校長室から

新規日誌5

満開です

 校長室前の廊下に中島鉄工所さんからいただいた胡蝶蘭がおいてあります。今、大きな花を開かせて、子どもたちや先生方の目を楽しませてくれています。あまりにも大きな花で、作り物と思っている子どももいるようです。

令和スタートしました

 5月1日から令和が始まりました。職員玄関にの靴箱の上には毎日、私からのメッセージが置かれています。今日の私からのメッセージは「○○始まります」でした。令和が子どもたちにとってすばらしい時代になってほしいなと思います。

  

救急法の講習会

救急法の講習会
 職員向けに日向消防署の職員を招いて救急法の講習会が開かれました。以前は水泳が始まる前に行っていたのですが、子どものアレルギー対応や熱中症対策などを考慮して年度初めに行っています。いざというときのために先生方真剣に取り組んでいました。


PTA総会

PTA総会があり、新役員さんが承認されました。そして新会長の緒方良幸さんが、本年度から行われるコミュニティスクールも考慮して「あの子も この子も 自分の子 地域で子どもを育てましょう」というスローガンのもと、がんばっていきましょうと挨拶がありました。

うれしい電話

職員会の最後に、教頭が
昨日、3年生の運動会練習の指導について
地域の方から電話をいただきましたと切り出しました。

職員は校長も含め皆、
おしかりの電話?と思い、耳をそばだてました。

内容は、
3年生の指導の先生が
わかりやすく、的確に指導しておられることに感心した!
というもので、
対象の職員は思わず笑顔になり、
他の職員から思わず拍手があがりました。

担任からの電話も、保護者の皆様にとっては
びくっとすることも多いのではないでしょうか?

学校教育の向上のためには、
苦言やおしかりの電話も
ありがたいものですが、
このようなお褒めの電話は
職員の意欲がさらに高まり、
とても貴重なものでした。

子どもをきちんとした大人に育て上げるという
共通の目的を持った保護者と教職員、
それを見守り支援する地域の方々、

お互いが認め合い、
意見交換ができる
そんな日知屋東小をめざしたいと思います。