学校の様子

実りの秋 お米の収穫

 
 秋晴れの素晴らしい天気の日(10月3日)に稲刈りをしました。学校近くの戸下地区にお住まいのMさんにお手伝いをいただきました。Mさんの田んぼをお借りし、田植えから稲刈りまで体験させていただきました。水の管理、草取り等1から10までお世話になりました。今年は、雨の状況や害虫のため、6割から7割程度のできばえだということです。
 子どもたちは、勤労体験から、お米の大切さ、ありがたさを感じ取ることができました。これからもおいしくごはんをいただきます。Mさんありがとうございました。また、緑のふるさと協力隊のNさんも参加していただきありがとうございました。

赤団優勝 第67回秋季大運動会

 
 9月22日(日)隣接する荒川保育所と合同の運動会を行いました。スローガンは「荒っ子の熱い心を一つに力いっぱい突っ走れ!」です。今年は、赤団の優勝、白団の応援賞という結果でした。
小学生12名、保育所生8名、徒競走やダンス、団技などに練習の成果を十分に発揮できました。応援もそれぞれに工夫がありました。「あまちゃん」の応援が特によかったです。
 地元の中学生、高校生、青年・地域住民の皆様のご支援・ご声援をいただきましてありがとうございました。また、来賓の皆様も応援いただきありがとうございました。

元気ハツラツPTAバレーボール大会

 
 イマドキ運動場でバレーボール大会を行っている学校は、県内でもそうはいないと思います。しかも、残暑の厳しい8月24日(土)です。本校は昭和38年以来、約50年間にわたってこの大会が受け継がれています。
 さて、一番心配される熱中症対策ですが、本校では、休憩所としてテントをはったり、塩飴や飲料水、ミスト(霧状のシャワー)を準備したりしました。その効果もあってか、大会は、何の問題もなく盛会に終了しました。
 優勝は、バレー・ミニバレーの部とも吉野地区でした。どちらも2連覇ということでチームワークのよさに感心したところでした。もう一つ感心したことといえば運動場にコートを作る手際のよさです。ワイヤーをつなぎながらあっという間に2つのコートが完成しました。このこともしっかり伝統として受け継がれていました。

プール納会

 7月16日(火)は今年最後の水泳学習の日でした。プール開きの時に立てためあてがどれだけ達成できたか、泳力調査を行いました。「○○m泳げるようにがんばります。」「25mをクロールで○○秒以内で泳ぎます。」などそれぞれに立てためあてが全員達成できました。よくがんばりました。5・6年生は村小体連水泳大会(7月24日)で力を発揮することになります。
 

夏休み直前!ARATANIサマーキャンプ

 7月12日(金)~13日(土)の2日間にわたって全校PTAサマーキャンプをしました。キャンプを通して、子どもたちと保護者、職員相互の親睦を深めるとともに、夏の楽しい思い出をつくることが目的です。1日目は、オリジナルキャンドルづくりや夕食としてのカレーづくり、肝試し、花火を行いました。2日目は、ブルーベリー農園(日與川さん所有)の摘み採りを体験しました。採れたての新鮮なブルーベリーをお腹いっぱいいただきました。その後、学校に戻り、水泳や水遊びを楽しみました。その間、保護者の方々には、竹を割ってソーメン流しの準備をしていただきました。そして、お昼にはおいしいソーメンをいただきました。
 家庭教育学級長さんを中心に企画から運営までしていただき、みんなの協力による心に残る校内キャンプができました。