令和7年度の様子
科学の魔法に釘付け!サイエンスショー!
11日(木)、体育館が驚きと笑いに包まれた「サイエンスキャラバン」の様子です。
講師にお迎えしたのは、サイエンスタイム株式会社の「かず先生」。
白衣姿の先生が登場した瞬間から、子どもたちの目はキラキラ(というより、何が始まるんだ!?)輝いていました。
巨大な空気砲から飛び出す真っ白な煙の輪や、体育館の天井に届きそうな勢いの噴出実験。目の前で次々と起こる「ありえない!」光景に、子どもたちは身を乗り出して大興奮でした。
「どうして?」「すごい!」という歓声が響く中、代表で実験を手伝った児童は、緊張しながらも科学の不思議を肌で感じていたようです。
驚きは「学び」の種
こうした体験で大切なのは、単なる「楽しかった」で終わらせないことです。
「なぜ風船は浮き続けるのか?」「どうして煙は輪っかになるのか?」という素朴な疑問こそが、自ら考え、探究する力の源になります。
今日、子どもたちが持ち帰ったのは、不思議への「驚き」と、もっと知りたいという「好奇心」という宝物です。
この小さな好奇心の芽を、私たちも大切に育てていきたいと思います。
ご家庭でも「どんな実験が一番すごかった?」と話題にしてみてください。
子どもたちの語る言葉の中に、未来の科学者の姿が見えるかもしれません。
火事には気を付けよう!
空気が乾燥し、火の元が気になるこの季節。 本日は、命を守るための「火災避難訓練」を行いました。
今回は、地元の消防団から5名の強力な助っ人が消防車と共に登場してくださいました。真っ赤な消防車と、空高く舞い上がる放水の迫力に、子どもたちの目はキラキラしていました。
その後は、消防車の見学や憧れの防火服体験もさせていただきました。 写真をご覧ください。ぶかぶかのヘルメット姿が、なんともかわいらしいです。
避難訓練は「自分の命を自分で守る」勉強ですが、同時に「地域の方々に守られている」という温かさを肌で感じた貴重な時間となりました。 いつかこの中から、村を守るヒーローが誕生するかもしれませんね。
【もちつき】体育館に響く『よいしょー!』お腹も心も満タンの一日
「ぺったん、よいしょ!」 体育館に響く心地よいリズムと、立ち込める湯気。 今日は全校児童が待ちに待った、もちつきでした。
このお餅、ただのお餅ではありません。5・6年生が春に田植えをし、秋に収穫したお米です。 先輩たちが重い杵(きね)で懸命につき、1〜4年生が小さな手で一生懸命丸める。 粉で顔を真っ白にして「大福」のようになった子どもたちの笑顔も最高でした。
JAや地域の「おもと会」の皆様、まさに名人の技でのサポート、ありがとうございます。
自分たちで汗を流し、地域の方に支えられて食べるお餅の味は格別でした。 今日のお餅は、村所の「温かさ」そのもの。 手間ひまかけた分だけ、子どもたちの心も粘り強く、豊かに育っていくのだと感じた一日でした。
お腹も心も満たす交流給食
今日は「交流給食」がありました。1・4年、2・5年、3・6年がペアになり、学年の枠を超えて一緒に給食をいただきました。
上級生は嬉しそうに下級生のお世話をし、下級生がそれをキラキラした目で見つめていました。やはり「誰と食べるか」は、給食における最高の調味料のようです。
異学年との関わりは、優しさや憧れを自然と育みます。 食事の時間も、子どもたちにとっては大切な「心の成長」の授業。 お腹も心も満たされた子どもたちの背中は、いつもより少し頼もしく見えました。
今後も学校でのちょっとした「いい話」をお届けします。次回もぜひご覧ください。
一杯のお味噌汁に詰まった「物語」
JAアグリスクールの皆様にご指導いただいた5年生の調理実習。 驚くべきは、その中身です。 お味噌は、子どもたちが昨年収穫した大豆から仕込んだもの。具には西米良の伝統野菜「糸巻き大根」が踊ります。
さらにお釜で炊いたお米に添えられたのは、山形県・鼠ヶ関小から届いた「かぶら漬」。17日のオンライン交流を前に、一足早く「味の交流」を果たしました。
自分たちの努力、地域の伝統、そして遠く離れた友の真心。 「おいしい!」と頬張るその一杯には、たくさんの人の想いが溶け込んでいます。 子どもたちは今日、料理の作り方と一緒に、人とつながる喜びも味わったに違いありません。
〜鼠ヶ関小学校の皆様へ〜 いただいた「かぶら漬」、とっても美味しかったです! 12月17日、画面越しに元気な笑顔に会えるのを、村所っ子一同心待ちにしています。