諸塚村立荒谷小学校
学校の様子
今日は登校日
夏休みに入って2週間が過ぎました。今日は登校日です。1年生から5年生が元気に登校し、朝から一輪車の練習をしていました。
今日は6年生が岡山県で開催されている「第2回学校の森・子どもサミット」に参加しているため、6年生と校長先生、5・6年生担任の先生はいません。そのため、子どもたちは全部で9名です。最上級生となった5年生の姿が大きく、たくましく見えたのは、下級生も他の先生方も同じかもしれません。
今日は、教頭先生から平和についてのお話がありました。昭和20年8月6日、同じく8月9日は何があった日だったかを子どもたちに問いました。
【5年生は、この日に何があったのかを答えられましたね】
8月6日は広島県に、8月9日には長崎県に原爆が落とされました。当時の写真を見ながら、どのような状況だったのかを見ていきました。そして、「6月29日、この日には何がありましたか?」との質問に、みんなの頭にはハテナがいっぱい。実はこの日は延岡大空襲があった日だそうです。火薬を作る工場が延岡にはあり、そこが狙われたのだとお話くださいました。その大空襲で130人以上が亡くなり、3000件以上の家が燃えてしまったそうです。広島や長崎だけではなく、自分たちが住んでいるすぐ近くの町でも被害があったということを知り、子どもたちは驚いた様子でした。
次に、平和を続けるために私たちにできることを考えました。1つ目は、「自分や相手の命を大切にすること」です。「命」というと漠然としているところもあるため、教頭先生は「命」を「心」と表現を変えてくださいました。自分の心、相手の心を大切にする。それなら、子どもたちにもすぐにできそうですね。自分の心を大切にするとともに、相手が嫌がることや悲しむことはしない、それは身近なことからできそうです。
また、夏休みに入り、県内でも水の事故も報道されています。川や海で遊ぶ時には注意が必要です。子どもたちだけでは絶対に川や海等に行かないよう指導がありました。
【心を大切にされると嬉しくなりますね】
2つ目は「戦争のことを知ること」です。今の時期や新聞やテレビ等でも戦争に関連する番組や記事がたくさんあります。それらを見たり読んだりすること、そして学校の図書室にも戦争に関連する本がいくつもあります。教頭先生はその中から3冊の本を紹介してくださいました。その中の1冊は戦争中のお話ではなく、アメリカ軍の基地がある沖縄県のお話です。戦争のことはもちろん、今の沖縄のことも考えることが戦争を風化させないことにつながるのかもしれません。
次に生徒指導主事の先生からお話がありました。先生は、「今日から夏休みが終わるまでに続けることを1つ考えてみましょう」と提案されました。1つのことを継続してできれば、他のこともうまく進むようになるそうです。そこで、大きなめあてではなく、具体的で実行できそうなものを子どもたちは考えました。
○ 毎日1時間勉強する。
○ 外で遊ぶ
○ 妹の面倒をみる
○ 30分読書をする
○ 靴を並べる
○ 洗濯物をたたむ
など、それぞれ毎日できそうな目標がたてられました。次の登校日(8月17日)にふりかえりをするそうです。「継続は力なり」、毎日がんばってくださいね。
【黒板に目標を書いて、みんなに宣言しました】
その後、みんなでいも畑の草取りに出かけました。いもの葉はぐんぐん大きくなっていて、「草と間違えて芋をとらんでよ~」と声を掛け合いながら一生懸命草をとりました。また、「いもジュースはどうですか?」、「いもジャムもいいかも」、「いもといったら天ぷらやろう」、「いもカレーもいいね」等、秋の収穫後にまで想像が膨らんでいました。
【6年生、しっかり草を取ったよ~。安心してね】
今日は6年生が岡山県で開催されている「第2回学校の森・子どもサミット」に参加しているため、6年生と校長先生、5・6年生担任の先生はいません。そのため、子どもたちは全部で9名です。最上級生となった5年生の姿が大きく、たくましく見えたのは、下級生も他の先生方も同じかもしれません。
今日は、教頭先生から平和についてのお話がありました。昭和20年8月6日、同じく8月9日は何があった日だったかを子どもたちに問いました。
【5年生は、この日に何があったのかを答えられましたね】
8月6日は広島県に、8月9日には長崎県に原爆が落とされました。当時の写真を見ながら、どのような状況だったのかを見ていきました。そして、「6月29日、この日には何がありましたか?」との質問に、みんなの頭にはハテナがいっぱい。実はこの日は延岡大空襲があった日だそうです。火薬を作る工場が延岡にはあり、そこが狙われたのだとお話くださいました。その大空襲で130人以上が亡くなり、3000件以上の家が燃えてしまったそうです。広島や長崎だけではなく、自分たちが住んでいるすぐ近くの町でも被害があったということを知り、子どもたちは驚いた様子でした。
次に、平和を続けるために私たちにできることを考えました。1つ目は、「自分や相手の命を大切にすること」です。「命」というと漠然としているところもあるため、教頭先生は「命」を「心」と表現を変えてくださいました。自分の心、相手の心を大切にする。それなら、子どもたちにもすぐにできそうですね。自分の心を大切にするとともに、相手が嫌がることや悲しむことはしない、それは身近なことからできそうです。
また、夏休みに入り、県内でも水の事故も報道されています。川や海で遊ぶ時には注意が必要です。子どもたちだけでは絶対に川や海等に行かないよう指導がありました。
【心を大切にされると嬉しくなりますね】
2つ目は「戦争のことを知ること」です。今の時期や新聞やテレビ等でも戦争に関連する番組や記事がたくさんあります。それらを見たり読んだりすること、そして学校の図書室にも戦争に関連する本がいくつもあります。教頭先生はその中から3冊の本を紹介してくださいました。その中の1冊は戦争中のお話ではなく、アメリカ軍の基地がある沖縄県のお話です。戦争のことはもちろん、今の沖縄のことも考えることが戦争を風化させないことにつながるのかもしれません。
次に生徒指導主事の先生からお話がありました。先生は、「今日から夏休みが終わるまでに続けることを1つ考えてみましょう」と提案されました。1つのことを継続してできれば、他のこともうまく進むようになるそうです。そこで、大きなめあてではなく、具体的で実行できそうなものを子どもたちは考えました。
○ 毎日1時間勉強する。
○ 外で遊ぶ
○ 妹の面倒をみる
○ 30分読書をする
○ 靴を並べる
○ 洗濯物をたたむ
など、それぞれ毎日できそうな目標がたてられました。次の登校日(8月17日)にふりかえりをするそうです。「継続は力なり」、毎日がんばってくださいね。
【黒板に目標を書いて、みんなに宣言しました】
その後、みんなでいも畑の草取りに出かけました。いもの葉はぐんぐん大きくなっていて、「草と間違えて芋をとらんでよ~」と声を掛け合いながら一生懸命草をとりました。また、「いもジュースはどうですか?」、「いもジャムもいいかも」、「いもといったら天ぷらやろう」、「いもカレーもいいね」等、秋の収穫後にまで想像が膨らんでいました。
【6年生、しっかり草を取ったよ~。安心してね】
体育館の照明
本日、体育館の照明の交換に業者の方が来てくださいました。交換する照明は体育館の中でも一番高い場所にある照明です。外も暑いですが体育館の中も暑いこの時期に、足場を組んで、高いところに登って交換をしてくださいました。汗びっしょりになって一生懸命作業をしてくださったおかげで、体育館がまた使いやすくなります。ありがとうございました。
プールは終わらない
今日、午前中みっちり学習をした子どもたち。午後からは楽しみにしていたプールに入れます。この日のプールの気温は39.5℃、水温31℃でした。地面は焼けるように熱く、裸足で歩くと小走りをしないと我慢できないほどでした。
4年生以上の子どもたちはクロールや平泳ぎの練習をし、3年生はボールを使って遊びました。水泳学習や特練とは違いレクリエーションを交えたプールの時間で、疲れ知らずの子どもたちはいつまでも楽しそうにプールに入っていました。
【3・4年生も午前中から宿題をがんばりました。ごほうびのプールですね】
【水球は男子チーム対女子チームの対戦。結果は女子チームの勝ちでした】
何でも一生懸命取り組む子どもたち、ちょっぴり忙しい夏休みだけどきっと充実した夏休みになると思います。プールは31日までできる予定です。
4年生以上の子どもたちはクロールや平泳ぎの練習をし、3年生はボールを使って遊びました。水泳学習や特練とは違いレクリエーションを交えたプールの時間で、疲れ知らずの子どもたちはいつまでも楽しそうにプールに入っていました。
【3・4年生も午前中から宿題をがんばりました。ごほうびのプールですね】
【水球は男子チーム対女子チームの対戦。結果は女子チームの勝ちでした】
何でも一生懸命取り組む子どもたち、ちょっぴり忙しい夏休みだけどきっと充実した夏休みになると思います。プールは31日までできる予定です。
「第2回学校の森・子どもサミット」に向けて
今年の夏、荒谷小の6年生はとっても忙しい夏休みを送ります。8月3日~8月5日には岡山県で開催される「第2回学校の森・子どもサミット」に参加します。8月下旬には3泊4日の国内研修で東京に行きます。そのため、今年は特に夏休みを計画的に過ごす必要があります。7月21日~7月22日はサマースクールが行われましたが、5・6年生は本日から7月31日まで学校に来て宿題をしたり、発表の練習をしたりします。
今日の午前中は校長先生から「第2回学校の森・子どもサミット」に向けてのお話がありました。めあては「ものの見方を増やして、考え方を広げ、子どもサミットを有意義なものにしよう」です。このサミットには約300名の方々が参加されるそうです。色々な場で発表をしてきた子どもたちですが、このような大人数の前での発表は今までしたことがありません。その発表やワークショップの場で自分の意見が自信をもって言えたり、友達の意見を引き出したりすることができるように様々なものの見方や考え方を教えていただきました。
【今まで学習してきたことに加え、新しいものの見方・考え方を学習します】
その、見方・考え方とは
① 鳥の目・虫の目
② 当たり前の中にこそ宝物がある
③ ものの見方は一つではない
④ ものの考え方には反対の考え方がある(批判的に考えてみる)
⑤ マクロ(巨視的)、ミクロ(微視的)に見る
の5つでした。
「①鳥の目・虫の目」、「②当たり前の中にこそ宝物がある」という見方・考え方は子どもたちにも根付いており、その言葉がどのようなことを指すかはきちんと理解できています。その理解を更に深めるために、鳥の目とは「大局的に見る=俯瞰する(全体を上から見る)」ということであり、その見方ができると大事なことが見えてくるそうです。また、当たり前の中にこそ宝があるという考え方では、当たり前は何かを改めて考えました。
次に、「③ものの見方は一つではない」という考え方です。この考え方では、子どもたちに自分の短所を発表させました。すると「怒りっぽい」、「早起きができない」、「小さいことでもイライラする」等の短所が出てきました。その短所と思われるところを、別の言い方に変えると
○ 怒りっぽい・・・感受性ゆたかな、情熱的な
○ 早起きができない・・・よく眠れる、寝る子は育つ
○ 小さいことでもイライラする・・・細かいことまで気がつく
など、短所だと思っていたことが見方を考えるだけで長所になるということを学習しました。
【自信がもてるなぁ】
そして「諸塚の古木・巨樹100選」の冊子を用いて、自分たちの好きな木ベスト3とその理由をそれぞれ考えました。その後、にっこりトーク(話合い活動)でベスト3の発表し、友達の意見を聞いて気付いたことやよかったところを話し合いました。
【子どもたちが住んでいる地域の木も載っており、「あ!これ!」と嬉しそうでした】
話合い活動の中では、樹齢を視点にしてベスト3を選んでいる子どももいれば、直観的に見ている子どももいました。また、鳥の目・虫の目で見ている子ども、木とお話をしているような感覚で選んでいる子ども等4人とも違う視点で選んでいました。このことから、ものの見方は一つではないということを身をもって理解したと思います。
【落ち葉も、見方を変えればどこにもない宝物です】
「④ものの見方には反対の考え方がある」という内容では、1次産業、2次産業、3次産業、6次産業のことをおさらいし、6次産業を進めていこうという考え方と、慎重にするべきであるという2つの考え方を新聞記事をもとに学習しました。批判的に考えてみることも一つの考え方だそうです。
「⑤マクロ(巨視的)、ミクロ(微視的)に見る」では、宇宙規模から見た大気や自分たちの住んでいるところを考えました。この地球上に酸素や水はいくらでもあると考えていた子どもたちが、宇宙規模で考えると、それらは限りあるものであると理解していました。そして、木の働きはマクロからミクロまであり、森林は循環をする大切な役割を担っていることを学習しました。
今日の学習で子どもたちは、「鳥の目、虫の目という考え方は知っていたが、今日の学習でそれを生かすことができた」、「自分の見方とみんなの見方が違っていて面白かった。子どもサミットでは鳥の目や虫の目を使って友達を作りたい」、「鳥の目・虫の目を使って岡山や東京と諸塚の違いを考えてみたい」、「鳥の目・虫の目に加えて、反対の考えをもつことやマクロ・ミクロで考えることを知った。水や空気の大切さが分かった」等のふりかえりを発表していました。
最後に「第2回学校の森・子どもサミット」で、他県の子どもたちとも交流を深めるきっかけ作りとして、手作りの名刺を作ることになりました。子どもたちがデザインをして、それを印刷します。「諸塚って読めるかなぁ」、「住所っていう字にもふりがながあった方がいいですか?」、「何年生が来るんですか?」などと話しながら、わくわくしながら名刺作りをしていました。
【東臼杵郡も書いた方がいいかなぁ】
今回のお話を聞いて、子どもたちは新たな考え方を知ったり、これまでの考え方を再認識したりしました。そして、考え方は一つではないことを実感し、色々な人の意見や考え方を知ることが楽しくなったことと思います。8月、全国の方々の前で堂々と発表をする子どもたちの姿が目に浮かぶようです。6年生、楽しんで来てくださいね。
今日の午前中は校長先生から「第2回学校の森・子どもサミット」に向けてのお話がありました。めあては「ものの見方を増やして、考え方を広げ、子どもサミットを有意義なものにしよう」です。このサミットには約300名の方々が参加されるそうです。色々な場で発表をしてきた子どもたちですが、このような大人数の前での発表は今までしたことがありません。その発表やワークショップの場で自分の意見が自信をもって言えたり、友達の意見を引き出したりすることができるように様々なものの見方や考え方を教えていただきました。
【今まで学習してきたことに加え、新しいものの見方・考え方を学習します】
その、見方・考え方とは
① 鳥の目・虫の目
② 当たり前の中にこそ宝物がある
③ ものの見方は一つではない
④ ものの考え方には反対の考え方がある(批判的に考えてみる)
⑤ マクロ(巨視的)、ミクロ(微視的)に見る
の5つでした。
「①鳥の目・虫の目」、「②当たり前の中にこそ宝物がある」という見方・考え方は子どもたちにも根付いており、その言葉がどのようなことを指すかはきちんと理解できています。その理解を更に深めるために、鳥の目とは「大局的に見る=俯瞰する(全体を上から見る)」ということであり、その見方ができると大事なことが見えてくるそうです。また、当たり前の中にこそ宝があるという考え方では、当たり前は何かを改めて考えました。
次に、「③ものの見方は一つではない」という考え方です。この考え方では、子どもたちに自分の短所を発表させました。すると「怒りっぽい」、「早起きができない」、「小さいことでもイライラする」等の短所が出てきました。その短所と思われるところを、別の言い方に変えると
○ 怒りっぽい・・・感受性ゆたかな、情熱的な
○ 早起きができない・・・よく眠れる、寝る子は育つ
○ 小さいことでもイライラする・・・細かいことまで気がつく
など、短所だと思っていたことが見方を考えるだけで長所になるということを学習しました。
【自信がもてるなぁ】
そして「諸塚の古木・巨樹100選」の冊子を用いて、自分たちの好きな木ベスト3とその理由をそれぞれ考えました。その後、にっこりトーク(話合い活動)でベスト3の発表し、友達の意見を聞いて気付いたことやよかったところを話し合いました。
【子どもたちが住んでいる地域の木も載っており、「あ!これ!」と嬉しそうでした】
話合い活動の中では、樹齢を視点にしてベスト3を選んでいる子どももいれば、直観的に見ている子どももいました。また、鳥の目・虫の目で見ている子ども、木とお話をしているような感覚で選んでいる子ども等4人とも違う視点で選んでいました。このことから、ものの見方は一つではないということを身をもって理解したと思います。
【落ち葉も、見方を変えればどこにもない宝物です】
「④ものの見方には反対の考え方がある」という内容では、1次産業、2次産業、3次産業、6次産業のことをおさらいし、6次産業を進めていこうという考え方と、慎重にするべきであるという2つの考え方を新聞記事をもとに学習しました。批判的に考えてみることも一つの考え方だそうです。
「⑤マクロ(巨視的)、ミクロ(微視的)に見る」では、宇宙規模から見た大気や自分たちの住んでいるところを考えました。この地球上に酸素や水はいくらでもあると考えていた子どもたちが、宇宙規模で考えると、それらは限りあるものであると理解していました。そして、木の働きはマクロからミクロまであり、森林は循環をする大切な役割を担っていることを学習しました。
今日の学習で子どもたちは、「鳥の目、虫の目という考え方は知っていたが、今日の学習でそれを生かすことができた」、「自分の見方とみんなの見方が違っていて面白かった。子どもサミットでは鳥の目や虫の目を使って友達を作りたい」、「鳥の目・虫の目を使って岡山や東京と諸塚の違いを考えてみたい」、「鳥の目・虫の目に加えて、反対の考えをもつことやマクロ・ミクロで考えることを知った。水や空気の大切さが分かった」等のふりかえりを発表していました。
最後に「第2回学校の森・子どもサミット」で、他県の子どもたちとも交流を深めるきっかけ作りとして、手作りの名刺を作ることになりました。子どもたちがデザインをして、それを印刷します。「諸塚って読めるかなぁ」、「住所っていう字にもふりがながあった方がいいですか?」、「何年生が来るんですか?」などと話しながら、わくわくしながら名刺作りをしていました。
【東臼杵郡も書いた方がいいかなぁ】
今回のお話を聞いて、子どもたちは新たな考え方を知ったり、これまでの考え方を再認識したりしました。そして、考え方は一つではないことを実感し、色々な人の意見や考え方を知ることが楽しくなったことと思います。8月、全国の方々の前で堂々と発表をする子どもたちの姿が目に浮かぶようです。6年生、楽しんで来てくださいね。
とうとうやってきた 水泳教室
7月23日(木)は諸塚村の水泳教室でした。毎年、諸塚村のプールで開催されるこの水泳教室ですが、今年度からは3・4年生も参加することになりました。5・6年生はタイムを争うことになりますが、3・4年生は泳げるようになった成果を発表する場であり、タイムではなく、どれだけの距離泳げるかを発表しました。
【初参加の3・4年生、堂々としています】
水泳教室は、いつも泳いでいるプールと違うプールで泳ぐことや、観客の方々がいらっしゃること等、いつもと違う環境におかれます。そのためか、「みんな速そうに見えます」と話す子どももいました。それでも子どもたちは、今まで学習してきて身に付けた泳ぎを遺憾なく発揮していました。
【5年生も懸命な泳ぎを見せてくれました】
最後のリレーは圧巻でした。これまで、地道に練習してきた子どもたちに努力の花が咲いた瞬間でした。6年生1人1人が最高の泳ぎを見せてくれた結果、子どもたちは1位を取りました。泳いでいる姿はたくましくもあり、美しくもあり、そして輝いていました。子どもたちにとっても保護者の皆様にとっても、職員にとっても嬉しい結果になりました。努力の先にある喜び、達成感を味わえたと思います。
【よくがんばりましたね!!】
緊張に打ち勝った子どもたち、きっとこの経験が子どもたちを一回りも二回りも成長させてくれると思います。保護者の皆さま、応援ありがとうございました。
【初参加の3・4年生、堂々としています】
水泳教室は、いつも泳いでいるプールと違うプールで泳ぐことや、観客の方々がいらっしゃること等、いつもと違う環境におかれます。そのためか、「みんな速そうに見えます」と話す子どももいました。それでも子どもたちは、今まで学習してきて身に付けた泳ぎを遺憾なく発揮していました。
【5年生も懸命な泳ぎを見せてくれました】
最後のリレーは圧巻でした。これまで、地道に練習してきた子どもたちに努力の花が咲いた瞬間でした。6年生1人1人が最高の泳ぎを見せてくれた結果、子どもたちは1位を取りました。泳いでいる姿はたくましくもあり、美しくもあり、そして輝いていました。子どもたちにとっても保護者の皆様にとっても、職員にとっても嬉しい結果になりました。努力の先にある喜び、達成感を味わえたと思います。
【よくがんばりましたね!!】
緊張に打ち勝った子どもたち、きっとこの経験が子どもたちを一回りも二回りも成長させてくれると思います。保護者の皆さま、応援ありがとうございました。
学校行事
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
訪問者カウンタ
0
7
4
1
1
3
6
諸塚村立荒谷小学校
宮崎県東臼杵郡諸塚村大字家代6159番地
電話番号
0982-65-1120
FAX
0982-65-1138
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