きょうの日知屋っ子
火災の避難訓練
2月18日に火災を想定した避難訓練を行いました。消防署から3名の署員の方をお招きし、お話や消火器の使い方等について指導していただきました。
火災の避難訓練で大切なことは、出火元がどこであるかを知ることです。子どもたちには、校内放送を聞く、先生の指示を聞く等、日頃からお話をしっかりと聞けることが命を守ることにつながることを話しました。子どもたちは、校長先生のお話や消防署の方のお話をしっかりと聴くことができていました。
火事の原因に子どもの火遊びがあります。特に、ライターによるものが多いと聞いていますので、保護者の皆さんも子どもさんの持ち物には十分注意してください。
火災の避難訓練で大切なことは、出火元がどこであるかを知ることです。子どもたちには、校内放送を聞く、先生の指示を聞く等、日頃からお話をしっかりと聞けることが命を守ることにつながることを話しました。子どもたちは、校長先生のお話や消防署の方のお話をしっかりと聴くことができていました。
火事の原因に子どもの火遊びがあります。特に、ライターによるものが多いと聞いていますので、保護者の皆さんも子どもさんの持ち物には十分注意してください。
全国火災予防期間に使用された標語をお知らせします。「もういいかい 火を消すまでは まあだだよ」この標語をいつも頭において、日頃の家庭生活にも生かしてほしいと思います。
地域クリーン活動
2月17日に子どもたちが日頃生活している地域で、地域クリーン活動を行いました。
5つの地区と児童クラブに通う子どもたちに分かれて、地域の公園や学校周辺の清掃活動を行いました。子どもたちは、ビニル袋を片手に植木の下や道路に落ちているゴミや空き缶などを拾いました。
各地区には、区長さんをはじめ高齢者の方々が応援に来てくださり、地域の方と一緒に約1時間程度がんばりました。地域の方との交流も図れ、併せて地域もきれいになりとても有意義な活動になりました。ゴミの分別も大変でしたが、子どもたちにとつては良い勉強になりました。
ご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。
5つの地区と児童クラブに通う子どもたちに分かれて、地域の公園や学校周辺の清掃活動を行いました。子どもたちは、ビニル袋を片手に植木の下や道路に落ちているゴミや空き缶などを拾いました。
各地区には、区長さんをはじめ高齢者の方々が応援に来てくださり、地域の方と一緒に約1時間程度がんばりました。地域の方との交流も図れ、併せて地域もきれいになりとても有意義な活動になりました。ゴミの分別も大変でしたが、子どもたちにとつては良い勉強になりました。
ご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。
5年生 餅つき
2月13日に、5年生は「もちつき」を行いました。1学期の田植えから、2月期の稲刈り、脱穀などの作業を経て、収穫の喜びを味わう「もちつき」へとつながってきました。 今、臼や杵で餅つきをする学校は少なくなってていると思われますが、JA日知屋支店の職員の皆さんの協力を得ながら、今回の餅つきで一連の「お米学習」も無事に終わることができました。
当日は、保護者の方や高齢者の方、JA日知屋支の方等、たくさんの方においでいただき子どもたちも楽しみながら安全に餅つきをすることができました。振り返れば、本格的な田んぼではないところで水の管理や草取りをしながら育てた餅米だけに、お餅の味は子どもたちの心に残る格別な味だったと思います。収穫の喜びを味わったひとときでした。
当日は、保護者の方や高齢者の方、JA日知屋支の方等、たくさんの方においでいただき子どもたちも楽しみながら安全に餅つきをすることができました。振り返れば、本格的な田んぼではないところで水の管理や草取りをしながら育てた餅米だけに、お餅の味は子どもたちの心に残る格別な味だったと思います。収穫の喜びを味わったひとときでした。
2年生・5年生の発表集会
2月12日に発表集会を開きました。今回は、2年生と5年生の発表でした。2年生は、歌と合奏の発表でした。歌は「ともだちはいいもんだ」合奏曲は「山のポルカ」「こぎつね」でしたが、とても元気よい歌声と全員が心を一つにしたすばらしい合奏でした。
5年生は、もし世界が100人の村だったら、食糧難で困っている人は何人いるかなど世界に視野を広げ、いろいろな課題や現状を割合を使って例えた発表をしてくれました。さらに、歌「世界がひとつになるまで」合奏「威風堂々」を発表しましたが、高学年らしい発表内容で今までしっかりと練習したことが分かる発表内容でした。
このような発表の場は、子どもたちの表現力の育成には欠かせない取組です。次年度はもっと表現力豊かに、人ら伝えることを目的に発表の場を改善していきたいと考えています。
5年生は、もし世界が100人の村だったら、食糧難で困っている人は何人いるかなど世界に視野を広げ、いろいろな課題や現状を割合を使って例えた発表をしてくれました。さらに、歌「世界がひとつになるまで」合奏「威風堂々」を発表しましたが、高学年らしい発表内容で今までしっかりと練習したことが分かる発表内容でした。
このような発表の場は、子どもたちの表現力の育成には欠かせない取組です。次年度はもっと表現力豊かに、人ら伝えることを目的に発表の場を改善していきたいと考えています。
3年生 幼保交流活動
3年生 幼保交流活動2月5日に3年生の子どもたちは、日知屋幼稚園と日知屋保育園に訪問し、年長組の幼児たちと交流活動をしました。
もうすぐ小学校に入学してくる子どもたちと交流することで、お互いを知り、園児の皆さんに希望を膨らませて入学をしてもらいたいというねらいで、毎年この時期に行っています。
もうすぐ小学校に入学してくる子どもたちと交流することで、お互いを知り、園児の皆さんに希望を膨らませて入学をしてもらいたいというねらいで、毎年この時期に行っています。
幸いインフルエンザも治まりつつあり、3年生の子どもたちは、この日を楽しみに準備してきただけに無事に実施することができ、とてもうれしそうでした。
この日のために練習してきた歌の発表や手作りの遊び道具で、子どもたちは園児と仲良く交流を深めることができました。
日知屋小学校に入学してくる園児の皆さん入学を待っています。
この日のために練習してきた歌の発表や手作りの遊び道具で、子どもたちは園児と仲良く交流を深めることができました。
日知屋小学校に入学してくる園児の皆さん入学を待っています。
二分の一成人式
4年生の年齢は、10歳です。成人となる二十歳のちょうど半分ということで、1月の参観日に「二分の一成人式」を行いました。
内容は、将来の夢や自分の未来についての発表や合唱、群読等、参観に来られた保護者の皆さんに成長した姿を見せるものでした。
最後に、保護者との手紙の交換がありました。自分の成長を楽しみに今日まで育ててくれたお母さん、お父さんに、日頃なかなか口に出せない感謝の言葉を書いた子どもの手紙と子どもの成長した姿に思いをよせた保護者の手紙の交換です。
お互いのほころぶ笑顔がとても印象的でした。二十歳になってまたこの時のことを思い出してくれるとうれしいです。
内容は、将来の夢や自分の未来についての発表や合唱、群読等、参観に来られた保護者の皆さんに成長した姿を見せるものでした。
最後に、保護者との手紙の交換がありました。自分の成長を楽しみに今日まで育ててくれたお母さん、お父さんに、日頃なかなか口に出せない感謝の言葉を書いた子どもの手紙と子どもの成長した姿に思いをよせた保護者の手紙の交換です。
お互いのほころぶ笑顔がとても印象的でした。二十歳になってまたこの時のことを思い出してくれるとうれしいです。
道徳の時間の研究会
学校では、全学年、週に1時間「道徳の時間」があります。「道徳の時間」では、読み物資料を使って、人として生きていく上で大切な道徳性を育てていく時間になります。
人には、誰にでも弱い心と強い心があります。「道徳の時間」は、自分の心と向かい合いながら、ありのままの自分を考えるとても大切な時間です。
その「道徳の時間」の指導をより充実したものにするために、他の学校から、指導のスペシャリストの先生をお呼びして研究会をしました。実際に5年生の子どもたちを使って模範授業をしていただきながら、研究を深めました。指導の参考になることばかりで、日知屋小でもこれからの「道徳の時間」の指導に活かしていけるよう研究を積んでいきたいと考えています。
人には、誰にでも弱い心と強い心があります。「道徳の時間」は、自分の心と向かい合いながら、ありのままの自分を考えるとても大切な時間です。
その「道徳の時間」の指導をより充実したものにするために、他の学校から、指導のスペシャリストの先生をお呼びして研究会をしました。実際に5年生の子どもたちを使って模範授業をしていただきながら、研究を深めました。指導の参考になることばかりで、日知屋小でもこれからの「道徳の時間」の指導に活かしていけるよう研究を積んでいきたいと考えています。
ランランタイムが始まりました
今、学校では、自分のペースで走りながら持久力を高め、体力の向上を目的に「ランランタイム」に取り組んでいます。
この取組は、低・中・髙学年別に決められた時間内に運動場を何周できるかを記録しながら、徐々にペースを上げてき、体力を高めていく取組です。
この取組は、低・中・髙学年別に決められた時間内に運動場を何周できるかを記録しながら、徐々にペースを上げてき、体力を高めていく取組です。
2学期に行った「なわとび運動」と同じで、子どもたちは楽しみながら走っています。寒さや風邪、インフルエンザに負けない体力をつけるためにも子どもたちには、頑張ってほしいです。
インフルエンザにかからないように!
先週の三連休明けからインフルエンザが急激に広がり、本日までに4年生と1年生の2つの学年を学級閉鎖として、感染の拡大防止に努めました。
市内の小中学校全体にも広がっているインフルエンザですが、発症後から5日間は学校への出席を停止します。従って学習の遅れや行事の変更等に苦慮しているところです。
ご存じのように、感染症の予防には、手洗い・うがい・換気が効果的だといわれています。学校では、2校時終了後の休み時間に、全校一斉に手洗い・うがい・換気を実施しています。家庭にも呼びかけているところです。これ以上の感染拡大がないように心がけていきたいです。
市内の小中学校全体にも広がっているインフルエンザですが、発症後から5日間は学校への出席を停止します。従って学習の遅れや行事の変更等に苦慮しているところです。
ご存じのように、感染症の予防には、手洗い・うがい・換気が効果的だといわれています。学校では、2校時終了後の休み時間に、全校一斉に手洗い・うがい・換気を実施しています。家庭にも呼びかけているところです。これ以上の感染拡大がないように心がけていきたいです。
牧水カルタ大会
12月25日に「第40回牧水カルタ大会」が開催されました。ふるさとの偉大な歌人「若山牧水」の短歌に親しむことで、郷土を愛する心を育みたいというねらいで、市教育委員が主催となり、毎年この時期に開催されています。
本校からも5・6年生から代表児童10名が出場しました。競技はチーム対抗戦、個人戦の2種類に分かれていて、10名の子どもたちは、チーム対抗戦に2チーム、個人戦に3名出場しました。
しんと静まりかえった雰囲気のなか、緊張感をもって競技に取り組む小中学生の子どもたちの姿に感動しました。もともと牧水の出身地である旧東郷町内の小中学校が中心となって取り組んでいたカルタ大だったので、旧東郷町内の小中学校の子どもたちにはなかなか勝つことができませんでした。しかし、今回、日知屋小の代表児童は、チーム対抗戦で4位、個人戦では、1位と4位を獲得するなどすばらしい活躍を見せることができました。
本校からも5・6年生から代表児童10名が出場しました。競技はチーム対抗戦、個人戦の2種類に分かれていて、10名の子どもたちは、チーム対抗戦に2チーム、個人戦に3名出場しました。
しんと静まりかえった雰囲気のなか、緊張感をもって競技に取り組む小中学生の子どもたちの姿に感動しました。もともと牧水の出身地である旧東郷町内の小中学校が中心となって取り組んでいたカルタ大だったので、旧東郷町内の小中学校の子どもたちにはなかなか勝つことができませんでした。しかし、今回、日知屋小の代表児童は、チーム対抗戦で4位、個人戦では、1位と4位を獲得するなどすばらしい活躍を見せることができました。
まさに、やる気と日頃から短歌に親しむことができた成果だと思っています。入賞した子どもたちや参加した子どもたちに大きな拍手をおくりたいです。