寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

2025年10月の記事一覧

10月の全校集会

 10月3日(金)、全校集会がありました。

 校長先生から、「今日、みなさんに通知票が渡されます。通知票には、『1学期にがんばったこと』『みなさんのよいところ』『もう少しでよくなるところ』が書かれています。おうちの人と一緒に読み、『どんなふうになりたいか』という目標をしっかりともって頑張ることが大切です。」と話されました。また、「もうすぐ運動会です。家族や地域の皆さんに元気と感動を届けるために、『最後まで全力でがんばること』『大きな声で返事すること』『競技やダンスだけでなく、かけ声や万歳などでみんなが1つになること』この3つを頑張ることが大切です。皆さんがこれまで頑張ってきたことを出し切れば、きっと大きな感動を与えられるはずです。」と話されました。

 来週はいよいよ運動会です。皆さんに大きな感動を届けられるように、あと1週間頑張ります。

キジ放鳥

 10月2日(木)、5・6年が参加してキジ放鳥を行いました。本校は、愛鳥モデル校の取組として、令和3年度より放鳥の活動に取り組んでいます。キジの放鳥は、今年度で4回目です。

 今年度も落鹿地区で放鳥を実施しました。放鳥する場所では、まず、東臼杵農林振興局の方から放鳥活動の意義 についてのお話がありました。今回、60羽のキジを放鳥します。

 次に、今回放鳥するキジを飼育した方のお話がありました。今回放鳥するキジは、今年の4月に生まれたそうです。とても元気なキジたちでした。オスとメスの違いを教えてくださったり、実際に触らせてくださったりしました。

 説明の後、放鳥を行いました。かごを開けると、一斉に飛び出すキジたち。たくさんのキジが飛び立つ光景は絶景でした。日向市の素晴らしい自然の中で、元気に育ってほしいです。そして、どこかで元気な姿を見られますようにと願いながら、飛んでいく姿を見送りました。

 放鳥の取組を通して、自然愛護や環境保全の大切さを学ぶことができました。東臼杵農林振興局の皆様、鳥獣保護管理委員の皆様、日向市職員の皆様、本当にありがとうございました。

〇中にはすぐに飛んでいかないキジもいました。この後元気に飛んでいきました。

〇「またどこかで元気な姿を見せてね~!」

〇テレビ取材を受けました。ドキドキしながら話しています。

運動会予行練習

 10月1日(水)、運動会の予行練習を行いました。

 とてもさわやかな秋晴れの下で実施しました。運動会当日もこのような天気の下でやれるといいですね。きっと子どもたちの熱い想いは天に届くことでしょう。

 予行練習では、開会式や閉会式の動き、徒競走・リレー・団技などの入退場の仕方などを確認しました。特に、各種目での係の動きを確認することができました。運動会当日は、子どもたちも見通しをもって活動できるのではと思います。

 予行練習の経験を生かし、さらに素晴らしい運動会になるよう、あと6日間がんばります。