学校日記(平成25年1月~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

親睦玉入れ大会

 8月31日(日)に市PTA連絡協議会主催の「親睦玉入れ大会」が開催されました。
 市内小中学校の単PTAの代表チームが、日向サンドームに集まり、玉入れ競争しながら親睦を深めました。
 我が日知屋小PTAは、2チーム結成し参加しました。保護者、学校職員合わせて約19名参加しました。他の学校のPTAに比べてもたくさん保護者が参加してくれ、日知屋小をアピールすることができました。
 結果は、2チームの内1チームは、準決勝まで進みましたが、残念ながら決勝まで進めませんでした。しかし、皆さん和気あいあいとしたチームプレーができ、楽しい一時を過ごすことができました。

夏休み中の校内


 大雨をもたらした台風11号もようやく過ぎ去り、青空の広がる
です。
 夏休み中も校内での研修や備品整理等で、ほとんどの職員が連日
出勤していた日知屋小ですが、さすがに8月中旬をむかえると、職
員室も人数が少なく静かな校内です。

  ところで、子どもたちが安全に学校生活が送れるようこの夏休        
 み期間を使って南校舎の外壁修理(8月26日まで予定)が行わ
 れます。

 今、校舎3階まで高い足場が組み立てられています。

 
工事される方、暑い中の作業お疲れ様です。

 

 

 

 

先輩からの学校紹介

8月6日(水)登校日。
 
五ヶ瀬中等教育学校に入学した卒業生二人が
 
元気な姿を見せ「五ヶ瀬中等教育学校」の紹介をしてくれました。
 
説明を工夫していたので分かりやすく子どもたちは
 
真剣に聞いていました。
 
五ヶ瀬中等教育学校の良さや魅力を知ることができました。
 
 

よく頑張った水泳大会

  7月24日(木)、本校プールで日向市小学校水泳大会が行われました。
  本校会場は、大王谷小、平岩小、日知屋東小、日知屋小、細島小の5校の
 代表がそれぞれの種目で練習の成果を競い合いました。
  児童だけでなく保護者の方の応援もあり、練習の成果を十二分に発揮した
 児童が多かったです。 上位入賞者は、学校だより「ひちやっ子」でお知らせす
 るとともに、登校日に表彰する予定です。

地区懇談会


 夏休みが近づいた7月14日(月)に地区懇談会を開きました。
各地区の保護者が、学校に集まり、地区ごとに学校の先生方と保護者の皆さんとで、子どもの安全について話し合いを行いました。
 特に、水難事故や自転車事故の防止についての話題、地域の危険箇所の話題、さらには子どもの健全育成のための具体的な取組などについて話し合われました。
 子どもたちが無事に楽しい夏休みが過ごせることを祈っています。
 

ひまわり支援学校の友達との交流活動

 県立ひまわり支援学校に通う子どもさんと交流活動を行いました。この交流活動は、ひまわり支援学校に在籍する子どもさんが、互いを理解し合うために、居住している校区の小学生と交流を深める活動です。本校の場合、5年生と1年生がその該当学年になります。
 早速、7月15日(火)に、ひまわり支援学校の5年生1名が、本校を訪問し、5年1組の子どもたちと交流を深めました。車いすの友達の介助をしたり、自己紹介やクイズをしたりしながら楽しい一時を過ごしました。特に、直径が10メートル以上もある大きなバルーンをみんなでつくり、その中に入って遊びました。
 ひまわり支援学校のお友達も、最初は表情が少し硬かったのですが、しだいに笑顔が見られるようになり、日知屋小の子どもたちも一緒になって十分楽しんでいました。
 子どもたちは、次の交流をまた楽しみにしていました。

1学期、がんばったね!!


      7月18日(金)は、1学期最後の日。
     
     子どもたちは、いつもより笑顔で登校しました。
   
    終業式では、まず校長先生の話がありました。

   校長先生から、学年ごとに頑張ったところを
  ほめられ、うれしそうな表情をしていた
  子どもたちでした。
   また、「命を大切にして、2学期も元気に学校に来る。」
  という宿題も出されました。

   次に、「はやおき」を合い言葉にした、
  夏休みを安全に過ごすための話がありました。
    は(早寝早起きをする。)
    や(約束を守る。)
    お(大人の人と一緒に行動する。)
    き(危険なことをしない。)

   38日間の長い夏休み、楽しい思い出を
  いっぱい作って、安全に過ごしてほしいと思っています。

   登校日は、8月6日(水)です。この日には、
  子どもたちのキラキラした笑顔が
  たくさん見られることを願っています。 

児童会活動「みんなで遊ぼう」

 7月11日(金)に児童会活動として「みんなで遊ぼう」を行いました。計画では6月実施の予定でしたが、天気が悪く延期していました。この活動は、児童会が主催し、全校児童を28の縦割り班に編制し、異学年集団で7種類の遊びから2つ選んで遊ぼうという内容です。
 全校に流れる子どもの放送に従って、6年生の班長さんが、下学年の子どもたちを引き連れて、前半と後半に分けた2つの遊びを遊ぶことになります。
 子どもたち様子を見ていると、とても楽しく遊ぶことができていました。遊びをとおして、子どもたちのよりよい人間関係づくりができればと期待しています。笑顔と歓声がいっぱいの児童会活動でした。
 
 

発表集会(3年生)


6月27日(木)、今年初めての発表集会がありました。

今回は3年生の発表でした。

 まず最初は、「かく」という詩の朗読です。いろいろな「かく」があって、とても楽しい詩でした。

 次は、「海風きって」という曲の合唱と鍵盤ハーモニカによる演奏です。元気の良い歌声と力強い鍵盤ハーモニカの音が響きわたりました。

 最後は、「夕やけこやけ」「小さな花」2曲のリコーダーによる演奏です。グループごとに合奏をしました。3年生はリコーダーを習い始めて3ヶ月ですが、うまく演奏することができました。一生懸命練習した成果が発表できたようです。

 発表後の感想コーナーでは、他学年の友達から、「詩は、動きもあっておもしろかったです。」「リコーダーの演奏が上手でした。」などの感想が聞かれました。

次回は4年生で、10月の予定です。 お楽しみに!!

ブラズーカ


みなさんはブラズーカをご存じでしょうか。

今、ブラジルではサッカーの熱い戦いが行われておりますが、その公式試合球がブラズーカです。ニュースなどでも名前を聞かれた方も多いのではないでしょうか。先日そのブラズーカのレプリカを江良郵便局の局長さんが日知屋小学校の子どもたちに寄贈してくださいました。体育委員会の部長と副部長が代表して、校長室で受け取りました。

郵便局では「2014FIFAワールドカップブラジル大会」を通じて、夢に向かって頑張る人々や次代を担う子どもたちを応援しているそうです。江良郵便局でもその一環としてブラズーカを窓口に展示していたそうです。そのボールを日知屋小学校に寄贈してくださいました。いただいたボールについては全クラスで紹介をし、現在児童玄関の前に飾っています。本校児童の中にも将来は日本を代表する選手が出てくれることを期待しています。