2025年10月の記事一覧

　１０月２０日（月）は読み聞かせでした。

　３年生では「あなたをずっとずっとあいしてる」の絵本を読み聞かせしていただきました。大人気のティラノサウルスシリーズの絵本です。読み聞かせの前に、絵本に出てくるティラノサウルスのパペットが出てきて、子どもたちは大喜びしていました。

　お話は、父と母と子の切ない愛情物語で、子どもたちはじっくりお話を聞き、絵本の世界に入り込んでいました。

　次回の読み聞かせは１１月１０日（月）です。次回も楽しみです。

　１７日（金）の３校時に、３・４年生の合同音楽が実施されました。１１月６日（木）のひまわりフェスティバルに向けた練習です。３年生も４年生も熱心に練習していました。

　２７日（月）の児童集会の際、全校児童の前で発表する予定です。運動会の次は、ひまわりフェスティバルに向けて頑張ります！

　運動会と同じように熾烈な戦いを繰り広げた「読書つなひき対決」。結果は赤団１１５点、白団１１４点で赤団の勝利でした！本当に接戦でした。

　読書つなひき対決は終了ですが、「読書の秋」はまだまだ続きます。これからもたくさんの本を借りるなど、読書に親しんでほしいです。

　１・２年生は、５月に１・２年生の花壇にサツマイモの苗を植えました。サツマイモの苗は、夏の日差しをいっぱい浴びて、すくすくと大きく成長しました。それから４か月たった１０月１５日（水）、子どもたちが楽しみにしていたおいもほりです。

　掘ってみると、次々と大きなサツマイモが顔を出しました。中には、子どもたちの顔の大きさくらいあるサツマイモも収穫できました。たくさんのサツマイモを収穫することができ、大満足の１・２年生でした。

　１・２年生がコスモスの種まきをして、１か月以上がたちました。コスモスは順調に成長しておりいくつも花が咲いていました。コスモス鑑賞会をするのは１１月上旬の予定です。その時には一面にコスモスが咲き誇っているのでしょうね。とても楽しみです。

　天候が心配される中での実施となった令和７年度寺迫小学校運動会は、多くの皆様にお越しいただき、無事盛会のうちに終了することができました。これも保護者の皆様や地域の皆様のご協力があってこそです。本当にありがとうございました。

　子どもたちは、団長を中心に一致団結し、どの種目にも明るく全力で取り組むことができました。午後からは、雨が降りましたが、雨に負けずに一生懸命取り組む姿には、本当に感動させられました。まさに、スローガンにある「一笑懸命」にふさわしい運動会でした。

　運動会を通して、本当にたくましく成長することができました。この経験をこれからの学校生活につなげていきたいと思います。

　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　１０月１０日（金）、運動会前日準備がありました。

　児童全員で準備しました。とても頑張っていたので、あっという間に終わりました。

　台風２３号が接近しており、天候のことが心配ですが、崩れないといいですね。明日は、観客の皆さんに大きな感動を伝えられると思います。お楽しみに！

　１０月９日（木）、最後の全体練習が実施されました。予行練習の時にできなかった役員入場の練習や、全校ダンスの並び方の修正などを実施しました。赤団の児童も白団の児童もこれまでの練習を本当によく頑張りました。本番では、観客の皆さんに大きな感動を与えられるのではないかと思います。

　運動会当日は、寺小っ子の活躍をどうぞご覧ください。

　運動会まであと2日。そんな中、図書室でも「読書つなひき対決」が開催され、熾烈な闘いが繰り広げられていました。

　この「読書つなひき対決」ですが、本を借りるごとに、選手シールを１枚もらうことができます。そのシールを自分の団の色の綱に合わせてはります。たくさん選手シールを張ることができた団の勝利となります。

　赤団の児童も白団の児童も、この期間にたくさん本を借りたので、たくさんの選手シールを貼ることができました。これからも、たくさんの本を借りてほしいです。

　１０月７日（火）、修学旅行事前学習会を実施しました。６年生の修学旅行は、５年生の宿泊学習のように、美々津小学校と合同で実施しています。事前学習会のために、美々津小学校の６年生に寺迫小学校まで来てもらいました。

　初めに自己紹介です。その際、「名前」「好きなもの」「修学旅行で楽しみなこと」の３つを話してもらいました。その後、「私は誰でしょうクイズ」「腕相撲大会」「２５を言ってはいけないゲーム」の３つで交流しました。特に腕相撲大会は、大変盛り上がりました。

　また、それぞれの学校の運動会についての情報交換も行いました。応援や最上級生としての行動など、有益な情報を交換することができました。

　修学旅行は１０月３０日（木）、３１日（金）です。どの児童も修学旅行を心待ちにしているようでした。