学校より

2025年7月の記事一覧

1学期前半の終了日

1学期前半の終了の日です。全校集会では、5年生の「4つの子」を紹介しました。「何も言わす、ボランティアや気づいたことなどをしてみんなをサポートしている」と、多くの職員から推薦された子どもたちです。また、命を守って安全に夏休みを過ごすためのルールと、健康に過ごすためのポイントについて、担当職員から話がありました。暑い日も本当にみんなよく頑張りました。命を大切にする4つの子で、楽しい夏休みを過ごして欲しいです。

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飯野高校生の「飯野小見学」

飯野高校の教職員を志望する生徒3名が、「探究」の日に、授業等見学と職員へのインタビューにきました。授業参観をしながら、タブレット操作の補助や支援等、子どもたちとの関わりも体験しました。机上ではできない学びの実践で、夢につながっていけるよう本校の職員も応援しています。

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1学期前半終了前の様子

もうすぐ夏休みです。今朝も、6年生が校庭のゴミ拾い、5年生が落ち葉掃きなどのボランティア活動に取り組んでいます。学校をきれいに、大切にしてくれています。4月に入学、進級した子どもたちは、一人一人が課題解決に集中して取り組んだり、グループで話し合ったり、発表したりと、落ち着いて学習に向かっています。

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出前授業(防災教育)

4年生が、防災教育に関する出前授業で学びました。河川事務所の方から川内川のことや川の怖さについて、警察署の方からは交通事故防止について、消防署の方からは川での事故防止や対応について、自衛隊の方からは洪水・浸水、噴火の災害の実際について、基地・防災対策課の方からは地震・噴火等の災害への備えについて、お話をいただきました。その後、消防車やパトカー、白バイ、自衛隊車両への乗車体験や、ドローンでの撮影、VR体験、制服の着用等をさせていただきました。また非常時の持ち出し袋に何を入れるか、グループで考えて実際に詰めた後、理由を発表する場もありました。多くの関係機関の方が連携して、思考し学習する機会をつくっていただきました。子どもたちは、災害を知り、考えて行動するという貴重な体験ができました。めったにできない充実した体験と学びをありがとうございました。

 

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生活委員会によるあいさつ運動

気持ちのよいあいさつができる人を増やそうと、生活委員会の子どもたちが、東門と西門で週に2日、あいさつ運動を続けています。そして、昨日のあいさつ運動で気持ちのよいあいさつができた人を、給食時間の放送で紹介していました。生活委員会の子どもたちが、飯野小学校のあいさつをよくしようと考えて取り組んでいます。気持ちのよいあいさつが広がっていきそうです。子どもたちが「楽しい」学校をつくっています。

 

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