たちも懸命に生きています。それらの生き物をよく見るととてもきれいですね。今回はそんな生き物をご紹介しますね。(^_^)

  
 まずは、チョウです。たくさんのチョウが彼岸花の蜜を吸いにきていました。
   

   
 運動場や校舎の入り口にはこんなチョウもいました。羽の表と裏ではこんなにも色が違うのですね。
 一方では、同じ色柄のチョウもいました。蜘蛛の巣は幾何学模様できれいですね。数時間で巣を作り上げます。 

  
 大きさが2cmくらいの小さなチョウの交尾を見つけました。1時間後には一匹だけになっていました。
 こうして新しい命が受け継がれていくのですね。(^^)

  
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カチカチリンカリンカ・・・。

 9月29日(火) この日は西小林小学校と合同での「鑑賞教室」がありました。内容は演劇鑑賞です。都城市の劇団こふく劇場を招いて実施しました。両校の全校児童が体育館に集まりました。日差しは強かったのですが、暑さは感じませんでした。演劇名は「カチカチリンカリンカ」で、翌日から無人駅になる駅の若い駅員さんに子ギツネが少年に化けて・・・というお話です。このお話は小林市野尻町にお住まいの童話作家の藤井貴里彦さんが創られました。
 体育館の中央に舞台があり、ステージや通路使い、子どもたちも舞台に上がりました。久しぶりに演劇を見て、表現することの素晴らしさを感じました。子どもたちも大いに楽しめたようです。劇団こふく劇場のみなさん、ありがとうございました。
   
 会場はこんな感じです。四方からライトが照らされていて、場面によって色が変わったり、暗くしたりして
 雰囲気を出していました。本校の子どもたちもそれぞれの学年のところで鑑賞しました。
  
  
 主な出演者のみなさんです。右側の写真のマスクの人は西小林小学校の◯◯先生です。役になりきっていました(^_^;)
  
 音楽担当の方です。ところどころで役者になられました。右側はナレーション担当の方です。
 下は演劇の一場面です。やはり役者さんです。声のとおりがとてもよかったです。
  
  

 子どもたちも舞台に上がって演じ?(踊り?)ました。(^o^) 最後に児童代表がお礼の言葉を述べて、終わりました。
 演劇って面白いです。自分とは違う人、ものになって演じることができます。
 むか~し、若い頃に文化祭で職員劇をしていた頃が懐かしく思い出されました。(^_^)v

  
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