きょうの日知屋っ子
安全見守りボランティアの方との対面式
5月8日に「安全見守りボランティア」に登録してくださっている方々と子どもたちとの対面式を行いました。
本校では、昨年度の9月から、子どもたちの登下校の安全を見守るボランティアの方々を募集し、10月から活動を始めています。年度が変わりましたので、今年度は、ボランティアの方と子どもたちとの顔合わせを行い、活動をさらに充実していきたいと考えました。
当日は、14名の方においでいただき、自己紹介や児童代表のあいさつなどを行いました。子どもたちの安全を守るためには、地域の応援団であるボランティアの方々の力を必要です。今年度は、新たに登録した方を含め25名の方が活動に参加してくれることになりました。学校としては、大変ありがたく思っています。地域と連携しながら子どもたちの安全確保に努めていきたいと考えています。
本校では、昨年度の9月から、子どもたちの登下校の安全を見守るボランティアの方々を募集し、10月から活動を始めています。年度が変わりましたので、今年度は、ボランティアの方と子どもたちとの顔合わせを行い、活動をさらに充実していきたいと考えました。
当日は、14名の方においでいただき、自己紹介や児童代表のあいさつなどを行いました。子どもたちの安全を守るためには、地域の応援団であるボランティアの方々の力を必要です。今年度は、新たに登録した方を含め25名の方が活動に参加してくれることになりました。学校としては、大変ありがたく思っています。地域と連携しながら子どもたちの安全確保に努めていきたいと考えています。
春季大運動会結団式
本校は、昨年度から5月に春季大運動会を実施しています。そのため、5月1日に赤団・白団を決める結団式を行いました。
子どもたちの思いは様々で、団の色が決まるまでワクワクしている子どもたちが多かったです。団長に決まっていた6年生の2人が、ひもの付いているペットボトルをかごの中から引き上げましたが、はじめは透明の水しか入っておらず色が分からなかったのですが、ペットボトルを振ると赤と白の色が現れてきました。この演出に子どもたちは、驚いていましたが、団の色が決まり、いよいよ本格的に運動会の練習が始まるという実感がもてたようでした。その後、それぞれの団で、団長やリーダーの紹介もあり、みんなで元気よく気合いを入れて結団式を終えました。
子どもたちの思いは様々で、団の色が決まるまでワクワクしている子どもたちが多かったです。団長に決まっていた6年生の2人が、ひもの付いているペットボトルをかごの中から引き上げましたが、はじめは透明の水しか入っておらず色が分からなかったのですが、ペットボトルを振ると赤と白の色が現れてきました。この演出に子どもたちは、驚いていましたが、団の色が決まり、いよいよ本格的に運動会の練習が始まるという実感がもてたようでした。その後、それぞれの団で、団長やリーダーの紹介もあり、みんなで元気よく気合いを入れて結団式を終えました。
運動会は5月31日日曜日に計画しています。その日まで、団長・リーダーを中心に頑張ってほしいと思います。
春の遠足
4月24日(金)は春の遠足でした。晴天に恵まれ、春風の吹くさわやかな一日となりました。子どもたちにとっては、新学期始まって間もない頃ですが、仲間づくりには絶好の機会になりました。
遠足場所は、近隣の公園や伊勢ヶ浜、お倉ヶ浜公園等、各学年それぞれ異なる場所での遠足でした。1年生は、入学後初めての大きな行事となりました。伊勢ヶ浜までの道のりは1年生にとって遠く感じた子どもも多かったと思いますが、子どもたちは、手をつないで楽しみながら歩いていました。砂浜では、心地よい潮風を体いっぱい受けて遊ぶことができました。
各学年ともトラブルもなく、計画通り無事に遠足を終えることができ、心に残る楽しい遠足となりました。
遠足場所は、近隣の公園や伊勢ヶ浜、お倉ヶ浜公園等、各学年それぞれ異なる場所での遠足でした。1年生は、入学後初めての大きな行事となりました。伊勢ヶ浜までの道のりは1年生にとって遠く感じた子どもも多かったと思いますが、子どもたちは、手をつないで楽しみながら歩いていました。砂浜では、心地よい潮風を体いっぱい受けて遊ぶことができました。
各学年ともトラブルもなく、計画通り無事に遠足を終えることができ、心に残る楽しい遠足となりました。
今年度最初の参観日
4月26日(日)は新学期になって最初の参観日でした。今年度から日曜参観日として計画し、多くの方々に子どもたちの様子を参観していただきたいと考えました。おかげさまで、父親や祖父母の方の参加がたくさん見られました。
子どもたちは、いつもより活発な態度で学習に取り組んでいました。特に1年生は、生活科で自己紹介の発表をしていましたが、保護者と一緒に立派に発表できていました。
その後のPTA総会にもたくさんの保護者の方が残ってくださり、予定通り無事に日程を終了することができました。
子どもたちは、いつもより活発な態度で学習に取り組んでいました。特に1年生は、生活科で自己紹介の発表をしていましたが、保護者と一緒に立派に発表できていました。
その後のPTA総会にもたくさんの保護者の方が残ってくださり、予定通り無事に日程を終了することができました。
いよいよ今年度の教育活動とPTA活動が本格的にスタートしたという感じがしました。
地震・津波の避難訓練
4月22日(水)に地震・津波の避難訓練を行いました。今回は、富島中学校との合同避難訓練でした。津波警報が出たときには、中学生も日知屋小に避難してくるようになっており、昨年度は悪天候のためできなかった合同避難訓練を今回実施することができました。
中学校とは事前の打ち合わせを行い、同時刻に避難を開始し、中学生と小学生が混雑する場合は、小学生優先ということを確認していました。さらに、屋上に上がったときに、小学生と中学生とが占めるスペースを確認することもでき、非常時への備えをまた一つ確かめることができました。
地震は何時起こるか分かりません。津波への対応も常に心がけておく必要があります。今回の訓練の成果と改善点を生かして、防災意識をさらに高めていきたいと考えています。
中学校とは事前の打ち合わせを行い、同時刻に避難を開始し、中学生と小学生が混雑する場合は、小学生優先ということを確認していました。さらに、屋上に上がったときに、小学生と中学生とが占めるスペースを確認することもでき、非常時への備えをまた一つ確かめることができました。
地震は何時起こるか分かりません。津波への対応も常に心がけておく必要があります。今回の訓練の成果と改善点を生かして、防災意識をさらに高めていきたいと考えています。
平成27年度入学式
4月13日(月)に入学式を行いました。今年度の入学児童は、男子24名・女子17名、計41名でした。子どもたちは、担任の先生に連れられ、やや緊張した表情で入場しました。氏名点呼では、元気に返事をすることができました。
校長先生のお祝いの言葉に、日知屋小の「よいこ」のお話があり、「よい返事とあいさつのできる子」「いのちを大切にする子」「ことばを大切にする子」になりましょうという呼びかけがありました。
児童お祝いの言葉では、4年生以上の子どもたちによる歓迎の言葉と「どきどきドン1年生」の歌のプレゼントがありました。約1時間の式でしたが、1年生もしっかりとした態度で式を終えることができました。早く友達をたくさんつくり、学校生活に慣れ、日知屋小の「よいこ」になってほしいと思いました。
校長先生のお祝いの言葉に、日知屋小の「よいこ」のお話があり、「よい返事とあいさつのできる子」「いのちを大切にする子」「ことばを大切にする子」になりましょうという呼びかけがありました。
児童お祝いの言葉では、4年生以上の子どもたちによる歓迎の言葉と「どきどきドン1年生」の歌のプレゼントがありました。約1時間の式でしたが、1年生もしっかりとした態度で式を終えることができました。早く友達をたくさんつくり、学校生活に慣れ、日知屋小の「よいこ」になってほしいと思いました。
卒業証書授与式
3月25日は卒業証書授与式を行い、34名の卒業生が日知屋小から旅立ちました。
5年生がリコーダーで入場曲「威風堂々」を演奏し、その曲にのって卒業生が入場しました。そして、卒業証書授与では、証書を授与される卒業生一人一人の顔が保護者や来賓の方によく見えるように、デジタルカメラで撮った映像をスクリーンで映し出しました。子どもたちは、緊張感漂う中、堂々とした態度で証書を受け取りました。
来賓の方からお祝いのことばをいただいた後、「門出のことば」では、卒業生と在校生の呼びかけのことばと歌声が体育館に響き、厳粛な雰囲気の中、滞りなく無事に式を終えることができました。中学校へと進学する卒業生の活躍を期待しています。

5年生がリコーダーで入場曲「威風堂々」を演奏し、その曲にのって卒業生が入場しました。そして、卒業証書授与では、証書を授与される卒業生一人一人の顔が保護者や来賓の方によく見えるように、デジタルカメラで撮った映像をスクリーンで映し出しました。子どもたちは、緊張感漂う中、堂々とした態度で証書を受け取りました。
来賓の方からお祝いのことばをいただいた後、「門出のことば」では、卒業生と在校生の呼びかけのことばと歌声が体育館に響き、厳粛な雰囲気の中、滞りなく無事に式を終えることができました。中学校へと進学する卒業生の活躍を期待しています。
お別れ集会
6年生の卒業式が間近となり、3月6日は全校児童で「お別れ集会」を開きました。この日は、あいにくの空模様で、計画では外でドッチボール大会をする予定でしたが、体育館での室内ゲームとなりました。
ジャンケンゲームや○×クイズ、人間知恵の輪、長縄対決など、卒業を控えた6年生と下学年の子どもたちがゲームを通して交流を深めました。
また、下学年の子どもたちが作った6年生へのプレゼントもあり、今までお世話になった6年生への感謝の気持ちを表しました。
ジャンケンゲームや○×クイズ、人間知恵の輪、長縄対決など、卒業を控えた6年生と下学年の子どもたちがゲームを通して交流を深めました。
また、下学年の子どもたちが作った6年生へのプレゼントもあり、今までお世話になった6年生への感謝の気持ちを表しました。
思いやりの心を育てる「ありがとうの木」
思いやりの輪を広げる活動として、感謝の気持ちをカードに書いて表し、子どもたちが互いに贈り合うという活動を2月から3月にかけて行いました。
この取組は、友達に「ありがとう」を伝えたい時や上級生からお世話になったり、助けてもらったりしたことに対し感謝したい時に「ありがとう」の言葉をカードに書き、校舎内においているポストに入れます。そのカードをボランティア委員会の子どもたちが集めて、贈られた友達に届けるという取組です。
さらに、その内容は、給食時間に放送で紹介したり、配布したカードを集めて「ありがとうの木」にしたりしました。全校児童に思いやりの気持ちや感謝の気持ちを高め、本校の目指す児童像である「広い心でやさしい子」につながる取組になりました。
この取組は、友達に「ありがとう」を伝えたい時や上級生からお世話になったり、助けてもらったりしたことに対し感謝したい時に「ありがとう」の言葉をカードに書き、校舎内においているポストに入れます。そのカードをボランティア委員会の子どもたちが集めて、贈られた友達に届けるという取組です。
さらに、その内容は、給食時間に放送で紹介したり、配布したカードを集めて「ありがとうの木」にしたりしました。全校児童に思いやりの気持ちや感謝の気持ちを高め、本校の目指す児童像である「広い心でやさしい子」につながる取組になりました。
発表集会「1年生」
1年生にとっては、初めての発表集会でした。しかも、2月26日はちょうど参観日だったので、たくさんの保護者が参観に来ていました。
緊張感の中、1年生は、歌やダンス、合奏を発表しましたが、この日のために練習してきたことを一生懸命に発表する姿に、上級生の子どもたちや保護者の1年生の発表を見る温かな眼差しが、とてもやさしく印象的でした。
こんなに大きく成長した1年生に、会場から大きな拍手がわき起こりました。もうすぐ立派に2年生になります。
緊張感の中、1年生は、歌やダンス、合奏を発表しましたが、この日のために練習してきたことを一生懸命に発表する姿に、上級生の子どもたちや保護者の1年生の発表を見る温かな眼差しが、とてもやさしく印象的でした。
こんなに大きく成長した1年生に、会場から大きな拍手がわき起こりました。もうすぐ立派に2年生になります。