日誌

塩見小ニュース

いのちの教育

 7月6日(水)、清武町の動物愛護センターから2名の職員の方に来ていただき、5年生でいのちの大切さについての授業をしていただきました。動物は野生に生息するもの、家畜として飼われているもの、ペットとして飼われているものの3つに分けられること、どのいのちもとても大切なものであること等を学びました。聴診器で自分の心臓の音を聞いて、生きていることを実感したりもしました。

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命の大切さを考える日

 7月1日(金)、「宮崎県いのちの教育週間」に合わせて、5校時、全校児童を対象に命の大切さを考える授業を実施しました。はじめに担当職員がこの授業の趣旨について説明し、困ったとき辛いときにはまわりに助けを求めることを児童に話しました。続いて校長が平成19年の水難事故で女子中学生を助けようとして命を落としたマス・エンダンさんについてプレゼン資料を使って児童に紹介し、海や川には絶対に子どもだけで行ってはいけないということを指導しました。さらに、6年生が2022年度沖縄全戦没者追悼式平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」を群読、最後に2名の6年生が、新聞に掲載された平和に関する作文を朗読して終わりました。

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初期研修研究授業3年道徳

 6月27日(月)、初任の教諭による初期研修研究授業(道徳)が行われました。「マリーゴールド」という教材で、「働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働くこと」をねらいとしています。写真や挿絵、心情円盤等、しっかりと準備をし、子どもたちに考えさせたり書かせたりする場面を設定するなど、よく考えられた授業でした。

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ひまわりを植えたよ

 昼休み、地区の民生委員児童委員の方が2名来校されてにこにこガーデンにひまわりを植えてくださいました。一緒に植えたいという子どもたちも集まってきて、暑い中でしたが楽しそうに作業をしていました。

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おはよう集会

 6月22日(水)の朝の時間、体育館でおはよう集会が行われました。今月はスポーツ生活安全委員会の発表でした。昼休みのボールの借り方や返し方について寸劇で正しい方法、間違った方法を示して分かりやすく伝えていました。最後に、挨拶の大切さも全校児童に呼び掛けてくれました。

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