きょうの日知屋っ子
春の交通安全教室
1~2年生は、正しい道路の横断の仕方。3~6年生は、横断歩道の渡り方と自転車の乗り方について学習しました。横断歩道では、「手を上げて」「右よし」「左よし」「右よし」「横断」「左よし」が言えるように、これまでも実践してきましたが、今日の学習では車をしっかり見ることが大事だということを学びました。
安全に道路を横断できることを目指して、学んだことを今日からの実践に生かしてほしいと思います。
第6学年よのなか教室
6月20日(火)に夕刊ディリー日向支局の江原知子さんに「よのなか先生」として来ていただきました。6年生は総合的な学習の時間「見つけよう 伝えよう 日向のこと」という学習をしています。「日向市をPRしよう」という目的のもと、日向市の特産物、観光などいろいろなことを調べることを通して、日向市について深く学び、ふるさとのよさを発見することをねらいとしています。
今回はこれからいろいろな方にインタビューすることを想定し、インタビューやメモを取るときに大切なことを教えていただきました。子どもたちが興味深く学ぶ姿がありました。
今回の学びを生かして、日向市のよさをたくさん発見し、さらに発信することにつなげていくことと思います。江原さん、ありがとうございました。
第6学年よのなか教室 第2弾
6月23日(金)に日向ひょっとこ夏祭り実行委員長の是沢利保さんに「よのなか先生」として来ていただきました。今回は日向市の夏の風物詩である「ひょっとこ夏祭り」について学習しました。夏祭りが始まったきっかけや今年の一押しなど、子どもたちの興味をそそる内容をお話いただきました。子どもから、「今年見に行こう!」という声がたくさん聞かれました。子どもたちの中に日向市の自慢がまた1つ増えました!!是沢さん、ありがとうございました!
高学年の着衣泳体験
水着の上から上着とズボンを着用してプールに入りました。児童は、普段の水泳とは違う感覚に戸惑いながら、服が重くて泳ぎにくいことを感じ取っていました。
また、ペットボトル1本を使って自分の体を楽に浮かせることができる体験もしました。
もうすぐ夏休みも始まり、泳ぐ機会も増えてきます。安全に泳ぎを楽しめる夏休みを過ごしてほしいです。
登校日~平和についての話~(よのなか先生の講話)
よのなか先生の緒方博文先生(日向市教育委員会文化生涯学習課)から、日知屋小学校周辺が戦争中どのような様子であったのかについての紹介がありました。「戦争を伝えるものが無くなると、戦争そのものが無かったことになるから、伝えていくことが大切。」ということを教えていただきました。
今回のお話は、平和について子ども達が考える大切なきっかけになりました。緒方先生ありがとうございました。