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令和8年度(2026年度) 創立150周年
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令和8年度(2026年度) 創立150周年
7月18日(金)、1学期終業の日です。
終業式では、全児童を代表して2年生の児童が1学期に頑張ったことを発表しました。「1学期では、ミニトマトのお世話を頑張りました。ミニトマトができてうれしかったです。算数が苦手でしたが、頑張ったので、まとめのテストで100点を取ることができました。2学期では、1学期よりもたくさん本を読むこと、かけ算九九をしっかり覚えることを頑張りたいです。」大きな声でしっかりと発表できました。大変素晴らしかったです。
校長先生のお話では、「みなさんは、この1学期にできるようになったことが数え切れないくらいたくさんあります。それらのことができるようになるために、皆さんは本当に頑張りました。ぜひ自分をほめてください。そして、朝のボランティアや給食当番での下級生へのお世話、清掃活動など、みんなのためにも本当によく頑張りました。1学期は100点満点でした。」と話されました。また、夏休みについては、「『命を大切にすること』『健康に気を付けること』『きまりやルールを守ること』この3つのことを守って、楽しい夏休みにしてください。2学期の始業の日に、夏休みの思い出を報告してください。」と話されました。最後に、「80年前、日本でも戦争がありました。8月は、6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、15日の終戦記念日と平和について考える日があります。ぜひ、家族の人と一緒に、平和の大切さについて考えてください。」と戦争と平和について話されました。
1学期のゴールを迎えることができました。保護者の皆様、地域の皆様のご支援、ご協力のおかげです。本当にありがとうございます。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
7月18日(木)の朝、日向市長の西村賢様があいさつ運動に寺迫小学校を訪れました。
西村市長は、市長就任からたびたびあいさつ運動に訪れてくださっています。西村市長には、子どもたちの先取りあいさつの様子や、児童玄関前での短歌朗詠の様子を見ていただきました。子どもたちの中には、西村市長の顔と名前をしっかりと覚えている子もいました。
市長と挨拶したりお話ししたりできる機会はめったにないので、よい機会になりました。ご多用の中本当にありがとうございます。
7月15日(火)と16日(水)にプール納会が実施されました。15日(火)は1・2年生と5・6年生、16日(水)は3・4年生のプール納会でした。今年度の水遊び・水泳の学習も無事ゴールを迎えることができました。プール納会では、どのくらい泳げるようになったかを披露し合ったり、着衣泳に挑戦したりしました。
今年度の水遊び・水泳の学習は終わりですが、夏はまだ始まったばかりです。海や川などに遊びに行く機会も増えることでしょう。水の事故に十分気を付けながら、さらに泳力を伸ばしてほしいです。
※写真は、16日(水)の3・4年生の着衣泳の様子です。
7月16日(水)、美々津小学校の5年生と寺迫小学校の5年生が、Teamsとロイロノートを使ってオンラインで交流学習をしました。今年度初めての交流学習でしたので、自己紹介カードを使ってお互いに紹介し合うことにしました。
まず、美々津小学校の先生が、「Teams」というアプリのビデオ通話機能を使って、自己紹介カードの作り方について説明しました。次に「ロイロノート」というアプリの発表カードに「好きな食べ物」「好きな遊び」「好きなキャラクター」などを書き込んで自己紹介カードを作りました。作成し終わったら、提出された自己紹介カードを見てお互いに感想などのコメントを送り合いました。最後にブレイクアウトルームで7~8人ずつのグループで画面越しに交流しました。
10月には美々津小学校の5年生と合同で宿泊学習を実施します。また、稲刈りなど稲作に関する学習も合同で実施する予定です。合同学習を通して、さらに仲を深めてもらいたいです。
3年生では、算数科「表とグラフ」の検証授業を実施しました。
この授業では、集合棒グラフと積み上げ棒グラフについて学習しました。2つの棒グラフを1つの集合棒グラフや積み上げ棒グラフにまとめると、どんな良さがあるかについて話し合いました。グループでの話し合い活動を通して、「このグラフ(集合棒グラフ)は、比べやすいね。」「もう1つのグラフ(積み上げ棒グラフ)の方は、合わせた大きさが分かりやすいね。」など、それぞれのグラフの良さに気付くことができました。
今回の学習で活用した棒グラフは、自分たちの読書量のデータを活用したものです。自分たちにとって身近な数字を取り上げた棒グラフであったことも、意欲的な学習につながったようです。
表とグラフの読み取りは、算数科だけでなく、社会科や理科など様々な学習でも必要です。これからも正確に読み取れるようになってくださいね。
5年生では、社会科「米作りのさかんな地域」の検証授業を実施しました。
この授業は、「自分の考えをもちながら主体的に学び合う授業づくり」を個人研究の課題に設定して取り組みました。ロイロノートという教育支援アプリを活用しながら、米作りの作業の順番について考えたり、米作りの工夫や努力について共有ノートを活用ながらグループで協働的に調べ学習を行ったりしていました。これまでも授業でロイロノートを活用してきたのでしょう。5年生はとても上手にアプリを使いこなしていました。また、グループ内でいろいろ話しながら全員で共有ノートに書き込む様子は、まさに主体的・協働的な学習そのものでした。
これからもICTによる主体的・協働的な学習の中で、自分の力を伸ばしてほしいです。
ひまわり学級では、自立活動としてコミュニケーションについて学習しました。
前の時間に「自分の取扱説明書」を作成しながら、自分の好きなことや嫌いなことについてまとめました。検証授業では、作成した「自分の取扱説明書」を通して、好きなことや嫌いなことについて確認しました。そして、お互いの違いを認め合いながら、優しい気持ちで友達に関わることの大切さについて学びました。自分のことを知ってもらうことの大切さ、相手のことを知ろうとすることの大切さ、何より相手の気持ちを考えて行動することの大切さについて学んでいました。
相互理解することは、コミュニケーションを図る上でとても大切なことです。ぜひ学んだことを日常生活に生かしてほしいです。
2年生では、生活科「大きくそだて わたしの野さい」の検証授業を実施しました。
この授業は、「ICTを使いながら、自分の考えを発表できる児童の育成」を個人研究の課題に設定して取り組みました。ロイロノートという教育支援アプリを活用しながら、ミニトマトの観察日記を作成する2年生、アプリにもずいぶん慣れていました。文字入力も少しずつですができるようになってきています。
情報社会の発展に伴い、ICTの重要性が高まってきています。2年生のみなさんもさらに使いこなせるように頑張ってくださいね!
1年生では、算数科「ひきざん(1)」の検証授業を実施しました。海辺の絵の様子を見て「3+4=7」の式になる場面を考え、話をつくる学習です。子どもたちは、場面絵をじっくりながめながら、「3+4=7」になるようなお話を考え、ノートに書いていました。どの子も、とても丁寧な字で書いていました。中には、いくつもお話を書く子もいました。入学してから3か月がたちましたが、子どもたちの成長に驚かされました。作ったお話を友達に伝えるときに、しっかり話したり聞いたりすることができました。
1学期に大きく成長したことが分かる授業でした。これからも頑張ってほしいです。
※写真は頑張った1年生です。とっても仲のいい7名です!
図書室では6月16日から7月4日まで、七夕イベントを開催していました。イベントの内容は、本を借りたら短冊を1枚もらい、その短冊に図書室に入れてほしい本を1冊書くことができます。1人2枚まで書くことができます。
この期間にもたくさんの本の貸し出しが行われ、写真の通り短冊もたくさん集まりました。短冊を見ると、「心理テストの本が面白いから入れてほしい」「サバイバルシリーズの本が面白いからもっと入れてほしい」などの願いが書かれていました。
この短冊の中から抽選で本を購入することになります。子どもたちもどんな本が選ばれるのか、結果を楽しみにしているようです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |