学校の様子

嬉しい再会

 今日の3時間目に、昨年度まで荒谷小で教務主任をされていた先生が子どもたちに会いにきてくださいました。3時間目は全校体育のため、体育館で学習をしている子どもたち。◯◯先生がちょっとだけその様子を見て、すぐに姿を隠すと「え!?」、「いまの??」、「あれ?」と嬉しそうな表情で◯◯先生が立っていた方向を見ていました。


【「あれ?」と子どもたちが振り向きました。右側は姿を隠しているところ】

 その後子どもたちが駆け寄り、顔をほころばせて◯◯先生と話をしていました。


【もっと話がしたくてたまらない様子の子どもたちでした】

 4時間目は、それぞれのクラスで授業です。その様子も見てくださっていました。「◯◯、目が近いよ、立腰」とか「鉛筆の持ち方が違うがね」等、昨年度まで教えていた子どもたちに、指導をしてくださっていました。3・4年生の担任の先生によると、子どもたちは、朝「去年は◯◯先生とこんな面白い話をしてたよね~」等と今日来てくださった先生との思い出話をしていたそうです。今日◯◯先生が、荒谷小に来てくださることは誰も知らなかったのですが、子どもたちの中で何かを感じていたのでしょうか。


【2年生もすっかり頼もしく、3年生も下学年のリーダーです】

 予期していなかった◯◯先生の訪問に、子どもたちも職員も元気をもらいました。給食時間には「◯◯先生変わってなかったね~」、「髪型が変わってなかった?」、「めがねが変わっちょったよ」等と楽しそうに話していました。

 今週は週のはじめから嬉しい再会があり、1週間のエネルギーが満タンになりましたね。雨の中、わざわざ来てくださりありがとうございました。

心電図検査

 今日の午後、諸塚小で心電図検査が実施されるため、荒谷小の1年生2名はタクシーに乗って諸塚小まで行きました。心電図検査前の緊張はあまりないようで、「年長さんのころはももぐみでした」とか「ぼくはさくらぐみ」など話をしているとあっという間に諸塚小に着きました。

 諸塚小に着くと、外に校長先生がいらっしゃいました。「荒谷小はどうね?」と話しかけてくださる校長先生に「体育があるから楽しい」と答えていました。全校児童で行う体育が1年生にとっては楽しみなようです。

【諸塚小に向かうタクシーの中】【諸塚小も楽しいよとお話しくださいました】

 その後、保健室に行きました。すると検査の準備が着々と進められていました。1年生は興味津々で廊下からじーっと見ていました。


【ここで検査をするのかぁ】 【諸塚小の保健の先生にもごあいさつ】

 そして、いよいよ検査が始まります。荒谷小の子どもたちを最初にさせてくださいました。ベッドに横になると、大きな洗濯ばさみのようなものや吸盤のようなものを体につけていきます。「つめたい!」と言いながらも、目をつぶって静かに横になっていました。「上手だね~」と検査をする方に誉めていただき、心電図検査は終了しました。

 帰りのタクシーの中でも、「好きな動物は、ライオンとトラとチーターと、コアラとゾウとキリンとイノシシ・・・」と言う1年生に、「めっちゃあるやん!」と言うもう一人の1年生。すっかりリラックスモードでした。あいさつも上手でしたし、話を聞く態度も上手でした。100点満点の心電図検査でした。


【荒谷小に帰ります】

「エンジョイ 荒谷」

 今週の水曜日、職員研修(主題研究)を行いました。この日の主題研究の目的は「現時点での教師としての課題等について協議し、研究の方向性をもつ」ということです。本校は完全複式であるため、どの先生も複式指導に携わります。今まで複式指導の経験がない先生も、経験をしている先生もその指導の方法については課題をもっておられます。また、総合的な学習の時間(わくわく学習:ウッジョブ諸塚)の取組についても協議が必要です。子どもたちが夢中になれるような楽しい学校を目指すために、主題研究の時間にこれらのことを話し合っていきます。

 
【課題を類型化し、キーワードを考えます】

 教師が日々の授業を進めていく中で、よりどころとする理念に「教師が授業を楽しめているか」、「子どもが夢中になっているか」、「日々の生活と子どもたちの学びがつながっているか」等が出されました。常に自分自身をふりかえり、子どもの姿を通してふりかえり、教師も子どもも夢中になる学校を目指しています。それが今年度の荒谷小のスローガン「エンジョイ 荒谷」という言葉に込められています。

 校長先生は「主題研の時間を特別な時間と捉えず、日常の延長と思って欲しい。そして、この時間に話し合ったことを日常に戻していって欲しい」と話されました。率直な意見や疑問点などが出し合えるこの時間を大切にして、次の日には昨日よりも少し自信をもって子どもたちに接することができるといいなぁと思います。


【教師がこの時間も楽しめるように】

一輪車デビュー

 今日の朝の時間は「のびのび」という時間でした。この時間は体力向上のために運動をする時間です。今日は一輪車の練習をしました。1年生は一輪車デビューの日です。一輪車があちらこちらに動き、思うようにサドルにお尻を乗せることができません。そんな1年生に「失敗してもやり続けてごらん」と担任の先生が言葉をかけると、やる気を出して一輪車の練習を続けていました。

  【まずは一輪車にまたがることから練習します】


【鉄棒を使ってバランスを取ります】

 2~6年生は、昨年度自分が使っていた一輪車より少し大きめの一輪車を使っています。そのため、高さが合わなかったり、思うように乗れなかったりしていました。


     【高さを調節してもらって乗ってみました】


    【5分間走やアイドリングの練習をしました】


【これから少しずつ技を習得していきます】

 初めて一輪車に乗った時は誰も乗れませんでした。今の2年生も3年生も、毎日のように練習して1メートル、5メートル、30メートルと少しずつ乗れるようになりました。今ではスイスイ乗ることができます。そんな子どもたちの様子を見ていると、諦めずにコツコツと練習することが一輪車に乗れる一番の近道だと思います。1年生の成長、そして2~6年生の飛躍を楽しみにしています。

雨の昼休み

 今日は朝からずっと雨が降り続いています。運動場には霞が出てきたり消えたりしています。

【雨が降り続くとこのような景色が見られます】

 雨の日の昼休み、子どもたちは全校児童で体育館で遊びます。今日はドッヂボールをしている子どもたちとバスケットのシュートの練習をしている子どもたちがいました。ドッヂボールでは1年生は2回当たったら外野に行くという特別ルールを設けて、みんなが楽しめるように工夫していました。バスケットでは、何度も何度もシュートの練習をして技を磨いていました。


    【雨の日には雨の日の楽しみ方がありますね】


       【バスケットのシュート練習】

 しばらく天気の悪い日が続くようですが、読書をしたり体育館で遊んだりして、昼休みを楽しく過ごして欲しいです。

読み聞かせ スタート!

 本日、今年度初めての読み聞かせが朝の時間に行われました。先日のホームページの記事にも載せておりますが、この読み聞かせは家庭教育学級の取組の一つです。保護者の方9名に加え、荒谷小を卒業したお子さまの保護者の方々10名もご協力くださり、19名で1年間の読み聞かせを行ってくださいます。

 今日は1年生にとっては初めての読み聞かせだったので、来てくださった卒業生の保護者の方が自己紹介をしてくださいました。また、1年生も自己紹介をして名前と顔を覚えてもらいました。


【昨年度卒業をした卒業生のお母さんです。よろしくお願いします】

 今日は2冊の絵本をお持ちいただきました。
 1冊目は「コんガらガっち ぬきあし さしあし すすめ!の本」です。この絵本の主人公は「いぐら」。イルカともぐらがこんがらがってできた生物だそうです。この絵本は3つのストーリーから構成されていました。「『いぐら、にんじゃに なって ぬきあし さしあし すすめ!』のまき」と「『いぐら、どうぐを つかって すすめ!』のまき」と「『いぐら、いいにおいを さがせ!』のまき」です。
 「『いぐら、にんじゃに なって ぬきあし さしあし すすめ!』のまき」では、悪者が盗んだ「ひでんのまきもの」を探しにでかけます。途中、道が分かれていて、上の道に進むか下の道に進むかを自分で決められます。それぞれの道で「いぐら」を待ち構えているものが違っています。また、「わるもののこぶんたち」に見つからないように道具を選んで忍術で隠れます。その道具には「まるた」や「しろいかみ」、「いわ」、「ダンボール」等があり、何を選ぶかは読んでいる子どもたちの自由です。「これ、おもしろーい!」と聞きながら感想を言う子どもたち。子どもたちの心をグッとつかむ絵本だったようです。


【「私は上の道、僕は下の道」等口々に言いながら聞いていました】

 2冊目は「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」です。インパクトのある題名と絵に「どのようなお話なのだろう」と思ったのか、先ほどまでの雰囲気とは違う雰囲気に包まれました。このお話は、今から約30年前に四国の徳島県阿波市土成町という町とその周辺であった本当のお話だそうです。「ボク」が生まれたのはお母さんが40歳、お父さんが50歳くらいの時だったそうです。このお家は農家でナスビを作っていました。決して裕福ではないけれど、お母さんの笑い声がいっぱいのお家です。しかし「ボク」が10歳くらいのころ、お母さんが鬼の形相で、市場で売れないナスビを「これひとりでひとふくろ100円で売ってきなさい!」と言いました。それまでいつも笑っていたお母さんが、急に鬼のようになってしまった理由は・・・。親が子どもを思う気持ちと、子ども時代の切ない気持ち、大きな壁を目の前にした時の気持ち等、心にじーんとくるお話でした。

 本日は、朝早くからお越しくださりありがとうございました。2冊の絵本で色々な気持ちが教室中にめぐった時間になりました。また、この2冊の絵本は荒谷小に寄贈してくださいました。本当にありがとうございました。

 【大切に読ませていただきます】

「みんなのけんこう」リニューアル

 荒谷小には1階に「みんなのけんこう」というコーナーがあります。そこには木札がかけてあり、木札には子どもたちの名前が書いてあります。登校をしたら、その木札をひっくり返します。すると誰が登校をしていて、誰が欠席なのかが一目で分かります。

 本日、その木札をリニューアルしました。校長先生が木を切ってくださり、かけられるように針金も通してくださっています。清掃後、新しい木札に吸い寄せられるように子どもたちは「みんなのけんこう」の前に集まっていました。1年生は初めて使うものなので、校長先生に使い方を教えていただきました。


【あれ?朝と違う木札になってるなぁ】【校長先生を見つけて駆け寄りました】


【さあ、使い方を教えてあげますね】【今日の下校の時はひっくり返してね】

 「何の木だろう?」、「かるーい」、「かけやすい」と子どもたちは嬉しそうでした。また、木の香りを確かめる子どももいました。
 
  木札の色が、白っぽいので玄関が明るい雰囲気になりました。荒谷小にお越しの際には、リニューアルした木札もご覧ください。

諸塚学校給食の日

 今日は、4月の「諸塚学校給食の日」です。目的は「地元の食材を使った給食を実施することで、食を通した人とのつながりを深めるとともに、ふるさと諸塚を思う心を育て、人づくり村づくりの根本理念である『ともに支え合い、協力し合い、助け合うというふれあい教育の精神』を大切にする心を育てる」ことです。

 この日の活動として、給食には諸塚村内産の食材を50~60%使用する、または3~5品目使用することがあります。今日の献立は「とうきびごはん、ぶたじる、しいたけなんばん、牛乳」です。

【わりとうきびが入ったごはんは彩りがきれいでした】

 今日は、お米・椎茸・大根・ねぎ・豆腐・わりとうきびの6品目が諸塚産でした。椎茸は南川の方、大根やねぎは戸下の方、豆腐は子どもたちもよく知っている地元の豆腐屋さんのものです。

 今日は学級給食でしたので、各学級をのぞいてみました。1・2年生に今日の給食で好きなものを尋ねると「しいたけなんばん!」と答える子や「なば!」と答える子もいました。担任の先生は給食のおかずを見ながら「なば?」と不思議そうな表情をしていました。今回、椎茸のことを「なば」とも言うことを子どもから教わったようでした。

【今日は1年生にとって初めての学級給食でしたね】

 3・4年生も大好きな「しいたけなんばん」をおいしそうに食べていました。やはりこのクラスでも「しいたけなんばん」は人気です。片時も給食を口から離したくない様子で、もりもり食べていました。


【給食を食べて更にパワーアップ】

 5・6年生も「しいたけなんばん」が大好物のようでした。「全部おいしいです!」という嬉しい言葉も聞こえてきました。地元の新鮮な食材を使って給食に出してもらえる幸せをこれからも感じて欲しいです。また、7月・12月には生産者や関係者をお招きして「諸塚学校給食の日」の会食を行います。食を通して、人とのつながりを深めていって欲しいと思います。


【5・6年生はごはんの量もたくさんですが、ペロリと食べてしまいます】

参観日・PTA総会

 今日は、参観日とPTA総会が行われました。参観日に先駆けて、家庭教育学級の開級式も行われました。本校の家庭教育学級では年間を通して、子どもたちに読み聞かせを行ってくださったり、「ミラクルパワーズ」の活動として月に1回程度学校に集まり、合奏の練習をしたりします。その合奏は2月の学習発表会で披露します。子どもたちがとても楽しみにしている読み聞かせ、「ミラクルパワーズ」の一体感、家庭教育学級の方々が行ってくださる活動は荒谷小にとって大切なものばかりです。


【今日は今年度の活動計画をたてました】

 そして、3校時は参観授業です。1・2年生は学校探検をしました。2人1組で学校の中の教室や特別教室等を探検します。その教室にしかないものを探しながらの探検です。1年生が「あ、金庫がある」、「パソコンもある」、「もしもし(聴診器)もある」等、色々なものに気がつき、それを2年生が書き出していきます。1年生が入学して、2年生はすっかり頼もしいお姉さんになりました。


【学校探検にレッツゴー!】 【職員室は何をするところかな?】


【校長室の金庫 何が入っているかな?】

 3・4年生は算数の学習を行っていました。学び方を知っている子どもたちは、担任の先生が片方の学年に指導に入っても、自分たちで課題に取り組んでいました。3・4年生はとても元気がいいので、隣のクラスにいても発表の声や話し合っている声が聞こえてきます。今日もいつもの元気のいい声が響いていました。


          【意欲満々です】

 5・6年生も算数の学習をしていました。5年生は「体積を計算で求める仕方を考えよう」、6年生は「点対称な図形の性質を調べよう」というめあてで進められていました。こちらもいつも通りメリハリのある学習です。


【5年生が先生から指導を受けている間も、6年生は集中を切らしません】

 そして、午後からはPTA総会が行われました。本日は26名もお越しくださり、たくさんの方々と協議をすることができました。
 校長先生の学校経営方針説明では、流れゆく時代の中にあること、その中で子どもたちにどのような教育をしていくべきかというお話がありました。


【子どもたちが夢中になるような学校に】

 その後、PTA総会で協議が進められ今年度の各部の活動計画の見通しももつことができました。議事を進める方からは「楽しく進めていきましょう」とお言葉をいただきました。地域の皆様・保護者の皆様・学校が今まで以上につながり、有意義なPTA活動が進められるといいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


     【多数のご参加ありがとうございました】

いろいろ 金曜日

 今日は金曜日、子どもたちにも1週間の疲れが出てくる頃ですが、今日は朝からたくさんの行事がありました。
 朝は、身体計測・視力検査・聴力検査を行いました。給食時間には、計測結果を見せて、昨年度の身長や体重と今日の身長・体重がどれくらい伸びたり増えたりしたかを比べました。
 給食の時間には、本日誕生日を迎えた子どものお祝いをしました。「今日は◯◯市から誕生日のお祝いに友達が来てくれるんです」と嬉しそうに話していました。給食時間には、昨日の地震の話題にもなりました。「ベッドがグラグラ揺れたよ」とか「剣道で疲れて眠ってました」等と話していました。大きな地震に子どもたちはビックリしていたようでした。

 【お誕生日おめでとう】  【この日は華やかなバッチをつけられます】

 お昼休みは保育所生と一緒に「しっぽ取り」をして、汗びっしょりになりました。その後は内科検診です。この保健行事も保育所生と一緒に行います。自分の名前をはっきりと言って、あいさつも大きな声でできていました。子どもたちの動きがスムーズだったので、あっという間に終わりました。


 【保育所生→1年生→2年生・・・の順に検診をします】

 6校時、子どもたちの様子を見てみると1・2年生は静かに宿題タイムでした。横1列になって、もくもくと問題を解いていました。3年生は図書室で宿題タイムでした。「『あかねこスキル』と『うつしまるくん』と漢字プリントがあるんです。あ!そうだ。今日算数を終わらせて、明日国語をしよう!」と計画を立てながら取り組んでいました。


【鉛筆の音しか聞こえない1・2年生】【担任の先生がいなくても宿題タイムができる3年生】

 4年生は先生と1対1で算数の授業です。3・4年生の担任の先生が寄り添いながら指導してくださっているので、4年生はとっても嬉しそうでした。

 【顔がほころんでいました】

 5・6年生は調理実習をしていました。めあては「卵をゆでよう」です。子どもたちは「ゆで時間とかたまり具合にはどのような関係があるか」というテーマでにっこりトークをしていました。「ゆで時間が長いほど黄身が黄色くなったり、白身が増えたりしています」等と話しながら、意見をまとめていっていました。


【3分、5分、10分、15分とゆで時間を変えたゆでたまご】

 朝から色々なことがあった金曜日。どのようなことにも楽しそうに取り組む子どもたちを見ると、疲れもどこかに飛んで行ってしまいそうです。来週の月曜日は参観日です。生き生きとした子どもたちの様子をどうぞご覧ください。