日誌

塩見小ニュース

日本の伝統文化 茶道 6年

 3・4校時、6年生は講師の先生方をお呼びして日本の伝統文化である茶道を学びました。茶道の歴史や根本精神「和・敬・清・寂」について学んだ後、お辞儀の仕方や種類、道具の名称等についても教えていただきました。そして最後にお点前を教わり、一人一人お茶を点ててお菓子とともにいただきました。茶道は作法やマナーに厳しく、正座の時間も長かったためしびれが切れた児童もいたようですが、相手のことを考えながら心を込めてお茶を点てるというおもてなしの心を学ぶよい機会となったようです。



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もちつき5年

 朝早くから5年生の保護者の皆さんが来校し、臼やきね、かまどの準備をしていらっしゃいました。本日の午前中、5年生が10月に収穫した餅米で餅つきを行うためです。保護者の方に多く参加していただけるよう、今日の参観日に合わせて設定しました。多くの方が参加してくださり、餅つきの場面ではお父さんが、餅を丸めたり、雑煮を作ったりする場面ではお母さんやおばあちゃんが大活躍してくださいました。子どもたちもとても楽しい時間を過ごすことができたようです。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。




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情報モラル教育 3・4年

 11月30日(火)、ICT支援員の方3名に来校していただき、3年生及び4年生を対象に情報モラル教育をしていただきました。他県では、チャットの書き込みが原因で児童が自殺する等、痛ましい事案も起きており、社会問題となっています。本校でも自分専用のスマホやパソコンをもっている児童や親のスマホをよく借りて使用している児童がおり、正しい使い方を指導しておく必要があります。授業の内容はとてもわかりやすく、子どもたちも十分理解できたのではないかと思います。学習したことを実際に実践できるよう、心がけて欲しいと思います。

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研究授業5年

 3校時、5年生の教室で算数の研究授業が行われました。「割合を使って」という単元で、10%値引きされた代金を求めたり、20%増量した容量を求めたりする問題でした。難しい単元ですが、自力で解決できる児童が何人もおり、他の児童もヒントカードを見たり、できた児童の説明を聞いたり、先生の説明を聞いたりして理解することができたようでした。

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ひまわり交流 4年

 11月26日(金)、本校の4年生は交流活動を行うため、すぐ近くにある日向ひまわり支援学校を訪れました。県内では新型コロナウィルスの感染者が36日連続で0名を記録しており、今のところ落ち着いていることから訪問が実現しました。「読み聞かせ」「ひょっとこ踊り」「ボッチャ」の3つのブースを交代しながら順番に回る要領で交流を行いましたが、特に「ボッチャ」は、パラリンピックで有名になった競技でもあり、とても盛り上がっていました。お互いを知るよい機会となり、楽しい時間を過ごすことができたようです。
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