学校より

2024年11月の記事一覧

新たな学び

 霧深い朝、いつも通り、6年生と5年生がボランティアで落ち葉掃きをしてくれていました。授業では、算数で図形の共通点を見つけたり、体育で跳び箱を跳んだり、理科でかげと太陽の位置について記録したりする場面に出会いました。初めて経験することや課題に、子どもたちは友だちと一緒に取り組んでいました。張り切っている様子やわくわくしている雰囲気を感じました。

 

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えびの音頭で大活躍

 飯野まちづくり協議会主催のお祭り「ほぜまつり」で、参加した3・4年生がえびの音頭を披露しました。運動会で地域の方々にご指導いただいたえびの音頭を、元気に踊って会場を盛り上げてくれました。子どもたちも地域の方も笑顔いっぱいでした。

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「楽しい学校をつくる」5・6年生の委員会活動

 5・6年生が委員会活動で、学校をよりよくするための取組を考えてチャレンジしています。週明けの校庭に落ちているゴミを減らそうとポスターを作成して掲示したり、花壇の花の植え替えの準備をしたり、掲示物の作成をしたり、全校朝会での呼びかけに向けて準備をしたり。学校の環境や雰囲気がよくなるように、子どもたちが考えて取り組んでいます。

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音楽集会

 8日(金)に開催される西諸県地区小・中学校音楽大会にむけて、4年生が全校児童の前でリコーダー演奏と合唱を発表しました。大変難しい楽曲でしたが、練習をよくがんばってきたのが伝わりました。発表後は、感想を言いたい子どもや職員がたくさん手を挙げました。「音が1つになっていてきれいでした。」「音が1つになっていました。心が1つになっているからだと思います。」「とても美しい声で、感動しました。」などの感想が出されました。本番がとても楽しみです。

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避難訓練(地震)参観と災害対応に係る意見交換

 避難訓練(地震)の参観と災害対応についての意見交換会を実施しました。児童の避難訓練を参観後、市役所の防災専門員 麥田さんより、災害の現状と災害時の対応についてお話をいただきました。その後、少人数のグループに分かれて、災害時に想定される課題とその対応・対策について意見交換を行いました。学校や地域等のそれぞれの立場から活発に意見交換がなされました。最後に麥田さんから「大きな災害時には、復興復旧の際に焦点となり拠点となるのは学校である。早期の学校再開を見通して、どこを避難所とするか等、今後イメージして欲しい。」「いつ、誰が、誰を、どのように守るか、という視点をもって欲しい。」とアドバイスいただきました。地域とのつながりや学校が災害時の拠点となるという視点をもって、諸活動を考えていきたいと思いました。

 

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わくわく遠足(1・2・3・4年生)

 1~4年生は遠足です。雨の予報ですが、状況を見て雨天時の計画に切り替えるなどの対応をします。子どもたちは、貸し切りバスが停車しているのを見て、さらに遠足への期待が高まったようです。「みんなで楽しい遠足にしよう」「みんなの楽しい思い出をつくろう」と出発しました。

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