日誌

塩見小ニュース

子どもたちを見守り続けて

本校のシンボル的存在となっているソテツの木です。

これは厄年だった当時の方々が寄贈してくださったもののようです。

 

本校の子どもたちは、毎朝、この木の横を通って学校に入っていきます。

何年も何年も、このソテツの木は、本校の子どもたちを見守り続けてきたのだと思います。

 

そう思うと、なんだか肩を揉んであげたい気持ちになりますね。

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学校の周りの探検

1年生の子どもたちは学校の周りを探検しました。小雨が降っていたため、傘をさしての出発となりました。

探検中、子どもたちは田んぼや川、山、横断歩道など、さまざまな風景や場所を観察しました。田んぼの鳥追い模型のカラスを見た子どもたちが「偽物のカラスだ!」と指さしている姿が印象的でした。

たくさんの発見があり、1年生のみんなはとても楽しんでいたようです。これからも、このような体験を通して、子どもたちの好奇心や発見の喜びを大切にしていきたいと思います。

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5年生の田植え体験

5年生はJA日向や塩見まちづくり協議会の方々のお力添えをいただきながら、田植え体験をしました。

みんな一生懸命田植えをがんばっていました。秋には、おいしいお米が収穫できるように、これからお世話をがんばってくれると思います。

こんな体験ができる本校は、とても恵まれていると思います。

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そらまめの会の読み聞かせ

本校では、そらまめの会による読み聞かせが毎月あります。

子どもたちは、この読み聞かせをいつも楽しみにしています。読み聞かせボランティアの方々は、読み方がとても上手なので、本の世界へと引き込まれていきます。

本校では本が好きな子をどんどん増やしていきたいと考え、図書主任や学校図書館司書を中心に様々なことに取り組んでいます。

 

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水泳学習

いよいよ子どもたちが楽しみにしていた水泳の学習が始まりました。

昨日は雨天の中、雷注意報が出ており、水泳の学習ができませんでした。
子どもたちは、約10分ごとに雷注意報は消えたか、担任の先生に確認していたそうです。

今日は、朝の雨が嘘のように午後から快晴でした。
3年生は、「気持ちがいいです」等と話していました。

水泳は楽しい学習ですが、命に関わる学習でもあります。
安全に楽しく水泳の学習ができることを願っています。

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