日誌

塩見小ニュース

初期研修研究授業(2年道徳)

 先日、本校の初任教諭による5回目の研究授業が行われました。本年度の研究授業はこれが最後です。今回は、道徳の時間で「黄色いベンチ」という教材を取り扱いました。「約束やきまりを守り、みんなが使うものを大切にすること」をねらいとしています。子どもたちは、自分が主人公の立場だったらと、自分自身を主人公に投影させて真剣に考えていました。授業の展開や考えさせる場面等に工夫が見られ、子どもたちだけでなく、教諭自身にも成長の跡が見られた授業でした。

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縄跳び運動終了

 朝の縄跳び運動は今日が最終日でした。本校は、子どもたちが運動場に出るためには管理棟前の横断歩道を渡る必要があります。いつも6年生が早めに出てきて、下級生達が安全に渡れるように呼びかけをしてくれました。

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朝の縄跳び運動③

 朝の縄跳び運動は、2月4日(金)までとなっています。県内にまん延防止等重点措置が適用されたことを受け、1月下旬から昨年度同様、児童が密集してしまう長縄跳びをやめて短縄のみの練習を続けてきました。体育の学習でも取り組んでおり、この期間にかなり上達した児童も多いようです。


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土日の過ごし方

 県内でも、新型コロナウィルスの感染拡大がなかなか止まりません。非常に危ない状況が続いていますので、今日のお昼の放送で、土日に不要不急の外出をしないこと、友だちの家に遊びに行ったりしないこと、どうしても外出しなければならないときは、きちんとマスクを着用すること等を子どもたちに呼び掛けました。ご理解の上、ご家庭でもご指導をよろしくお願いします。
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朝の交通指導

 今月から、日向警察署の交通課のおまわりさんが、ときどき児童の登校時刻に合わせて学校下の横断歩道に来てくださっています。この道路はスピードを出して通る車が多く、危ないなと思っていましたのでとても助かっています。
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