出来事

出来事

いよいよ7日

3月17日・月
  修了式まで(本日を入れて)実質7日、卒業式まで6日となりました。明日は、卒業式予行があります。いよいよ旅立ちの時を迎えました。子どもたちは卒業式の練習に一所懸命です。呼び掛けや歌など仕上がってきています。思い出深い、感動的な卒業式になることでしょう。本番まで事故や怪我、病気に気を付けてほしいと思います。

学年末に当たり

3月14日・金
  いよいよ残すところ、修了式まで7日、卒業式まで6日の登校となりました。今日は、3回目の卒業式練習があります。18日は「卒業式予行練習」です。本番は25日です。紙屋小は卒業式に全学年が参加します。呼び掛けをして、卒業式を思い出深いものにしています。卒業式は、6年間の「成長の過程」を振り返る瞬間です。「よくここまで大きくなったな。」「6年間をよくやり遂げたな。」「家族に迷惑をかけたな。」「1年生の時よく泣いたな。」等「卒業式」では、いろいろな感情が湧きあがってきます。感慨深いものです。参加者みんなが、感動するそういう式なればと思います。練習頑張ります。

ジャガイモの種芋を植えた!

3月13日・木
  先日、ジャガイモの種イモを理科園に植えました。植えたというより埋めたでしょうか。畝を作り、深さ5㎝に植えました。ジャガイモには頭とお尻があり、頭とお尻の方向に2つに切り、切り口を乾燥させ、そこを下にして植えます。今日は、雨が降っています。そして温かく、芽を出すのにいい条件となりました。ジャガイモは6年生の理科学習で必要なので、今の時期に植えます。他に、ヒマワリ、インゲン豆、トウモロコシ、ヘチマ、ホウセンカ、キャベツなど育てていきます。3年生から6年生の理科学習に必要な植物を育てていきます。今度は、晴れたらキャベツを定植しようと思います。キャベツに卵を産むモンシロチョウの学習は3年生です。昨年は、いもむしに全滅されたので、今回は一部網をかぶせようと思います。5年生は、4月から菜の花の学習が早速始まります。菜の花は既に植えてあり、もう花が咲いています。準備は整っています。4月から始まる理科の学習が楽しみです。

新しい登校班

3月12日・水
  今週の月曜日から、来年度の新しい1年生を入れた新登校班で集団登校しています。新登校班長、副班長は張り切って、みんなをひきつれています。今のところ、順調のようです。6年生は、新登校班の様子を後ろから見守っています。国道268号線は、車の往来が多く、スピードを出した車もありますので危険です。そのような中を安全に登下校することは、とても重要なことです。日々指導をしていますが、何事が起こるともしれません。来年度も1年間、事故等がなく、安全に登下校できることを願っています。

東日本大震災

3月11日・火
  今日は3年前「東日本大震災」の起こった日です。この地震と津波によって多くの方が犠牲になりました。犠牲になられた方に対し心から追悼の意を表します。そして、いまだ26万人の方が避難生活を送っておられます。学校では本日半旗を掲げ、「14時26分」に黙祷を捧げます。この震災を忘れることなく、またこの教訓は今後いかしていかなければなりません。南海トラフ地震が想定される中、防災・減災対策は、喫緊の課題です。学校では、防災教育を実施するとともに避難訓練を行っていかなければなりません。「自分の命は、自分で守れる」ように、時と場に応じて「自分で考え、判断し、行動できる」子どもを育てなければいけません。他人事ではなく、自分のこととして考えていかなければいけません。復興に尽力するとともに災害に備えていこうと思います。
 

学校・家庭・地域の教育フォーラム

3月10日・月曜日
  昨日「学校・家庭・地域の教育フォーラム」が午後1時から小林市民文化会館で行われました。参加いただきました保護者の皆様ありがとうございました。いろいろな団体の発表があり、それぞれの立場で推進している活動を知ることができ、今後の参考になりました。特に小・中学生のふるさと発表では、まだまだ知らない小林市があることに気付かされました。児童・生徒の将来の夢についての作文では、父親や母親の働く姿や思いが大きく影響することを改めて感じました。太鼓の披露や家庭教育学級の取組等バラエティーに富んだフォーラムでした。紙屋小学校及び紙屋地区ではどんなことができるのか、どんなことに取り組まなければならないのか考えさせられました。

お別れ遠足

3月7日・金
  今日は、「お別れ遠足」です。「のじりこぴあ」に行きます。天気は「晴れ」で、朝は寒いですが日中は暖かくなるようです。遠足としては十分な天気になりそうです。昼食は、自分で作ったり、お手伝いしたりして作ったお弁当を食べます。おいしいでしょうね。今日は、思いっきり遊んで、たくさんの思い出を作ることができるといいです。登校する日は残り12日(6年生は11日)とわずかになりました。1日1日を大切に、充実させてほしいと思います。

遠足及び弁当の日

3月6日・木
  今日は「啓蟄」です。土の中のカエルや虫たちが地上に姿を現す日となっています。冬の間眠っていた生き物たちが動き出す日です。いよいよ春本番となってきました。さて、明日は、お別れ遠足」です。「のじりこぴあ」に行きます。その際、自分で作ったお弁当を持っていくことになっています。各学年に応じて、自分でできるところを頑張って作ります。弁当作りの苦労を知り、工夫して作り上げることができるといいです。楽しみですね。おやつや敷物など忘れ物がないよう、しっかり準備しましょう。

ボランティア感謝の会、家庭教育学級パネル作製

3月5日・水
  本日は、本年度最後の「参観日」です。あいにくの雨となりました。今日は、子どもたちも最後の参観日ということで、張り切っていると思います。保護者の皆様には、是非学校で頑張っているお子さまの様子を観ていただきたいと思います。さて、昨日(3/4)は学校支援ボランティアへの感謝の会を行いました。ボランティアの皆様は9名来ていただきました。1・2年生はメダル贈呈、3・4年生は歌のプレゼント、5・6年生はお礼の手紙贈呈を行いました。6年生代表がお礼を述べました。1年間本当にありがとうございました。また、この日は午後7時30分から家庭教育学級生によるパネル作製(学校・家庭・地域の教育フォーラム時に掲示)がありました。5名の学級生の方が参加いただきました。紙屋中学校の木であるイチョウの葉を飾りにして、これまで活動してきた教室や講座等の写真を張り、清楚に、そして上品に仕上げました。家庭教育学級長をはじめ、ご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
感謝の会パネル
 
 
 
 
 
 
 

 

第2回PTA合同委員会

3月4日・火
  昨日行われました「第2回PTA合同委員会」にご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。各専門部の事業につきまして、反省と改善について協議いただきました。この反省を来年度に生かし、更にPTA活動が充実すればと思います。今後も、ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。さて、本日「PTA送別会」の案内文書をお配りしました。今年度は、「ゆ~ぱるのじり」を会場に3月28日(金)午後7時30分開始の計画を立てました。会費は、飲む方は3,500円、飲まない方は3,000円です。送迎バスを用意します。詳しくは、本日配布の文書をご覧ください。皆さん、是非参加ください。よろしくお願いします。

ひな祭り

3月3日・月曜日
  今日は「ひな祭り」です。女の子のお祝いの日です。これまですくすくと成長してきたことに感謝したり、これからの元気で健やかな成長を願う行事です。今日は給食で、お祝いに「ひな祭りゼリー」が出ます。件で今日は「紙屋小PTA合同委員会」が午後7時30分からオープンスペースで行われます。保護者の皆様にはご多用とは存じますが、参加につきましてよろしくお願いします。また、明日は「学校支援地域ボランティア感謝の会」、明後日は「参観日・午後7時30分から家庭教育学級パネル作製、6日は地域「一徳協議会」(会長参加)、7日は「お別れ遠足」・PTA役員選考委員会等各種会が開催されます。関係役員及び担当、係のPTAの皆様ご多用とは存じますが、ご協力の程よろしくお願いします。

鬼ごっこ

2月28日・金
  昼休みに草取りをしながら、子どもたちの様子を観察していました。1年生から4年生までの子どもたちが、鬼ごっこをしていました。A君が鬼になりました。でもA君は追いかけません。いつまでたっても追いかけません。どうなるのだろうと見ていました。しびれを切らして逃げていた子どもたちが、側に寄っていって「A!追いかけろよ!」と訴えました。A君は「でもタッチできんもん!」と応えていました。すると「あきらめたらいかんやろ!」「最初からせんければいいわ。」と言い合いになりました。しばらくして「最初からしよう!」ということになりました。A君も入って。とすぐに昼休みを終えるチャイムが鳴りました。ある子が「あ~あ!できんがった!」と言って残念がっていました。鬼ごっこそのものも面白いのですが、そこで起きるドラマ(喜怒哀楽)がまたおもしろいのでしょうね。子どもの問題は、子ども同士で解決するのが一番です。

家庭教育学級閉級式

2月27日・木
  本日、「小中合同家庭教育学級閉級式」が午後7時30分から紙屋中学校であります。会員の皆様のご参加よろしくお願いします。1年間いろいろな講座や教室を開催してきましたが、皆様方のご協力により無事終了できました。ありがとうございました。3月9日に「学校、家庭、地域の教育フォーラム」があります。こちらは、家庭教育学級が主催の大会です。13時から市民文化会館で行われます。こちらも是非参加ください。よろしくお願いします。これからも家庭教育を充実し、「賢く、心豊かで、元気な子ども」の育成を図りましょう。

燃え尽き症候群

2月26日・水曜日
  「燃え尽き症候群」という言葉があります。これはよくスポーツ界で使われる言葉です。例えば、小学生時にあるスポーツを一生懸命にして「優勝」等達成すると中学校以降そのスポーツをしなくなるという現象です。「やり過ぎは毒」ということだと思います。勉強もそのことが言えると思います。親の方の中には、子どもに対する期待が大きく「勉強しなさい」、「塾に行きなさい」など過多に勉強をさせる方がいらっしゃいます。本人が勉強好きで、自ら希望したのならまだいいでしょう。させ過ぎは勉強嫌いを生みます。また、遊びなどせずに勉強ばっかりしてもその後は伸び悩むものです。勉強の燃え尽き症候群を防ぐには、「適度な質と量」が大事です。発達段階に応じて、すべきことがあります。子どものうちは、子ども同士の遊び、親との遊びなど、まず「遊び(豊かな体験)」が大事です。そして「勉強」です。「勉強」では、その教科を「好き」になることが肝要です。小学校高学年や中学校になると「受験」があります。「受験」を目的に勉強しなければなりません。更にその先にも「受験」「試験」が待っています。気力を失う「燃え尽き症候群」を防ぐには、「目的」「ゴール」をしっかりもたせることが大事です。「目的」や「ゴール」は、親が決めるのではなく、子ども自身が決めることが大切です。何事においても「燃え尽き症候群」にならないように気を付けたいものです。

歩いて登校!!

2月25日・火曜日
  先日「コミュニティ・スクール」の研修会(校長出会)がありました。その会で、各中学校区でコミュニティとしてどのようなことに取り組むかという課題に対し「500メートル歩行」に取り組んでいるという報告があったそうです。つまり、車で送迎している家庭が多いということで、せめて校門から500メートル離れた所からは歩きましょうという取組なのだそうです。「なぜ車で送迎するのか」という疑問がありますが、それなりの理由があるのでしょう。学校は、原則は歩いて登校です。その理由については、以前の掲示板に掲載していますので、参照ください。紙屋小学校の子どもたちは、何か支障がない限り歩いて登校しています。少年団活動もいったん帰宅して、またグラウンドへ歩いて通っている児童生徒がいます。雨の日も風の日もがんばっています。ですので、心身共に強い子どもたちが育っています。親の気持ちとしては、歩かせるのは「かわいそう」、「つらそう」という感情が湧くことと思います。しかし、車を使うと心身は鍛えられません。子どもは、「負荷(課題)」を与えることで鍛えられます。成長します。「車での送迎」は、負荷を取り除く手段ですので、子どもの成長にはよくないことだと思います。歩いて登校は紙屋小学校のすばらしい伝統だと思います。お父さん、お母さん方の姿を見てもそう思います。きつい、苦しいことを自分から臨み、努力されていらっしゃいます。すごいと思います。そしていろいろなところで結果を残されています。保護者、地域の方々は本当によく頑張っていらっしゃいます。紙屋は素晴らしい!!

ソチオリンピック閉幕

2月24日・月
  「ソチオリンピック」が23日に閉幕しました。日本はメダル8個と海外開催でのオリンピック獲得メダル数が最多となりました。選手やスタッフ、応援のみなさんお疲れ様でした。素晴らしい結果です。メダルの獲得数も大切ですが、選手の皆さん方が日本代表として最善の努力を果たされたことが素晴らしいと思います。選手の皆さんから「夢、希望、感動、勇気、やる気、元気」をいただきました。ありがとうございました。特に子どもたちは、今回のソチオリンピックで「夢、希望」を抱いたことでしょう。この「夢、希望」は「生きる力」の源になります。「やればできる」ことを信じて、日々を励んでほしいと思います。

カエル

2月21日・金
  先週からカエルが鳴きはじめました。理科室の前に池があります。そこから流れ出る水が側溝を流れているのですが、池や側溝にカエルが姿を現し出しました。雨が降った先週からカエルが鳴きがじめました。茶色いカエルで名前は分かりません。「ゲロゲロ」とは鳴かず、「キューイ」と聞こえるのですが甲高い声で鳴きます。昨年は、池や側溝に卵を産んでいました。4、5月にはオタマジャクシでいっぱいになります。4年生の理科の学習内容に「オタマジャクシ」が出てくるので、いい教材として扱っています。今年も期待されます。春はすぐそこまで来ているようです。

立志式

2月20日・木
  本日「立志式」を行います。5年生が将来への決意を発表します。進学先や職業、夢等を発表します。10歳や11歳の子どもたちで、20歳の成人式の半分です。この頃に将来の展望をもつことは、目標をしっかりと定める意味があり、今後の自分の有り様を決めるうえで意義があります。漠然とした目標だと具体的な方法や行動等が定まらないので、自分の目標を達成することが難しくなります。現実的には「いつ、どこで、どうするか」という課題は、まず中学3年生で迎えます。目標が定まっていれば、その壁を迎える前に準備をすることができます。その準備を意識するのが「立志式」と言えます。中学校2年生においても「立志式」がありますが、この段階では大人への準備ということが求められるでしょう。「志を立てる」ということが、その後の人生を左右します。自分の人生は、自分で決めるものです。家族が決めることではありません。最善の「志」を立てることができるといいです。

一面の雪

2月19日・水曜日
  今朝は、外一面「雪」景色でした。車の屋根には10㎝ほど雪が積もっていました。地面は真っ白!!道路が凍っているか心配でしたが、アスファルトは濡れていて凍ってはいませんでした。学校はもちろん真っ白でした。近年珍しいです。子どもたちもびっくりしたことでしょう。雪だるまが作れるといいですが、あいにく雨が降っています。晴れるといいです。いやあ~、雪にびっくり!!
雪1雪2

家庭教育学級閉級式

2月18日・火曜日
  2月27日(木)19時30分から、紙屋中学校で「小中合同家庭教育学級閉級式」を行います。家庭教育学級もいよいよ最後になりました。閉級式に当たり、宮崎県消費者センターの鬼塚宏様に「一日消費者スクール」をテーマとして講義いただきます。保護者の皆様には先だってご案内し、参加の有無につきまして、希望調査表を提出いただいているところです。2月24日が締切です。是非参加いただきますようよろしくお願いします。併せて、3月9日(日)に13時から「学校・家庭・地域フォーラム」が小林市文化会館で行われます。案内チラシをお配りしていますが、こちらの方も是非参加をお願いします。年度末になり、何かと出方の依頼が多くなりますが、家庭教育の向上を図るために積極的にご参加いただいますようよろしくお願いします。