きょうの日知屋っ子
第2回奉仕作業
接近している台風の影響で、時折激しい雨が降る中、PTA役員を中心に、児童、保護者、職員が一緒に教室の窓拭きや教室設置の扇風機の掃除をがんばりました。
扇風機がピカピカに、窓や壁もきれいになり、児童が気持ちよく活動できる教室になりました。今回で今年度の奉仕作業は終わりになります。1年間ご協力ありがとうございました。
おもちゃまつり 2年生(幼保小連携)
2年生は、園児たちに、準備したおもちゃの遊び方を一生懸命教えたり、お手本を見せたりする経験をすることができました。
園児たちは、行儀よく、あいさつなどもしっかりできました。そして、2年生が準備したおもちゃで楽しく元気に遊びました。
活動やふれあいを通して、2年生が上級生としての自覚をもったり、園児が来年入学への期待を膨らませたり入学するまでに身につけることが望ましいきまりなどを理解したりすることができる機会になりました。
稲刈り体験
台風21号が通過して、とてもよい天気に恵まれた中、JAの方のご指導のもと、5年生児童37名は長袖長ズボンに軍手のスタイルで田んぼに入り、一生懸命実った稲を刈り取りました。
刈った稲を適当な大きさの束にして紐で縛り、校舎2階の渡り廊下に干して、後片付けもしっかり行いました。これから、稲を脱穀して精米し、餅をつくのをみんな楽しみにしています。
よのなか教室(はまぐり碁石)
9月12日にミツイシ株式会社から黒木さんに来ていただきました。
総合的な学習の時間「見つけよう 伝えよう 日向のこと」のインタビュー活動も最終回となりました。今回は、はまぐり碁石のことだけでなく、はまぐり碁石の原料はメキシコから輸入していることなど、地域の環境に関わる内容についても話をしていただきました。
また、「PRする」ことに関連して、黒木さんが実際に行っている活動を教えていただきました。それを、ふるさと日向市の地域活性につなげたいという思いも知りました。子どもたちにとって小学生でもできるPR方法を考えるよいきっかけとなりました。
今回様々な角度からお話をしていただいたことに感謝いたします。黒木さん、ありがとうございました。
6年生よのなか教室(へべす)
9月11日に「日向のへべす消費拡大プロジェクト会議」会長の黒木さんと日向市役所ブランド推進課の海野さんに来ていただきました。
総合的な学習の時間「見つけよう 伝えよう 日向のこと」のインタビュー活動も第4回目と
なりました。今回はへべすの由来や栄養、栽培している時に注意していることなど、いろいろな角度から情報を聞くことができました。
また、実際に実物をさわり、説明内容と手触りやにおいなどをつなげることにより、実感のともなう学習になりました。
今回、お力をお添えいただきましたことに感謝いたします。黒木さん、海野さんありがとうございました。
よのなか教室(サーフィン)
今回は4年生と6年生の学習のために、サーフィン協会の甲斐さんに来ていただきました。
4年生は国語科「広告と説明書の文章を読み比べよう」の学習をしています。教科書に書かれてある「広告」と「取り扱い説明書」の例をもとに、書かれている事柄や書き方の違いに気づき、学習したことを生かして、9月下旬からお倉ヶ浜で行われる世界ジュニアサーフィン大会のアピール文を作成する計画をしています。今回は、アピール文作成に向けて、サーフィンのことやその大会の内容を聞いたり、質問したりする活動を行いました。子どもたちは興味を持って、積極的に質問する姿が見られました。
6年生は1学期に引き続き、総合的な学習の時間「見つけよう 伝えよう 日向のこと」とい
う学習をしています。今回はサーフィンのことや日向の浜のことなど、協会の方からPRのため
のヒントをたくさん聞きました。波に乗ったときのスピードが20キロ以上出ることに驚いていました。今回もPRのためのたくさんの情報を収穫することができました。
4年生は活動を生かす場面として、日向市とサーフィン協会の方々のご厚意で、今週末、9月10日(日)に行われる予定である、大会に向けたお倉ヶ浜クリーン活動の中で、児童の作成したアピール文を活動に参加した方々に配付する機会を設定していただきました。ぜひ、参加する子どもたちはぜひ大会のアピールを頑張ってほしいと思います。
今回、国語科と総合的な学習の時間の充実のためにお力をお添えいただきましたことに感謝いたします。
2学期スタート
校長の話の後、2年生と6年生の代表が2学期の抱負を発表し、最後に校歌を元気に歌いました。その後、2学期からの学校生活について担当の職員から話がありましたが、子ども達は最後までしっかり話を聞いて落ち着いて参加していました。
各教室に戻ってからは、夏休みの作品や宿題・宅習の提出や片付けに取り組み、明日からの本格的な学習に備えていました。
まだまだ暑さが続く中ですが、新たな気持ちで学校生活をスタートした子ども達でした。
登校日~平和についての話~(よのなか先生の講話)
よのなか先生の緒方博文先生(日向市教育委員会文化生涯学習課)から、日知屋小学校周辺が戦争中どのような様子であったのかについての紹介がありました。「戦争を伝えるものが無くなると、戦争そのものが無かったことになるから、伝えていくことが大切。」ということを教えていただきました。
今回のお話は、平和について子ども達が考える大切なきっかけになりました。緒方先生ありがとうございました。
高学年の着衣泳体験
水着の上から上着とズボンを着用してプールに入りました。児童は、普段の水泳とは違う感覚に戸惑いながら、服が重くて泳ぎにくいことを感じ取っていました。
また、ペットボトル1本を使って自分の体を楽に浮かせることができる体験もしました。
もうすぐ夏休みも始まり、泳ぐ機会も増えてきます。安全に泳ぎを楽しめる夏休みを過ごしてほしいです。
第6学年よのなか教室 第2弾
6月23日(金)に日向ひょっとこ夏祭り実行委員長の是沢利保さんに「よのなか先生」として来ていただきました。今回は日向市の夏の風物詩である「ひょっとこ夏祭り」について学習しました。夏祭りが始まったきっかけや今年の一押しなど、子どもたちの興味をそそる内容をお話いただきました。子どもから、「今年見に行こう!」という声がたくさん聞かれました。子どもたちの中に日向市の自慢がまた1つ増えました!!是沢さん、ありがとうございました!
第6学年よのなか教室
6月20日(火)に夕刊ディリー日向支局の江原知子さんに「よのなか先生」として来ていただきました。6年生は総合的な学習の時間「見つけよう 伝えよう 日向のこと」という学習をしています。「日向市をPRしよう」という目的のもと、日向市の特産物、観光などいろいろなことを調べることを通して、日向市について深く学び、ふるさとのよさを発見することをねらいとしています。
今回はこれからいろいろな方にインタビューすることを想定し、インタビューやメモを取るときに大切なことを教えていただきました。子どもたちが興味深く学ぶ姿がありました。
今回の学びを生かして、日向市のよさをたくさん発見し、さらに発信することにつなげていくことと思います。江原さん、ありがとうございました。
春の交通安全教室
1~2年生は、正しい道路の横断の仕方。3~6年生は、横断歩道の渡り方と自転車の乗り方について学習しました。横断歩道では、「手を上げて」「右よし」「左よし」「右よし」「横断」「左よし」が言えるように、これまでも実践してきましたが、今日の学習では車をしっかり見ることが大事だということを学びました。
安全に道路を横断できることを目指して、学んだことを今日からの実践に生かしてほしいと思います。
安全見守りボランティアの皆様との顔合わせ会
毎日、朝の登校時間に子ども達の安全を見守ってくださっている地域の皆さんが、この会のために、多数参加してくださいました。
参加された方は、「子ども達の元気な姿を見るのがとても楽しみで見守りをしています。」と話してくださいました。本当に感謝しています。
子ども達も知っているお顔を見て、ニコニコしていました。これからも、安全見守りをよろしくお願いします。
平成29年度春季大運動会
すばらしい五月晴れの下、選手入場から閉会まで子ども達は元気いっぱい競技や演技に取り組みました。
日向市でも早い時期の運動会だったので、保護者の方はもとより来賓の方々も多く見に来られたので、子ども達は今まで精一杯練習してきた団技や徒走、表現(踊り)や綱引きに大きな声援を受けて、とてもうれしそうでした。今年は最後の最後まで結果が分からず、最終的に僅差で赤団が優勝しました。
最後まで盛大な応援をありがとうございました。心より感謝申し上げます。
第1回PTA奉仕作業
5~6年児童とPTAの保護者100名以上の参加で、運動場や中庭・花壇の手入れや、校舎内の窓拭きを朝の7時30分から取り組みました。
今回は、草取りや石拾いが主でした。草を捨てた袋が山積みになるくらい保護者も子ども達もがんばりました。また、側溝のみぞさらいも行い、水がスムーズに流れるようになりました。校舎内も、窓がピカピカになり、図書室の整頓も進みました。
5月21日(日)の春季大運動会をきれいになった日知屋小学校で迎えることができるのことを大変ありがたく思っています。心より感謝申し上げます。当日も、たくさんの応援をお願いします。
新入学児童体験学習
ものづくり体験教室
宮崎県職業能力開発協会の事業である「ものづくり体験教室」が本校で行われました。造園・畳・洋裁・広告美術の技能士会に所属するメンバーのご指導のもと、5年生と6年生が一緒にものづくりに挑戦しました。
ミニ造景、工芸畳、小物入れ、ネームプレートを作りましたが、子ども達は、とても熱心に取り組んでいました。「難しかったけど楽しかった」「また、やってみたい」などの感想が多く聞かれました。体験を通して、ものづくりの楽しさや魅力を感じることができたようです。
【 広告美術 】
三学期始業式
始業式では、校長先生から、「酉年の今年。是非、大空を舞う鳥のように大きく羽ばたく年にしましょう。」という話がありました。また、1年生と4年生の代表が、三学期の目標について発表しました。学年の締めくくりの三学期です。寒さに負けずに頑張りましょう。
「人権の花」運動』感謝状贈呈式
今年度、日知屋小は、花の世話を通して命の大切さや思いやりの心を育むことを目的にした「人権の花運動」に取り組んでいます。昨日、その取組に対しての感謝状贈呈式が行われました。式では、人権擁護委員の方から、感謝状と人権に関するお話をしていただきました。最後に、児童代表として、1年生4名がお礼のことばを述べました。ゲストとして「人権守るくん」も登場し子ども達は大喜びでした。これから、春に向けての花を植えます。みんなで、しっかりお世話をしていきます。
5年生「木工教室」
5年生は、木の温かみや香りなど木製品のよさを感じることを目的にした「木工教室」で本棚作りに挑戦しました。材料の準備や作り方の指導は,「日向市林業研究グループ」にご協力いただきました。学校に隣接する「日向市ひとものづくりセンター」の木工教室を利用させていただきましたので、のこぎりで木を切ったり釘を打ったり等の作業を短い時間に効率よく行うことができました。子ども達は「つくる」喜びを味わっていました。