寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

楽しかったピーマン収穫(1・2年生)

6月1日(木)に1・2年生は、歩いて東九農園に行きました。

目的は、ピーマンの収穫をさせてもらうためです。

出発前に担任の先生から「自分でとった分は、自分で持って帰りるのでとり過ぎないように。」と

話されていたのですが、とりはじめるとつい楽しくなって、たくさんとってしまった子もいたようで、

帰り道では「先生、重いです」と泣きを入れる子も。

学校に帰ってから書いたお礼の手紙には、楽しかった気持ちがとてもよく表れていたそうです。

楽しかった経験は、家庭でふるまわれたピーマン料理を食べるときの話題にも生かされて

ピーマン好きの子が増えそうですね。

東九農園様、子どもたちがお世話になりました。そして、ありがとうございました。

 

 

宿泊学習(5年生) 雨でもみんな元気に出発!

6月1日(木)

5年生は宿泊学習に出発です。

あいにくの雨模様ですが、子どもたちは全員元気に出発することができました。

 

無事、目的地に到着。

雨のため、1時間程度の短縮バージョンの登山となりましたが、

これはこれで、思い出に残ることでしょう。

 

登山が終わって、むかばき青少年自然の家に移動。

お弁当の昼食は、登山で疲れた後だけにおいしかったことでしょうね。

 

そして入所式や午後の活動が開始。

午後の活動では、木のペナント作りを楽しんだようです。

思い出の作品になるといいですね。

さあ、この後は入浴に夕食、キャンドルの集い、

そして就寝となります。

おうちの人と初めて分かれて過ごす夜だという子もいるかもしれませんが、

疲れてぐっすり眠れるといいですね。

 

命の大切さを考える子どもたち

5月31日(水)に全校集会がありました。

「命とことば」の大切さについて教頭先生からお話がありました。

日向市の海岸で流された中学生を、自身は泳げないのに救ってくれた

インドネシア人の業業研修生エンダン・アリピンさんの勇気ある行動と

命の大切さについて、言葉の大切さとからめながら話をされました。

「言葉を大切にすることは、命を大切にすること」

子どもたちも真剣に聴きながら、また真剣に考えていました。

自分の命がかけがえのないように、他人の命もかけがえがないことを理解して

やさしく思いやりのある言葉をつかえる人になっていきたいものですね。

 

教頭先生の話の後には、表彰も行いました。

バレーボールとソフトボールのスポーツ少年団の表彰です。

どちらも優勝という輝かしい成績を残せたようです。

おめでとうございます。

燃えて笑って盛り上がったPTAミニバレーボール大会

5月27日(土)、コロナ禍でできなかったPTAミニバレー大会を

4年ぶりに行うことができました。

鋭いスパイクあり、好プレーあり、珍プレーあり、息をのむラリーありと

大きな歓声や笑い声があちこちに響きました。

みなさん、本当に久しぶりなのでPTAミニバレー大会ができる喜びにひたりながら

楽しまれていたようで、本当に盛り上がりました。

最後の4年生チーム対6年生チームの決勝戦は、子供達の応援も加わってすごい熱戦に!

試合が終わった後は、会場中から両チームに大きな大きな拍手が送られました。

参加、応援、協力いただいたPTAの皆様、本当にお疲れ様でした。

税の大切さについて学ぶ 〜租税教室〜

6年生は、社会科で公民的資質を高める内容を学習します。

皆さん、ご存知でしたか。

6年生の社会科は、公民(憲法や国会・行政など)についての学習を学期始めに行うのです。

なぜ、憲法が必要なのか、そして日本の現状がどんなものであるか。

その後、歴史を学ぶことで、歴史と政治・社会の関連性をより深く理解できます。

今日は、大事な税に関する学習です。

今回は県税事務所の方にお越しいただき、専門家からのお話をしていただきました。

税がないと、いったいどんなことが困るのか。

児童は自分なりに仮説を立てながら、学習に臨んでいました。

そして、DVD視聴。

真剣な表情で見ていました。

児童にとって実感の伴う内容だったので、より税に対する理解が深まったようです。

 

そして、1億円との出会い・・・

県税事務所の方が持ってこられた1億円のレプリカの入ったアタッシュケースに、児童は驚いていたようです。

 

児童の興味・関心を高めていただいた授業となりました。

県税事務所の皆様、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。