2022年5月の記事一覧

2年生交流学習 町探検

 5月31日(火)、2年生の交流学習が行われました。高原町内4つの小学校の2年生が集まり、生活科の学習「町たんけん」を実施しました。4校の子どもたちをグループに分け、それぞれのコースに分かれて、高原町役場周辺の町の様子を調べました。歩いてみるといろいろな発見がありました。また、他校の子どもたちとの交流もありました。高原小に戻ると、みんなでまとめる活動をしました。子どもたちにとっては、いつもと違った環境の中でしたが、学びの多い一日になりました。

   

読み聞かせ

5月30日(月)朝、本年度はじめての「読み聞かせ」を実施しました。読み聞かせクループ「フルーツバスケット」の皆様にご協力いただきました。

1・2年生、3・4年生、5・6年生の 3つに分かれてそれぞれ子どもたちに合った内容の本を選定いただいておりましたので、子どもたちの興味・関心も高かったようでした。子どもたちの読書意欲の喚起にもなります。子どもたちの反応もよく、「面白かった」「かえるが出てきて・・・」など、お話の内容も話してくれました。これからの読み聞かせも楽しみです。

  

1・2年生サツマイモ植え

 5月27日(金)、1・2年生がプール横の花壇にサツマイモの苗を植えました。用務員の先生に、芋を植えられるようにマルチを張って準備してもらったところに、1本ずつうめていきました。マルチに穴を開け、その中に入れ、さらに棒を使って押し込んでいきます。教えていただいた方法で、みんなで協力して植えました。これから、成長して秋にはたくさんお芋が収穫できるとうれしいです。

   

小・中合同運動会

 5月22日(日)、前日までの雨も上がり、すみわたる青空のもと、後川内小・中学校合同運動会を実施しました。今年のスローガンは、「一致団結~39人の力でつなげよう感動の道へ~」です。これまで、中学生の団長、小学校6年生の副団長、そして、実行委員のリーダーシップで、合同練習、応援練習、予行練習と回を重ねるごとに赤白両団が一致団結していきました。雨で運動場での練習ができないことも多かったのですが、中学生がサポートして本番を迎えることができました。今年も、感染症対策をとりながら、午前中開催となりましたが、閉会式を終え、全力を出し切った子どもたちの姿は感動をよびました。後川内ならではの素晴らしい運動会になりました。

   

運動会予行練習

 5月18日(水)、運動会の予行練習を実施しました。短い期間の練習で、先週は雨で思ったように練習できなかったのですが、子どもたちは元気いっぱい演技や競技をしました。朝は涼しく風もあり、過ごしやすかったです。

 本番に向け、今日の反省を活かし、残りの練習に取り組みます。

 

 

交通教室

 5月13日(金)に全校で交通教室を行いました。小林警察署、交通安全協会の方を講師としてお迎えして、体育館で正しい自転車の乗り方と横断歩道の渡り方について学習しました。

 まずはじめに、自転車の乗り方についてDVDで学習し、実際に自転車を使って、児童と一緒に確認をしました。

 その後、各学年、横断歩道の渡り方を再確認しました。1年生は、初めてでしたので少し緊張していましたが、安全のためには繰り返し練習しておくことが大事だと感じました。

 「自分の命は自分で守る」

 

小中合同運動会 合同体育

5月6日(金)、5月22日に開催予定の小中合同運動会の第1回目の合同練習を小学校体育館で行いました。

今回は、開閉会式の隊形の確認、及び開会式の流れの確認を行いました。小学校1年生は、初めての運動会ですので、中学生が優しく教えている姿も微笑ましかったです。

中学生の実行委員長のリードで各団長が全体に声をかけ、動きも心もまとめていました。

運動会に向け、みんなの気持ちが一つになっていくようでした。