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令和7年度の様子

全学年で「人権」について考える。保護者と歩む村所小の参観日

本日はお忙しい中、参観日へお越しいただきありがとうございました。たくさんの保護者の皆様の姿に、学校への大きな期待と愛情を感じました。

今回の授業は全学年「人権」がテーマでした。タブレットを使いながら「相手の気持ち」を想像する子、友達の意見に深く頷く子。どの教室でも、問いに一生懸命向き合う子ども達の姿が見られました。また、高学年の給食試食会では、お家の方と並んで食べる給食に、少し照れくさそうに、でも最高に嬉しそうな笑顔があふれていました。

学校保健委員会では、「けがの初期対応」について、日赤の講師を招いて体験しました。包帯や三角巾に苦戦しながらも、熱心に学ぶ姿は真剣そのものでしたね。

「子どもは親の背中を見て育つ」と言いますが、今日、真面目に楽しく学ぶ皆様の姿こそが、子どもたちにとって何よりの教科書になったはずです。

学校と家庭が手を取り合い、同じ方向を向いて歩む。その積み重ねが、子どもたちの優しく、強い心を育んでいくのだと改めて感じた一日でした。

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西米良と山形が急接近!5年生、オンラインで「伝統野菜」を語り合う

17日(水)5年生がオンライン交流学習を行いました。

画面の向こう側にいるのは、なんと山形県の鼠ヶ関(ねずがせき)小学校の4年生!宮崎と山形、離れた距離を一瞬で飛び越えての学習です。

テーマは、お互いの土地が誇る伝統野菜。 山形の「あつみかぶ」と、西米良の「糸巻き大根」について、調べたことを堂々と発表し合いました。

「糸巻き大根の模様の秘密は…」 「あつみかぶは、どうやって食べているの?」

子どもたちは、自分たちの地域の「当たり前」が、遠く離れた場所では「驚き」に変わる楽しさを肌で感じたようです。

画面越しに身を乗り出して質問する姿に、新しい世界を知ろうとするワクワクが溢れていました。


今回の学びのポイント
伝統の再発見: 地元の宝(糸巻き大根)の価値を再認識。
伝える力: 遠くの友達にも伝わるよう、言葉を選んで発表。
多様性の理解: 気候や文化の違いを、野菜を通して学ぶ。

大人になると、つい「画面越しの交流」を効率化の手段と考えてしまいがちですが、子どもたちにとっては、そこは新しい友だちと出会い、自分の世界を広げる「冒険の入り口」です。

こうした小さな驚きの積み重ねが、いつか彼らが広い世界へ羽ばたくときの大きな自信に繋がると確信しています。

次はどんな発見が待っているのか、楽しみですね!

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科学の魔法に釘付け!サイエンスショー!

11日(木)、体育館が驚きと笑いに包まれた「サイエンスキャラバン」の様子です。

講師にお迎えしたのは、サイエンスタイム株式会社の「かず先生」。

白衣姿の先生が登場した瞬間から、子どもたちの目はキラキラ(というより、何が始まるんだ!?)輝いていました。

巨大な空気砲から飛び出す真っ白な煙の輪や、体育館の天井に届きそうな勢いの噴出実験。目の前で次々と起こる「ありえない!」光景に、子どもたちは身を乗り出して大興奮でした。

「どうして?」「すごい!」という歓声が響く中、代表で実験を手伝った児童は、緊張しながらも科学の不思議を肌で感じていたようです。

驚きは「学び」の種
こうした体験で大切なのは、単なる「楽しかった」で終わらせないことです。

「なぜ風船は浮き続けるのか?」「どうして煙は輪っかになるのか?」という素朴な疑問こそが、自ら考え、探究する力の源になります。

今日、子どもたちが持ち帰ったのは、不思議への「驚き」と、もっと知りたいという「好奇心」という宝物です。

この小さな好奇心の芽を、私たちも大切に育てていきたいと思います。

ご家庭でも「どんな実験が一番すごかった?」と話題にしてみてください。

子どもたちの語る言葉の中に、未来の科学者の姿が見えるかもしれません。

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火事には気を付けよう!

空気が乾燥し、火の元が気になるこの季節。 本日は、命を守るための「火災避難訓練」を行いました。

今回は、地元の消防団から5名の強力な助っ人が消防車と共に登場してくださいました。真っ赤な消防車と、空高く舞い上がる放水の迫力に、子どもたちの目はキラキラしていました。

その後は、消防車の見学や憧れの防火服体験もさせていただきました。 写真をご覧ください。ぶかぶかのヘルメット姿が、なんともかわいらしいです。

避難訓練は「自分の命を自分で守る」勉強ですが、同時に「地域の方々に守られている」という温かさを肌で感じた貴重な時間となりました。 いつかこの中から、村を守るヒーローが誕生するかもしれませんね。

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【もちつき】体育館に響く『よいしょー!』お腹も心も満タンの一日

「ぺったん、よいしょ!」 体育館に響く心地よいリズムと、立ち込める湯気。 今日は全校児童が待ちに待った、もちつきでした。

このお餅、ただのお餅ではありません。5・6年生が春に田植えをし、秋に収穫したお米です。 先輩たちが重い杵(きね)で懸命につき、1〜4年生が小さな手で一生懸命丸める。 粉で顔を真っ白にして「大福」のようになった子どもたちの笑顔も最高でした。

JAや地域の「おもと会」の皆様、まさに名人の技でのサポート、ありがとうございます。

自分たちで汗を流し、地域の方に支えられて食べるお餅の味は格別でした。 今日のお餅は、村所の「温かさ」そのもの。 手間ひまかけた分だけ、子どもたちの心も粘り強く、豊かに育っていくのだと感じた一日でした。

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