令和7年度の様子
感謝を届けた給食集会
朝、外に出ると、吐く息が真っ白になる西米良の冬。 そんな寒い日でも、お昼前になると校舎に漂ってくる「おいしい匂い」は、私たちみんなを元気にしてくれる魔法のようです。
今日は、いつも美味しい給食を作ってくださる給食センターの皆さんをお招きして、「給食感謝集会」を行いました。
3年生が届けた「心のこもったラブレター」
今回の集会では、3年生が児童代表として感謝の気持ちを伝えました。
少し緊張しながらも、調理員さんの目を見てしっかりと寄せ書きを渡す3年生の姿に、成長を感じた場面でした。
受け取った調理員さんたちの優しい笑顔が、とても印象的でした。
氷点下の朝から始まる「温もり」
西米良の冬は厳しいですが、給食センターの皆さんは、 冷たい水でお野菜を洗い、大きな釜を回し、私たちが「いただきます」をする時間に合わせて、一番おいしい状態で届けてくださいます。
「食」という字は「人に良い」と書きます。 ただお腹を満たすだけでなく、地域の皆さんの愛情をいただくことで、子供たちの心と体が健やかに育っているのだと改めて実感した時間でした。
皆さんの「思い出の給食」は何ですか?
西米良の豊かな自然が育んだ食材、そしてそれをおいしく調理してくれる方々。 村所小学校の給食は、日本一贅沢な給食だと自慢したくなります!
ぜひ、お家で子供たちと「給食トーク」に花を咲かせてみてくださいね。
明日からも、感謝の気持ちを込めて、みんなで元気に「いただきます!」を言いましょう!
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教室に「特別なお客さま」!笑顔あふれる招待給食
西米良の山々が冬の澄んだ空気に包まれる中、今日の村所小学校は朝からどこかソワソワ、ワクワクした空気に包まれていました。それもそのはず、今日は子供たちが楽しみにしていた「招待給食」の日だったからです。
黒木竜二村長をはじめ、日頃から学校を支えてくださっている地域の皆さまを各教室にお招きしました。
「村長さんと一緒!」ちょっと緊張、でも嬉しい時間
普段は元気いっぱいの子供たちも、村長さんや地域の方々が教室に入ってくると、少し背筋が伸びるようです。「どこに座ってもらおうかな?」「何を話そう?」そんな緊張感も、給食の準備が始まれば少しずつほぐれていきました。
黒木村長も子供たちの輪に入り、同じ机で同じ給食を囲んでくださいました。6年生の教室では、村長さんと談笑しながら給食を頬張る姿があり、まるで大家族の食卓のような、とても温かい時間が流れていました。
西米良の豊かな自然の中で育った子供たちが、地域の「宝」として大切にされていることを、私たち教職員も改めて実感する瞬間でした。
食卓を囲むことの大切さ
誰かと一緒にごはんを食べる。ただそれだけのことですが、そこには言葉以上の学びや心の交流があります。お越しいただいた皆さま、お忙しい中、子供たちのために本当にありがとうございました。
皆さんの小学生時代、給食の時間にまつわる思い出はありますか?「あのメニューが好きだったな」「あの先生とこんな話をしたな」など、ぜひご家庭でも話題にしてみてくださいね。
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伝統の「糸巻き大根」を、いざ収穫!
寒さが本格的になってきましたが、村所小の畑からはパッと明るい「紫色の輝き」が届きました。
伝統の「糸巻き」を、いざ収穫!
本日、5年生が西米良の伝統野菜「糸巻き大根」の収穫を行いました。
土から顔を出した大根は、どれも立派!糸を巻いたような美しい紫模様に、子どもたちからも「おぉ〜!」と歓声が上がります。
しかし、そこは探究心旺盛な5年生。ただ収穫して終わりではありません。 「どうしてこんな色なんですか?」「こっちは白が多いけど、なんでですか?」と、地域の方へ質問攻め。
見た目の不思議から、故郷の野菜がもつ「命の秘密」にまで迫る、熱い収穫祭となりました。
西米良から山形へ、絆を届ける
収穫した大根は、雪深い山形県の鼠ヶ関(ねずがせき)小学校へ送ります。 遠く離れた地で、西米良の伝統の味がどんな笑顔を作るのでしょうか。
「なぜ?」と問いかけ、その答えを地域の方から直接受け取る。この積み重ねが、子どもたちの郷土愛を育てます。自分たちが育てた大根が誰かを幸せにすると知った時、子どもたちの心は、また一つ大きく、豊かに実るはずです。
今日から3学期がスタートしました!
あけましておめでとうございます! 今日からいよいよ3学期がスタートしました。
子どもたちの元気な声が校舎に戻ってくると、やはり学校に「魂」が吹き込まれたような活気を感じますね。
堂々たる決意表明
本日の始業式では、2年生と6年生の代表児童が作文を発表してくれました。 低学年らしい真っ直ぐな目標と、最高学年としての頼もしい決意。マイクに向かう背中から、冬休みを経て一回り大きくなった様子が伝わってきました。
また、今日から2名の新しい仲間が村所小学校に加わりました!早く学校に慣れて、一緒に楽しい思い出を作っていきましょう。
「あきらめない心」のタスキ
校長先生からは、お正月の風物詩「駅伝」を題材にしたお話がありました。 「どんなに苦しくても、あきらめないこと」。 順位を競うだけでなく、自分自身の限界に挑み、次へタスキを繋ぐ駅伝のように、この3学期も粘り強く進んでほしいというエールが送られました。
3学期は1年間のまとめであり、次のステップへの準備期間でもあります。 私たち教職員も、子どもたちが掲げた「あきらめない心」というバトンをしっかり受け止め、一人ひとりの成長を全力で応援していきます。
本年も、本校の教育活動へのご理解と温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
笑顔満開!2学期終業式とハッピー・クリスマス給食
本日は2学期の終業日。校舎には、冬休みの解放感と、ほんの少しの寂しさが混ざったような、温かい空気が流れていました。
成長を実感!2学期終業式
終業式では、1・3・6年生の代表児童が「2学期に頑張ったこと」を発表してくれました。堂々と作文を読む姿に、大きな成長を感じて胸が熱くなりました。また、歯の健康や作品コンクールなど、多くの表彰もありました。村所っ子の多才な活躍、本当にお見事です!
笑顔あふれる!クリスマス給食
お楽しみは、なんといっても「クリスマス給食」! サンタやトナカイに扮した調理員の皆さんが登場すると、教室からは「わあ!」と歓声が上がりました。心のこもった特別メニューに、子供たちの笑顔も満開。お腹も心もいっぱいに満たされた、幸せなひとときとなりました。
行事の多かった2学期。子供たちがこうして健やかに成長できたのは、ご家庭や地域の皆様の温かい支えがあったからこそです。 「誰かのために」と動いてくださる大人の姿が、子供たちの「優しさ」を育てます。
明日から冬休み。子供たちが地域の宝として、安全で充実した毎日を過ごせるよう、引き続き見守りをよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!
全学年で「人権」について考える。保護者と歩む村所小の参観日
本日はお忙しい中、参観日へお越しいただきありがとうございました。たくさんの保護者の皆様の姿に、学校への大きな期待と愛情を感じました。
今回の授業は全学年「人権」がテーマでした。タブレットを使いながら「相手の気持ち」を想像する子、友達の意見に深く頷く子。どの教室でも、問いに一生懸命向き合う子ども達の姿が見られました。また、高学年の給食試食会では、お家の方と並んで食べる給食に、少し照れくさそうに、でも最高に嬉しそうな笑顔があふれていました。
学校保健委員会では、「けがの初期対応」について、日赤の講師を招いて体験しました。包帯や三角巾に苦戦しながらも、熱心に学ぶ姿は真剣そのものでしたね。
「子どもは親の背中を見て育つ」と言いますが、今日、真面目に楽しく学ぶ皆様の姿こそが、子どもたちにとって何よりの教科書になったはずです。
学校と家庭が手を取り合い、同じ方向を向いて歩む。その積み重ねが、子どもたちの優しく、強い心を育んでいくのだと改めて感じた一日でした。
西米良と山形が急接近!5年生、オンラインで「伝統野菜」を語り合う
17日(水)5年生がオンライン交流学習を行いました。
画面の向こう側にいるのは、なんと山形県の鼠ヶ関(ねずがせき)小学校の4年生!宮崎と山形、離れた距離を一瞬で飛び越えての学習です。
テーマは、お互いの土地が誇る伝統野菜。 山形の「あつみかぶ」と、西米良の「糸巻き大根」について、調べたことを堂々と発表し合いました。
「糸巻き大根の模様の秘密は…」 「あつみかぶは、どうやって食べているの?」
子どもたちは、自分たちの地域の「当たり前」が、遠く離れた場所では「驚き」に変わる楽しさを肌で感じたようです。
画面越しに身を乗り出して質問する姿に、新しい世界を知ろうとするワクワクが溢れていました。
今回の学びのポイント
伝統の再発見: 地元の宝(糸巻き大根)の価値を再認識。
伝える力: 遠くの友達にも伝わるよう、言葉を選んで発表。
多様性の理解: 気候や文化の違いを、野菜を通して学ぶ。
大人になると、つい「画面越しの交流」を効率化の手段と考えてしまいがちですが、子どもたちにとっては、そこは新しい友だちと出会い、自分の世界を広げる「冒険の入り口」です。
こうした小さな驚きの積み重ねが、いつか彼らが広い世界へ羽ばたくときの大きな自信に繋がると確信しています。
次はどんな発見が待っているのか、楽しみですね!
科学の魔法に釘付け!サイエンスショー!
11日(木)、体育館が驚きと笑いに包まれた「サイエンスキャラバン」の様子です。
講師にお迎えしたのは、サイエンスタイム株式会社の「かず先生」。
白衣姿の先生が登場した瞬間から、子どもたちの目はキラキラ(というより、何が始まるんだ!?)輝いていました。
巨大な空気砲から飛び出す真っ白な煙の輪や、体育館の天井に届きそうな勢いの噴出実験。目の前で次々と起こる「ありえない!」光景に、子どもたちは身を乗り出して大興奮でした。
「どうして?」「すごい!」という歓声が響く中、代表で実験を手伝った児童は、緊張しながらも科学の不思議を肌で感じていたようです。
驚きは「学び」の種
こうした体験で大切なのは、単なる「楽しかった」で終わらせないことです。
「なぜ風船は浮き続けるのか?」「どうして煙は輪っかになるのか?」という素朴な疑問こそが、自ら考え、探究する力の源になります。
今日、子どもたちが持ち帰ったのは、不思議への「驚き」と、もっと知りたいという「好奇心」という宝物です。
この小さな好奇心の芽を、私たちも大切に育てていきたいと思います。
ご家庭でも「どんな実験が一番すごかった?」と話題にしてみてください。
子どもたちの語る言葉の中に、未来の科学者の姿が見えるかもしれません。
火事には気を付けよう!
空気が乾燥し、火の元が気になるこの季節。 本日は、命を守るための「火災避難訓練」を行いました。
今回は、地元の消防団から5名の強力な助っ人が消防車と共に登場してくださいました。真っ赤な消防車と、空高く舞い上がる放水の迫力に、子どもたちの目はキラキラしていました。
その後は、消防車の見学や憧れの防火服体験もさせていただきました。 写真をご覧ください。ぶかぶかのヘルメット姿が、なんともかわいらしいです。
避難訓練は「自分の命を自分で守る」勉強ですが、同時に「地域の方々に守られている」という温かさを肌で感じた貴重な時間となりました。 いつかこの中から、村を守るヒーローが誕生するかもしれませんね。
【もちつき】体育館に響く『よいしょー!』お腹も心も満タンの一日
「ぺったん、よいしょ!」 体育館に響く心地よいリズムと、立ち込める湯気。 今日は全校児童が待ちに待った、もちつきでした。
このお餅、ただのお餅ではありません。5・6年生が春に田植えをし、秋に収穫したお米です。 先輩たちが重い杵(きね)で懸命につき、1〜4年生が小さな手で一生懸命丸める。 粉で顔を真っ白にして「大福」のようになった子どもたちの笑顔も最高でした。
JAや地域の「おもと会」の皆様、まさに名人の技でのサポート、ありがとうございます。
自分たちで汗を流し、地域の方に支えられて食べるお餅の味は格別でした。 今日のお餅は、村所の「温かさ」そのもの。 手間ひまかけた分だけ、子どもたちの心も粘り強く、豊かに育っていくのだと感じた一日でした。