きょうの日知屋っ子
安全見守りボランティア感謝集会
毎日、子どもたちの登校や下校をボランティアで見守ってくださっている地域の皆さんに日知屋小学校へお越しいただき、日頃の見守りへの感謝をこめて子どもたちの代表のお礼の言葉や全校合唱、そして、ボランティア委員会が育ててきた花鉢の贈呈を行いました。
ボランティアの方には、暑い夏や寒い冬も交差点を中心に子どもたちが安全に通行できているかを見守っていただきました。おかげさまで登校中の大きな事故も無く、全員無事に卒業式・修了式を迎えることができました。1年間ありがとうございました。
お別れ集会・お別れ遠足
はじめに、運動場でお別れ集会をしました。学年対抗で王様ドッジボールをして、その後在校生と6年生が手紙を送り合いました。6年生との楽しい思い出のひとつとなりました。
お別れ集会終了後、低学年の児童は高学年のお兄ちゃん・お姉ちゃんと手をつなぎ、仲良く大御神社へ出発しました。大御神社では、神主さんから「神社のなりたち」「龍神の霊」「さざれ石」などを分かりやすく説明していただきました。
その後伊勢ヶ浜へ行き、砂遊びやボール遊びで楽しく過ごしました。
子ども達は様々な思い出を胸に、家に帰ったことと思います。3学期もあとわずか。残りの学校生活もがんばってほしいと思います。
6年薬物乱用防止教室
2月22日に「薬物乱用防止教室」がありました。日向ライオンズクラブの方々を講師に招いて、DVDやプレゼンで薬物乱用の怖さを知ったり、を見たり、寸劇に参加することを通して、薬物乱用を絶対にしない態度を体験的に身につけたりしました。
子どもたちは小学校を卒業すると、行動範囲が広くなり、体験することも今より多くなっていきます。今回の学習は、自分の行動に責任をもつことの大切さを再確認できた良い機会となりました。
今回貴重なお話をしていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。
6年生よのなか教室「日向市のコミュニティデザインを考える」
2月19日に日向市法人会の方々と建設業協会青年部の方々に
来ていただきました。
総合的な学習の時間「日向市のコミュニティデザインを考えよ う」の学習で、これからの日向市について、子どもたちが考えたいろいろなアイデアをよのなか先生に聞いてもらい、ご意見をいただき、自分たちのアイデアをさらに充実したものにしようとする取組です。子どもたちは「環境に優しい街」や「人がたくさん訪れる街」など、それぞれが工夫したアイデアを提案しました。各グループに入っていただいたよのなか先生のアドバイスに、「なるほど!」「おぉ!」と納得し、考えをさらに深めたようでした。
今回、お力添えをいただきましたことに感謝いたします。
ありがとうございました。
「日向市福祉のつどい」へ参加しました
寒い中、うどん屋さんのお店の呼び込みや食券の販売、もちつきコーナーでのもちのまるめ方などに、子ども達が一生懸命働きました。中学生や高校生の参加がほとんどの中、日知屋小の子ども達の活動は目を引きました。
活動の終わりに、「来年もまた参加して下さいね。」という事務局の方の言葉に、元気に「はい。」と返事をしていた子ども達です。来年度も、さらに多くの子ども達の参加を期待します。
海王丸見学
1月19日(金)に九州運輸局の次世代人材育成事業である、「練習船『海王丸』」の見学に6年生が参加させていただきました。
細島港に着くと、まず、見学の際の留意点を聞き、いよいよ船上へ・・・。無線室や操舵室、遠くの船にメッセージを伝える旗など、日頃見ることのできないものや場所を見ることができました。また、海上ならではのいろいろな工夫を知ることができました。子どもたちは興味深く見たり、話を聞いたりしていました。
1学期から、総合的な学習を通して、いろいろな職業の方との交流をしてきましたが、また新たな職業の魅力を知る良い機会となりました。
2学期終業式
式の後、冬休みの過ごし方の話や、作品募集でがんばった児童の表彰を行いました。
1月5日(金)は3学期始業式です。児童全員が、元気に学校へ登校することを楽しみに待ちます。
鑑賞教室
劇は、宮崎を中心に活動している劇団「ユニットあんてな」による「めじろくん」という物語でした。子ども達は、楽しく劇を見て、時には劇に参加しながら一緒に笑ったり拍手をしたりしました。劇の後には、みんなで一緒に参加するワークショップがあり、細島小学校の児童とも仲良くグループ作りをしたり、声を出したりしました。
ユニットあんてなの皆さん、心に残る鑑賞教室をありがとうございました
非行防止教室
11月14日に日向警察署の生活安全課の方に指導者として来ていただき、非行防止教室を行いました。
携帯電話やスマートフォンによるインターネットやSNSに関する問題やトラブル等の現状や危険性などについてお話をしてもらいました。
子ども達は、今まで考えもしなかったトラブルやインターネットの危険性などのお話を聞き、「そんなこと知らなかった。初めて聞いてびっくりした。」などの感想を述べていました。
これからさらに子ども達の身近なものになっていく話題だけに、家庭とも連携しながら、上手に付き合っていくことを考えていかなければとならない思います。
戦争語り部事業
11月14日に社会科の学習において、県の戦争体験語り部事業として、片山さんに来ていただきました。
片山さんからは航空隊に所属していた時のことや空襲のときのこと、家族への思い、戦争への思いなどを話していただきました。
6年生は社会科で太平洋戦争について学習していましたが、実際に戦争を体験した方からお話を聞くことで、身近で起こった出来事として実感することができたようです。また、平和について考えるよい機会となりました。
今回、体験したからこそ語ることのできる貴重なお話をしていただいたことに感謝いたします。片山さん、ありがとうございました。