日向市立塩見小学校
日向市立塩見小学校
風水害を想定した避難訓練を実施しました。
雨風が強くなって、歩行による下校が困難であると判断した場合の引き渡し訓練です。
もしもの場合を想定して、朝の時間には子どもたちに風水害の危険性や気をつけること等の指導を行いました。
これから梅雨を迎え、雨の日が多くなります。
台風等、大変危険な時もありますので、今回の訓練を生かして、みんなの命を大切に守っていければと思います。
給食センターの調理員さんがおいでくださり、本校の子どもたちに柏餅を手渡ししてくださいました。
子どもたちに食への関心を深めてもらいたい思いがあって、この企画を計画したそうです。
子どもたちはびっくりしていましたが、とても喜んでいました。
日向市警察署の方々を招いて、交通安全教室を行いました。
最初にDVDで「キラメイジャーの交通安全」を観て、交差点の渡り方等を教えてもらいました。
また、宮崎県では昨年一年間で、3488件も交通事故が起きたのだそうです。そのうち、小学生で事故にあった子が70人いたそうです。
後半は、登校班ごとに模擬交差点で横断歩道の渡り方の練習をしました。左右の確認の仕方を、みんなで練習しました。
本校のみんなが、悲しい事故とは無縁であることを願っています。そのためにも、今日の学習をしっかり実践していきましょう!
日向市の西村市長が、本校の校門であいさつ運動をしてくれました。
「あいさつ運動」というタスキをかけ、子どもたち一人一人に頭を下げてあいさつをしてくださいました。
西村市長は、日向市内の全部の学校を毎朝回っているのだそうです。塩見小の子どもたちは西村市長にも、みんな元気よくあいさつをしていました。西村市長がびっくりしていたのは、たばこの吸い殻を拾って登校していた登校班がいたことです。西村市長はSNSを通して、「登校時にタバコの吸い殻をゴミ拾いする子もいてビックリ!素晴らしい」とコメントしていました。
本校では、たくさんの安全監視員の方々が、子どもたちの登校の様子を見守ってくださっています。
子どもたちが安全に登校することができているのは、安全監視員の方々のご尽力のおかげです。
雨の日も風の強い日も、中には何年も子どもたちのために立ち続けているそうです。そして、本校の子どもたちのために、スピードを出して走って来る危ない車がいること等を警察や市役所の方々等に話もしてくださっています。
6年生の代表の子は、安全監視員の方々に次のような言葉を発表してくれました。
「毎朝、安全監視員の方が笑顔で『おはよう』『いってらっしゃい』と言ってくれると、『今日もがんばろう』という気持ちになって、元気が出てきます」
この言葉を聞いて、安全監視員の方々は、本校の子どもたちにとって、とてもかけがえのない存在でもあるんだなと、大変ありがたく思いました。
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30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10 3 | 11 1 | 12 1 | 13   |
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