学校の様子

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交通安全教室

 5月24日は、日向警察署諸塚駐在所と交通安全協会の方に来ていただき、横断歩道の渡り方、自転車の点検の仕方などを学びました。

 始めに諸塚駐在所の警察の方から「シートベルトをすることの大切さ」を教えていただきました。車の事故で子どもが被害に遭う原因の多くは、シートベルトをしていなくて、車の外に体が放り出されてしまうことなのだそうです。自分の命を守るため、日頃から後部座席でシートベルトをつけるくせをつけるようご指導いただきました。


 次に、交通安全協会の方々から実際に横断歩道の渡り方や自転車の点検・運転の仕方を教えていただきました。


【自転車の運転の仕方を体験して学びました】


 交通安全教室を通して、子どもたちは「手をまっすぐあげることを気をつけたい。」「これから登下校や買い物のときに生かしたい。」などの感想があがりました。早速、下校時にしっかりと教わったことを守って道路を渡っていました。自分の命を守るため、きまりを守って、しっかり周りを見ることを学んだようです。


 

森林体験学習

 5月23日は森林体験学習で、宇土々呂口に行き、スギの苗植えと森の散策をしました。

【朝から森林組合と諸塚村役場の方に来ていただきました】


 はじめに「林業の仕事について」「森と木の役割」について説明していただきました。伐採された木が形を変えて家具や紙になること、丸太100本で家1棟になることを聞いて、子どもたちも驚いていました。




 次は、いよいよ植林体験です。森林組合の方から「一人10本植えることを目標に」と言われ、子どもたちも意欲満々に取り組み始めました。森林組合の方々は手際よく植えていましたが、実際にやってみると、土の中に根や石があって掘りづらいところがほとんどでした。また、苗木を植えた後に、苗木を支えながら土をかけてしっかり固めるのが難しくて、子どもたちは悪戦苦闘していました。森林組合の方々から、手伝っていただいたり、コツを教えていただいたりしながら、ほとんどの苗木を植えることができました。


【実際に植え方を見せていただきました】


長の本校児童のおじいちゃんに教わりました】


【汗をたくさんかきながら、がんばりました】



 植林体験の後は、水分補給をして休憩です。本校児童のおじいちゃんがオレンジ色の木いちご取ってくださっていて、子どもたちは大喜びで食べていました。




 休憩の後は、森の散策「なぜ?なに?森の再発見ツアー」です。バスで登ってきた道を歩いて下りながら、森の草木や生き物を探しました。見たことのない花を「帰ってから図鑑で調べよう。」と言いながら絵に描いたり、赤い木いちごを探しながら食べたり、森林組合の方々から草木の名前を教えていただいたりしながら散策をしました。





 楽しい時間もあっという間で、バスに乗って学校へ戻りました。

 子どもたちは、以下のような感想を発表していました。

「坂道に苗木を植えるときに足の力を使わないといけなくて難しかった。」

「1年間に1万本も植えていると聞いて、自分なら諦めるくらいの量ですごいと思った。」

「森林組合の方々から、コツを教えてもらって10本植えることができて良かった。」

「わくわく学習に向けていろんなことを知ることができた。」



 最後に森林組合の方が、「みんなの植えた木が40年、50年後に何になるかを考えて、これからも諸塚の良さ、森の大切さを学んで欲しい」と言われました。今回、貴重な体験をさせていただいて、子どもたちは森や自然の大切さ、諸塚の良さを実感したようでした。森林体験学習で感じたこと、学んだこと、考えたことが、これからの「わくわく学習」へどのようにつながっていくのか楽しみです。「わくわく学習」にご協力いただいている地域の皆様、これからもどうぞご声援、ご協力をよろしくお願いいたします。

表現集会(5・6年生)

学期に1回、朝の時間に日頃の学習で学んだことを全校の前でクラスごとに発表する「表現集会」。5月16日は5・6年生の表現集会がありました。


 5・6年生は、自分が楽しみ、みんなが楽しく喜ぶような発表をすることをテーマとして内容を考えたそうです。


 はじめに、詩の発表をしました。


【植物の一生について詩にして発表しました】

【クロスカントリー大会に出場したときの気持ちを発表しました】


 次は、音楽で作ったオリジナルのリズムの発表をしました。リズムを表現するときのテーマをそれぞれ考え、それを音符や記号で書いて楽譜を作ったそうです。

【全身を使うことをテーマに発表しました】


強弱をつけることをテーマに発表しました】


 最後は、二人のリズムを同時に発表しました。二人のリズムが合わさると、また違ったリズムになり、別々にしていたリズムが同時に終わった瞬間は、「お~」と見ている人たちから驚きの声があがりました。



 見ていた子どもたちは、「二人のリズムの発表がおもしろかった」「すごかった」「クロスカントリー大会で緊張していても3位をとってすごいと思った」などの感想を発表していました。これまでの学習の成果を堂々と発表した5・6年生。テーマとしていた「自分が楽しみ、みんなが楽しく喜ぶような発表」は、大成功でした。

春の遠足

5月12日は春の遠足で、せせらぎの里(特別養護老人ホーム)と池の窪グリーンパーク、諸塚村体育館に行きました。

早速バスに乗って出発です。バスの中では、歌を歌ったり、しりとりをしたり、ゲームをしたり…。それぞれ到着を楽しみにしていました。


【一人が歌を歌いだすと、いつの間にか全員で大合唱になります】


 多くの子どもたちが遠足の中で一番楽しみにしていた、せせらぎの里訪問では、ダンスや夢の発表、利用者の方々との交流、入浴体験をしました。

 発表では、何度も練習を重ねたダンスを披露したり夢を大きな声で発表したりしました。最後は、全員でせせらぎの里のみなさんへエールを贈りました。




 次は利用者の方々とのすごろくゲームです。すごろくは、事前に授業や昼休みに、「どうしたら利用者の方々と楽しくふれあえるか」を考えながら作成していました。はじめは、子どもたちも緊張している様子でしたが、事前に施設の職員の方々から教えていただいたことを心がけながら、オリジナルのすごろくゲームでハイタッチをしたり、一緒に歌を歌ったりすることを通して、いつの間にかどのグループからも笑顔や笑い声があふれ、楽しい時間を過ごしていました。




 すごろくゲームの後は、入浴体験をさせていただきました。座ったままお風呂に入れる浴槽タイプの機械と寝たままでシャワーを浴びることができるシャワータイプの機械があり、それぞれの利用者の方の身体の状況によって使い分けられているそうです。子どもたちからは、「気持ちいい」「温かい~」などいろいろな感想の声があがっていました。入浴体験を通して、利用者の方々がどのように入浴されているのか、体感して学ぶことができました。



 せせらぎの里の方々との楽しい時間もあっという間に過ぎ、次は池の窪グリーンパークへ行きました。

【途中、絶景の展望台で、学校へ向かって「ヤッホー」と叫びました(学校まで聞こえたそうです)】


 雨が降りそうな天気だったため、予定を変更して先に池の窪グリーンパークのアスレチックで遊ぶことにしました。難しいコースもありましたが、力強くどんどん進んでいく2~6年生、怖がりながらもみんなから応援されることで果敢に挑戦していく1年生、みんなで全コースをゴールすることができました。ゴールするのを待っていたかのように雨がパラパラと降り始め、諸塚村体育館で昼食をとることにしました。



 体をたくさん動かした後は、おいしいお弁当の時間です。


【みんなうれしそうに、おいしそうに食べていました】


【おかずを詰めるのを手伝った子や全部自分で作った子もいました】



 
おやつを食べ、体育館でゲームをして、あっという間に春の遠足が終わりました。帰りのバスの中も行きと同様、にぎやかで、子どもたちの溢れるエネルギーを感じました。色々な人と関わったり、自然の中で活動したり、夢中で過ごし、たくさんのことを感じた思い出深い一日になったことと思います。

寿会の方々との交流~ふれあいグランドゴルフ・給食

 5月9日は、寿会の方々とのふれあいグランドゴルフ・給食がありました。子どもたちは、この日に向けて、事前にグランドゴルフの練習をしたり、寿会の方々との時間をどういう目標で過ごすのか考えたりして、心待ちにしていました。


【はじめに集合写真を撮りました】

グランドゴルフは、今年も雨となり、体育館や廊下のコースを回ることになりましたが、去年より10名ほど多い21名の寿会の方々に参加していただき、大盛り上がりの交流となりました。

【廊下のコースは、ボールが真っ直ぐに進まず、みなさん苦戦していました】

 
 午前中にグランドゴルフを楽しんだ後は、体育館でのふれあい給食です。おいしい給食を食べながら、寿会の方々とグランドゴルフや家族の話をして、あっという間の楽しい時間を過ごしました。

おじいちゃんやおばあちゃんも来てくださいました】


【この日の献立は、黒米ごはん、野菜のつみれ汁、豚肉と厚揚げの炒め物でした】


 給食後は、終わりの会、表彰式をしました。ホールインワン賞は、子どもが1名、寿会の方々はが9名でした。子どもたちからは、「寿会の方々とふれあえて楽しかった」「寿会の方々はホールインワンをたくさん取られていて、すごいなと思った」などの感想発表がありました。寿会の方々とのふれあいを通して、子どもたち一人一人が、いろんなことを感じたり学んだりしたようでした。


【賞状と一緒に記念撮影です】


【最後は、ハイタッチでお見送りをしました】

 

 

 

福祉学習 施設の訪問に向けての事前学習

5月12日の春の遠足で、施設を訪問して、入所されている方々との交流をする予定です。5月2日は、その交流の事前学習として、職員の方々に施設のことや高齢者の方々との接し方について教えていただきました。

はじめに職員の方々の仕事の紹介がありました。学校でいう校長先生、教頭先生、事務の先生、栄養士の先生、調理員さん、保健室の先生が施設にもいらっしゃることを写真で教えてくださいました。学校と施設の一つの大きな違いは、学校の担任の先生は、子どもたちに勉強を教えますが、介護士の方は、利用されている高齢者の方々に色々なことを教えていただくことだというお話がありました。遠足での交流に向け、子どもたちも興味津々なようで、質問タイムでは、「利用者さんの人数」や「夜勤について」の質問が出ました。

 



 その後は、職員の方々が高齢者や子どもの役の実演がありました。「まさばあちゃん」と「さやちゃん」の登場に子どもたちも大喜びです。職員の方々の実演を通して、子どもたちは、高齢者の方々と接するときには、「前から」「大きな声で」「ゆっくり」「笑顔を大切に」話しかけることを学びました。5月12日の春の遠足に向け、子どもたちもしっかりと目標や心構えを持つことができたと思います。

【職員の方々の実演を興味深そうに見ていました】


【一人一人が学習で学んだことや交流に向けての心構えを発表しました】


参観日・PTA総会

 4月25日、3校時は、参観授業でした。1・2年生は学年毎に分かれて国語の学習をしました。1年生は、ひらがなの学習をしました。「え」を書けるようになるまで、消しゴムで何度も消しながら、根気強く頑張っていました。


 4月の始業式で「教頭先生との国語を頑張りたい」と目標を発表していた2年生。45分間、集中して学習に取り組んでいました。


 

3・4年生は、音楽の学習をしました。はじめに「やきいもグーチーパー」の歌に合わせて保護者の方とじゃんけんをしました。歌の練習では、お腹に力を入れ、強弱をつけながら歌うことを意識していました。



5・6年生は、算数の学習をしました。内容が一段と難しくなる5・6年生ですが、基礎問題で学習した後は、応用問題を解き、確実な習得を目指して、集中して取り組んでいました。




 午後は、PTA総会がありました。お忙しい中、大勢の方にご出会していただき、ありがとうございました。PTA総会で協議が進められ今年度の各部の活動計画の見通しももつことができました。地域の皆様・保護者の皆様・学校が今まで以上につながり、有意義なPTA活動が進められるよう、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。



 PTA総会後は、PTAの方々にご協力いただき、こいのぼりをあげました。高くあがったこいのぼりに子どもたちも大喜びです。子どもたちの健康や成長を心から願う保護者や地域の方々の思いがあっての荒谷小学校であることを改めて感じました。

表現集会

 学期に1回、朝の時間に日頃の学習で学んだことを全校の前でクラスごとに発表する「表現集会」があります。今日は、3・4年生の表現集会がありました。

 表現集会の歌「たのしいね」を踊って、表現集会がスタートです。

【「たのしいね、チャチャチャ、表現集会は~」】


 いよいよ3・4年生の発表です。「さて、私は誰でしょう」と自画像のお面で登場しました。

【赤、白、黄、青のみを組み合わせて色を作って塗りました】

 はじめに、3・4年生でリコーダーの演奏をしました。

【「これからもリコーダー名人を目指し、練習を頑張ります」】

 3年生は、国語で習っている「すいせんのラッパ」の暗唱をしました。


【身振り、手振りをつけて、堂々と発表していました】


 4年生は、春の俳句を発表しました。


【桜の情景が浮かぶ、きれいな俳句を発表しました】

 
 短い練習期間で、立派な発表をした3・4年生、見ていた全員が楽しく、笑顔いっぱいになりました。

スケッチタイム

 毎週月曜日、昼休み後に15分間の「スケッチタイム」を設け、それぞれ描きたいものをスケッチしています。今年初のスケッチタイムは、晴天で暖かく、絶好のスケッチ日和となりました。

学校の運動場周辺は、満開のつつじやテントウ虫、蝶々など春の生き物たちでいっぱいです。すぐに描きたいものが見つかる児童もいれば、時間をかけてじっくりと選んでいる児童もいました。


【1年生は初めてのスケッチタイム、花やテントウ虫を描きました】


つつじの花を左手で持ちながら、花びら1枚1枚丁寧に描きました】


理科で習った「おしべ」や「めしべ」もしっかり観察しながら描きました】

のびのびタイム

 週金曜日の朝は「のびのびタイム」を設け、10月までの間、運動会に向けて一輪車の練習をしています。今日は、今年度初の「のびのびタイム」でした。

 2~4年生は、乗ってこぎ始めるまでに少し時間がかかりましたが、すぐに感覚を思い出し、あっという間に運動場を何周も回っていました。久しぶりのはずなのに、はじめからスムーズに乗れる5・6年生はさすがです。


【すぐに体が温まり、上着を脱いで半袖で何周も回っていました。】


 1年生と転入してきた2年生は、初めての一輪車体験でした。2年生にお手本になってもらい、練習の仕方を教わりました。まずは、鉄棒をつたいながら一輪車をこぐことを目標に練習スタートです。

【お手本の2年生がとても頼もしい、かっこいい姿を見せてくれました。】

1・2年生:校内探検 3~6年生:クラブ活動

 5時間目、1・2年生は、校内探検をしました。理科室では、2年生が、目を閉じている1年生の手を引いて誘導し、人体模型を「じゃーん!!!」と披露しました。目の前に出てきた人体模型にびっくりの1年生でしたが、しばらくすると興味深そうに理科室の中を見ていました。

不思議なことや興味の湧くことがいっぱいの1・2年生。校内探検は、これからもまだまだ続きます。

実は、1週間前に2年生もびっくりしたそうです。】

【「どうやってちょうちょは、ぺちゃんこになっているんですか?」】


【三角フラスコを触りました。「落とすと割れるんですか?」「かるーい」】


3~6年生は、クラブ活動の年間計画を立てました。


【部長は6年生、副部長は、5年生(1学期)と4年生(2学期)の2人に決定しました。】

 はじめに、全員でやりたいことを出し合いました。全員手が上がり、1番人気だったのは「昔の遊び」、そのほかに「ボール遊び」「ピタゴラスイッチ」「ラケット遊び」「調理」が人気でした。「ボール遊びは、室内と屋外と2回する」「トランプとさいとうさんゲームを組み合わせて、室内のゲーム遊びとする」など、話し合いながら活動内容を具体的に決めていきました。これからのクラブ活動がとても楽しみなようでした。

相手の意見をしっかりと聴き、自分の意見をしっかりと伝えていました。】


入学式

4月11日(火)に、平成29年度第71回入学式を行いました。

 1年生の入学をずっと心待ちにしていた8人の在校生、保護者や新入児童の関係者の方々、たくさんの来賓の方々に見守られ、心温まる入学式を行うことができました
 

 はじめに「新入生氏名点呼」がありました。4名の新入生は、担任の先生に名前を呼ばれると、体育館に響き渡る元気な声で返事をしました。



 
 校長先生や教育委員会の方、
PTA会長さんからお祝いの言葉をいただきました。

 校長先生と新入生との間で、①毎日、元気に登校すること、②元気にあいさつすること、③友だちと仲良く、楽しく勉強することの3つの約束を交わしました。新入生4名とも、校長先生のお話をしっかりと聞き、元気よく返事をしていました。教育委員会の方からは、「友だちと仲良く、あいさつのできる小学生」になるため、「ふれあいの心や大きな夢」を大切に勉強に励むよう、祝福と激励のお言葉をいただきました。PTA会長さんからは、「1年生を在校生や先生、保護者や地域の方々などたくさんの人が見守っている」という温かい言葉をいただきました。


 在校生の歓迎の言葉では、これまで「新入生を祝福、歓迎する気持ち」を大切に取り組んできた練習の成果を存分に発揮し、元気いっぱい思いの溢れる発表をしました。


 最後は、1年生が「ちかいのことば」を発表しました。大きな声でゆっくりと落ち着いて発表しました。


 今日から全校児童13名での出発となりました。保護者の皆様、地域の皆様、今年度も荒谷小の子どもたちのために、ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

新任式・転入生紹介・始業式

4月6日(木)は、平成29年度のスタートの日。早速、新任式、転入生の紹介、そして始業式が行われました。

1校時は新任式・始業式です。保育所生も参加して新しく荒谷小学校へいらっしゃった先生方をお迎えしました。今年は、教頭先生、担任の先生、保健室の先生の3名がいらっしゃいました。
転入生紹介では、2年生1名、保育所生2名、立派に自己紹介しました。

【在校生も温かいまなざしで見守っています】

始業式、まずは校長先生から「本当の仲間」についてのお話しがありました。昨年度、202日中、全員が登校した日数は「166日」、この数字は全員が病気をしなかった数という意味だけでなく、「みんなと勉強をしたい」「みんなに会いたい」という気持ちから生まれた数字でもあることを話してくださいました。そして、これから荒谷小学校のみんなが「本当の仲間」になるためには、①困ったときに「ねぇ、教えて」と言えること、②仲間の話を心で聴くことが大切であることを教えてくださいました。

 
 児童代表の言葉では、6年生が発表をしました。「リーダーシップを心がけて、いろんな行事を頑張ること、1年後のゴール、中学生に向けて漢字などの勉強を頑張ること」を発表しました。

【堂々としていて頼もしい限りです】

 最後は2~5年生の一言発表がありました。


【2年生】

教頭先生との国語を頑張りたい。新しい先生との算数を頑張りたい。

算数を頑張りたい。みんなとなかよくなりたい。

3年生のようにかけ算や筆算ができるようになりたい。1年生に学校のことを教えたい。



3年生】

理科と社会を頑張りたい。生活で1年生にしいたけのことや返事、立腰を教えたい。

理科と社会を頑張りたい。すばやくあいさつが言えるようになりたい。



4年生】

今年の漢字は「考」。勉強もリーダーシップも考えて行動したい。

今年の漢字は「基」。これから上級生になるために基礎基本をアップしたい。


【5年生】

小さなことにも目を配りたい。一つひとつを全力で頑張りたい。すばやく判断できるようになりたい。


 9名全員が、やる気のみなぎる発表をしました。この1年、荒谷小の子どもたち一人一人がどう成長していくのか、どう「本当の仲間」となっていくのか非常に楽しみです。

 最後は、今年度、初の給食の様子です。いろんな会話が飛び交い、とても楽しく食べることができました。

赤団優勝 第67回秋季大運動会

 
 9月22日(日)隣接する荒川保育所と合同の運動会を行いました。スローガンは「荒っ子の熱い心を一つに力いっぱい突っ走れ!」です。今年は、赤団の優勝、白団の応援賞という結果でした。
小学生12名、保育所生8名、徒競走やダンス、団技などに練習の成果を十分に発揮できました。応援もそれぞれに工夫がありました。「あまちゃん」の応援が特によかったです。
 地元の中学生、高校生、青年・地域住民の皆様のご支援・ご声援をいただきましてありがとうございました。また、来賓の皆様も応援いただきありがとうございました。

笑顔・元気・花いっぱいの入学式

 4月11日(木)に第67回の入学式がありました。今年度の1年生は、2人です。多数の来賓の皆様や地区の皆様のご臨席を賜り、児童全員で歌を歌ったり、お祝いの呼びかけをしたりして、盛大な入学式となりました。校庭の桜は、すでに葉桜となっていましたが、つつじの花や花壇の花が満開で、2人の入学を祝っているかのようでした。また、会場もたくさんの花で彩られました。
 これから全校児童12名で新しい学校生活が始まりますが、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。「めざせ、あいさつ日本一」