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5月14日 生命を感じる季節

 まだまだ朝夕は10度を下回ることのある不土野ですが、日中はずいぶんとあたたかくなってきました。

 プランターに植えている花たちも元気に咲いています。

 ヒマワリの芽が出ていました。3年生の理科学習で育てているようです。生命の息吹を感じます。

 こちらはホウセンカ。

 マリーゴールド。

 植物だけでなく生き物も春を感じて動き始めています。鳥の鳴き声、カエルの鳴き声、たくさんの生命を感じる季節です。

 学校園の耕しに地域の方が来てくださっています。いつもいつも本当にありがたいです。

 この学級園では、毎年恒例のサツマイモを育てる計画です。あとは、1・2年生がなにかしら野菜を育てるようです。

 私も自給自足ができないかと、こっそり思案中です。。。

5月13日 〇〇を植えたよ

 生活科の時間を使って、低学年の2人が栽培活動をしていました。一体何を育てるのでしょうか。

 鉢の中に底石を敷き、土を入れたあとに取り出したのは、ミニトマトの苗です。昨年は、なかなか実のつかなかったミニトマトですが、今年はどうでしょうか。

 1年生が手のひらに大事に持っていたのは、アサガオの種です。植木鉢に、丁寧に植えていきます。

「はやく芽をだしてね~」

 たっぷり水をあげて、活動終了です。

 朝夕は寒いですが、日中の気温が上がるので水やりは大切ですね。

 何色のアサガオが咲くでしょうか。いくつ種が採れるでしょうか。楽しみにですね。

 甘くて美味しいミニトマトがたくさんできますように。

5月11日 体力テスト

 例年実施している体力テストです。不土野小の課題は、、、いろいろあるのですが、今年度は各学年1人ですので、その子の得手不得手がそのまま結果に表れています。

 握力を鍛えると考えたときに、例えば机を持ち上げて運んだり、雑巾をきつく絞ったりする場面が思いつきます。日常生活の中で鍛えていくことが理想ですね。

 立ち幅跳びの場面です。これも、遊びをとおして身に付けていってほしい力です。

 1年生の、、、大ジャンプ!

 経年変化を見ていくための体力テストです。昨年の記録と比べてどうだったか。自分自身の成長を具体的な数字で振り返ることができる機会です。

 ぜひ、記録の伸びや成長を認めてたくさん褒めてくださいね。

5月11日 合同検診

 年に1度の合同検診。45分かけて、椎葉小へと向かいます。

 村内の小学生が集まり、心電図検査(1年生)や血液検査(6年生)が行われます。

 「いってきまーす」

 いつも元気な声で学校を明るくにぎやかにしてくれていたのだなあと痛感しました。

 誰もいなくなった学校。静まりかえっています。

 雨の降る音だけがかすかに聞こえてきます。

 「早く帰ってきてほしいなあ・・・。」そんな思いで、業務に勤しんでいます。

5月8日 習字の時間

 国語の授業の中に、書写の時間があります。

 低学年を受け持つ先生が習字を得意にしていることもあり、教科担任制で実施しています。

 練習は新聞紙に書くようです。何度も何度もくり返し練習します。

 納得のいく字が書けるようになったら、いよいよ清書です。枚数を限定することで、子どもたちの集中も俄然高まってきました。

 5年生は「道」を書きます。しんにょうの部分が難しそうですね。

 こちらは3年生。横画の練習で、「二」を書いています。打ち込み、止め、どちらも難しそうです。

 さながら習字教室といった雰囲気の中で、あっという間に2時間が過ぎました。