日誌

塩見小ニュース

むかばき集団宿泊学習5年

 昨日から今日にかけて、5年生はむかばき青少年自然の家で集団宿泊学習を行っています。両日ともに天気に恵まれて、計画通りの内容で実施できているようです。昨日はみんな元気に行縢山の山頂まで登り、達成感を味わったようです。2日目の今日は、「木のペナントづくり」と「むかばきレコード挑戦」等のプログラムが予定されています。

0

ペチュニア

 花壇やプランターでこの春を彩ってくれた花たちもそろそろ終わりを迎えようとしています。職員室前に置いてあったプランターを児童玄関前に移動しました。毎朝子どもたちが登校してくるのを迎えてくれていますが、最後の一花を咲かせようとがんばっているようにも見えます。

0

初任研授業3年算数

 昨日の1校時、初任として今年度赴任した教諭の研究授業が行われました。3年生の算数で、「たし算とひき算の筆算」という単元で、4桁の筆算の仕方を考えて計算できるようになることがねらいです。児童は3桁までの筆算を既に学習していますので、それを生かして計算し、やり方の説明までできていました。先生も緊張しながらも、ほぼ計画したとおりに授業を終えることができ、ほっと胸をなで下ろしていました。

0

安全監視員との対面式

 日頃、本校児童の登下校時に見守りをしてくださっている方々をお招きし、朝の時間に対面式を行いました。はじめに校長が、お世話になっている方々に感謝の気持ちを持つこと、顔や名前を覚えてあいさつをすること、という式の目的を話し、お一人ずつ自己紹介をしていただきました。コロナの影響で過去2年間は実施できませんでしたが、とても大切な行事ですので今年度は実施しました。子どもたちが感謝の気持ちを忘れずに挨拶を進んでするという行動につながってくれればと思います。

0

SDGs 5年

 5・6校時、5年生は総合的な学習の時間にSDGsについて学習しました。今日の学習のめあてを「登場する人物を全て自分に置きかえて考えよう」と設定してユニセフのDVDを視聴し、安全な水や衛生的な生活環境が当たり前でない国があることや、紛争によって安全が脅かされている国があることなどを学びました。それらを自分事として捉えさせることによって、「かわいそう」ではなく「どうすればよいのか」を考えさせることがねらいです。一人一人、感じ方は違っていたようですが、SDGsについて知り、その必要性について考えていきました。

0